【投資】要警戒!仮想通貨大暴落到来か!?FOMCの発表も終えて年末年始モードに入っていく中で仮想通貨に下落サインとなる三尊が点灯!?来たるセリングクライマックスへの対策編

【年内最後の重要指標

といった内容でお届けさせて頂きます。

昨日は年内最後の重要指標と呼べる
FOMCがありました。

Twitterでも
CPIの発表があった中で
0.5%が濃厚という点においては

予想通りの0.5%での
発表となりました。

Twitterトレンドにも乗っていましたが
BTCも載っていますが、

お金配るよ系などが
ハッシュタグ付けているからでもあり

アレ系にはこの動画を見ている方々には
引っ掛からないで欲しいなと切に願っております。

現状、チャートだけ見ても
騒ぎ立てるようなチャートはまだ描いていません。

FOMCを受けて
2023年末の金利見通しは

5.00-5.25%となったので

予想よりは少し高めの
水準となりそうなので

株価含めて、一旦価格は落ちました。

CPIでも数値は鈍化しましたが
7.1%と高水準は続いているので、

インフレ鎮火に力を入れるのは
変わりませんが劇薬投下の量は減らしていくとも
言える状況とも言えそうです。

年内、もうここからは
大きな発表はありませんが、

株や為替は年末年始感は
出てくるかもしれませんが、

仮想通貨市場は
24時間365日稼働していますので

年末年始でも大きく動く可能性があります。

長く突き出た上ヒゲを見た中で
突き抜けていくといった風には
まだ見れないかなというのが個人的な見解です。

どっちかと言えば
1時間足ベースですが

三尊が決まって落ちていく
みたいな方が可能性としては
高そうではないかと考えてみていたりもします。

それが決まって落ちていくのであれば
一気にセリングクライマックスが決まるかのごとく
下落していってもおかしくないなと思っていたりもします。

それを狙ってショートを
打つって人もいるでしょう。

それもアリだと思いますが
このチャンネルは現物トレードに特化していく
チャンネルでもあるので、

そこを突き抜けて落ちてきたところ
リスク抑えて拾う方を選択していく流れで
お話しできればと思っております。

三尊が決まると踏んで
ショート入れて

三尊否定が来たりもしたら
ロスカット喰らったり、

損切りせざるえなくなるので
そこは避けたいといった流れからにもなります。

あくまで現物で安く仕込む
次のバブルに向けての仕込みを実施する事を念頭に置いた
戦いができればと思っております。

要はスタンスの問題でもありますので
どの方法が自分の性格などにマッチするのか?

実際、リスクはありますので
世界的に仮想通貨に対する規制が進んでいます。

カナダ証券管理局(CSA)は
12月12日に仮想通貨取引所を含む
業者に対してルールの引き締めを発表していたりもします。

これは今年、カナダの方で仮想通貨における
運用失敗が大きく出てしまった事があります。

カナダ東部のケベック州で
最大規模を誇る大手年金基金が

セルシウスの破綻から
1.5億米ドルの損失を出してしまったり

FTXの株式を購入したオンタリオ州教員年金基金が
FTXの破産を受けて9,500米万ドルを損失計上したりもあり、

年金基金が仮想通貨関連に
資金を突っ込んでいたという点においては

リスク面を考えれば何とも言えない投資先であったと思いますが、
リターンもデカいので

リスクを承知で飛び込んだ
そして今回は被害を大きく被ったわけです。

ただ、今後はそうならないように
規制を引き締めるといった方向に舵を切ったと言えます。

CSAは登録要件の範囲を拡大し、
マージン取引・レバレッジ取引の提供を禁止し、
顧客資産の分別管理を要求しました。

日本でも実施されている
顧客資産の分別管理

これによってFTXJapanは他のFTXとは違い
資産を飛ばさずに耐え抜いたと言えます。

界でもそんな報道が出ていたりもします。

だ、この資金が戻って来るのか?

という点は定かではありませんが、

FTXのチャプターイレブン申請においての
国内顧客預かり資産を破産財団に
取られないよう命令が出ているようなので

いちよう、無許可の仮想通貨取引所ではなく
財務局管轄でもあるので
詐欺のように延ばして飛ぶとかはないと思いますが、

行政処分が出ていたりもするので
タイミングはわかりませんが
戻ってくる可能性はあるとも言えます。

カナダがこのような対応を
国内企業に求めていくのも
自然な規制ともいえるのかもしれません。

そして、先ほど挙げました
CSAは登録要件の範囲を拡大し、

マージン取引・レバレッジ取引の提供を禁止
につきましては

まさにこのチャンネルで推奨していう
現物トレードを押していくような規制とも言えるでしょう。

それほど、今回の特に
FTXの破綻の件は仮想通貨界において
深刻なダメージを及ぼしました。

投資で吹き飛ばした資産を
取引所が顧客資産を勝手に流用した

という時点で終わっています。

友人から

「俺、お金預かっておくわー」

と言いながら家族の借金返済に
使っていたみたいな感じなので

それで使ったちゃって
もうお金ないから返せませーん
って感じなので、

世界中に債権者はおりますが
内部に資金が無いので

被害総額は数兆円規模

ここについては返ってくる
見込みがないともいえるので

このような規制が
世界的に進むかもしれません。

日本もコインチェックの
NEM流出事件で手痛いダメージを受けましたが
そこでルールを明確化したので

今回に限っては
日本は良かったのかもしれません。

激動の2022年とはなったと思いますが、
しっかりした規制が生まれるきっかけになった
年ともいえるかもしれません。

より中央集権化が進んだとも言えますが
今の所らへんが底付近と後にいわれる所らへんとも思うので

落ちたら上がるしかないので
利上げも終わったのちは

利下げへと来年以降は
舵を切っていくと思うので
ポジティブに捉えていきましょう!

それでは!

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