セリングクライマックス

【投資】仮想通貨が大暴落するのかを決める地獄ポイントに到達!ビットコインが200週移動平均線を死守する事ができるのか!?暴落で総悲観・セリングクライマックスに突入するのか!?現状をお伝えします!

【セリクラのタイミング

といった内容でお届けさせて頂きます。

ビットコインに
うねりが出てきている状態を
チャートで見る中で感じるところではございます。

5分足ベースで見ても
一瞬ゾッとするレベルの暴落と言えるでしょう。

今まで支えれたともいえる
明確なサポートラインで

皆が意識するポイントでもある
200週移動平均線

2018年:仮想通貨バブル崩壊
2020年:コロナショック

でも反発があったことは
お伝えしてきた通りではあるんですが、

今はこのラインに今
突き刺さっている状態となってきているのが、

今のタイミングなんですね。

ビットコインの値動きを分析する
S2Fモデルで有名な
PlanBさんも200週移動平均線を
取り上げていたりもします。

ただ、最近、このイーサリアムの共同創設者でもあります

ヴィタリック氏はS2Fモデルは、
強気相場中に価格予測を的中させ、

注目を集めたが、その強気相場中にも
何度もモデルのラインを逸脱している。

ィタリック氏は

「数字が上がるという誤った確信を人々に与える
 金融モデルは、有害であり、紛い物に値する」

と痛烈に批判していたりもしています。

ビットコインが必ず上がるといった
過信を世間から解きたいといった
意志があるのかもしれません。

PlanBさんも今回は
過去13年間と違う動きをしているのか・・・

といったコメントもTwitterにて
残していたりもします。

際、RSIだけで見ても、

ビットコインが生まれてからの
推移をまとめてくれていますが、

1番最高潮に低いラインに
到達していることが見て取れます。

見方を変えれば、
今が1番悲観的な状況とも言えます。

ただ、人的に悲壮感が無いと思っていますが、

前回の6月のCPIショックで
200週移動平均線に突き刺さった際、

2021年11月の過去最高値を
マークした時につけなかった
頂点の100を付けたとも言えます。

本来であればここでもう
セリングクライマックスが
来ていてもおかしくなかったはずです。

だ、今回は過去とは違う状況になっている

いわば、大きな金融危機と初めて
重なった状態で到来したのです。

リーマンショックは2008年で
2010年にビットコインが生まれる前でした。

大きな災害を味合わないままで
大きくなったという状態かと言えるかと思います。

大きくなるにつれて
世間の荒波に揉まれるようになってきた。

自分だけではなく
世間の影響も受けるように
なってくる存在になってきました。

ちなみにそんな
ビットコイン誕生のきっかけとなったのは、

今お伝えした2008年9月に発生した
金融危機「リーマン・ショック」とされています。

米連邦準備理事会による大手銀行の救済、
景気刺激策として行われた米ドル紙幣の大量発行は、

一部から中央銀行に対する
不信感を募らせる要因となりました。

だからこそ発行量の上限を
決めたのかもしれません。

んな今だからこそ、

このビットコインの真価が
問われる時とも言えるでしょう。

そんなビットコイン
本来であれば、今のタイミングで
セリクラとなっていても
きっとおかしくないんだと思います。

今まで支えてきたラインに突き刺さるまで
暴落してきたりもしている中なので

ココに沿って、
横横になっていくのであれば

200週移動平均線は
効いているとなると思うんですが

先ほど言った、

金融危機も今回は重なっているので
ナスダックを含めたチャートが暴落するとなれば

ここの200週移動平均線を割ってくる可能性は
十分考えられてくるかなと考えます。

実際にココを見ていくポイントは
私はナスダックの10,000ドルラインだと考えております。

ここに到達する際が、
セリクラのタイミングになると考えてもおり、

ビットコインで言っても
その場合は200週移動平均線を
割り込む展開になっていると思うので、

そこになって、仮想通貨も初めて
セリクラが発生すると考えています。

ちょうど、今のラインくらいが
本当に入口となっている感じだと思うので、

こを割っていくのかどうか?

が注目すべきポイントだと思っています。

皆がこのセーフティーネットともいえる
ラインで止まるという点もあり、

意識される最後のラインとも言えます。

ここを破るからこそ、
総悲観が生まれ、

セリングクライマックスが
発生すると思っていたりもします。

一旦ここを破ると逆に200週移動平均線が
蓋をするようなレジスタンスとなる事も考えられるので、

その場合は低迷する期間が
長くなるように考えています。

長くなると言っても
2024年のビットコイン半減期までという
イメージで持って頂くのが良いと思っています。

ちなみにこのビットコイン半減期も
夏季オリンピックと同じ周期でやってきます。

2020年は東京オリンピック
こちらはコロナの影響で1年延期とはなりましたが、

本来であれば、2020年開催でした。

次はフランスパリで開かれる
パリオリンピックと同じ年に半減期がやってきます。

オリンピックのカウントダウン
ビットコインの半減期へのカウントダウンだと見れば
わかりやすいのかもしれません。

オリンピック後は
皆、次のオリンピックに向けて
体を仕上げていくような状態となります。

オリンピックは晴れの舞台なので
そこで結果を残せるように

苦しい練習を歯を食いしばりながら
のりこえていくわけです。

仮想通貨も同様でバブルという
お祭りが終わりを迎えた中で

次なるバブルに向けて地を這うような
苦しい時期を歯を食いしばりながら
乗り越えていく必要があると言えるわけです。

ただ、ネガティブな事を
私も言いたいのではなく、

下値も切りあがっている様子も
今のところ見ても取れますし、

今回、セリクラは来るにしろ、
仮にこなかったとしても、

右肩上がりに伸びていくのは
ないかなと考えています。

1番の理想はNYダウのような
ずっと右肩上がりに上昇し続けるチャート

ビットコインもこのようなチャートを
描いてくれることを願っております。

もし、200週移動平均線を割った際は
一旦16,000ドル前後をターゲットに見ておきたい所です。

ナスダックが1万ドルを割って来るなら
その辺くらいになるのではの想定です。

もう2万ドルは割っている状態なので、
2万ドルの節目意識は超えているともいえると思うので、

どこまで落ちるのか?

セリクラは明確に発生するのか?

今後もまたお伝えしていければと思います。

それでは!