【投資】超大暴落目前!?暴落率的中100%の逆イールドがFOMCでの利上げを受けてヤバい推移にまで上昇!株・仮想通貨共にセリングクライマックスが発生してくる超ヤバいポイントをわかりやすく解説!

【暴落トリガー

といった内容でお届けさせて頂きます。

遂に今朝、アメリカのFOMCで
パウエル議長が利上げを発表しました。

上げ幅は大方の予想通りの

0.75bp

3会合連続での利上げとなり

しかも、通常の3倍での利上げを3回と
急速な金融引き締めが行われています。

金融引き締めが起きれば
起きるほど、株価、仮想通貨の価格は
暴落しやすい状況となり

金融緩和ジャブジャブとなった
コロナショックが起きた
2020~2021年にかけては

水道の蛇口をMAXで
解放している状態に近かったので、

株価や仮想通貨は
恩恵を受ける事ができましたが、

金融引き締めとなってしまうと
恩恵が流れ込んでこなくなり

渇状態になる

これは昨年、2021年11月に
金融引き締めが始まるよーと
アナウンスを出した事もありましたが

ここまでインフレが長引き
金融引き締めが
過度になっていくとまでは
私も予期していませんでした。

日経新聞の記事をみても
2023年末までゼロ金利維持とか
記載されていますが、

の2022年ではどうでしょうか?

リゴリに利上げしていますよね?

長期の見通しなんて
変動するモノでもあるので、

言っていることも変わらないではなく

この内容を見てわかるように
後々に変わる可能性は十二分に
あると考える方が良いでしょう。

実際、FRBもそこまでのインフレは予想していなかったことが
過去の日経新聞で掲載されているコメントからも伺えます。

今は好景気を背景に
火消しに大忙しになっているというのが
今の実情と言えるでしょう。

日本は景気も盛り上がっていませんし、
国債を抱えている兼ね合いで

利上げをすると莫大な
利払いが発生してしまうので、

利上げというカードを
なかなか切れないというのが実情です。

実際、日本は大きく手を打つことも難しく、
為替介入の動きもあるかもという
カードをチラつかせていますが

現段階では難しいという局面であるように感じます。

Twitterトレンドにもなっていますが、

145円も一時的に超えましたし、
まだ上昇していく可能性すら秘めています。

饅頭であるとわかって食べだした

次元金融緩和

国債の買い入れ
ETFの買い入れ

政府機関が買うことで
底上げしていこうとなる方法

積みあがった国債は
確実に今のような状況で
利上げできない状況を作りだし

ディーブローを打ってくるイメージです。

それに買い入れたETFも売れば
株価の大暴落を引き起こしてしまうので

売るに売れない状況で
株価が上がっている中では

含み益となりますが
利確はできず

アメリカなどの株価大暴落などに
巻き込まれてしまい、

逆に損益分岐点を割ってしまえば
日銀がデフォルトしてしまうリスクすらある。

「現実的にそんな事は起きないでしょ」
と思われるかもしれませんが、

NYダウなんかで見ても、
直近の安値圏付近まで暴落は進んでおり、

ポジティブにW底でも作らない限り、
30000ドルを割り込むようなことが起きれば、

気に暴落が進む可能性すら秘めています。

21000円なんてメッチャ遠いよ
チャートを見たら思われるかもですが、

コツコツドカンで上昇の時は
時間はかかるものですが、

落ちる時は我先にとなるので
一気に急落します。

2020年のコロナショックの時なんて
24000円から一気に16500円ほども急落しました。

幅で言えば約8000円ほど
今の27000円から8000円も割り込めば、
損益分岐点を割り込む結果となると思います。

いのついたジェットコースター状態となる可能性もある

そんな気持ちで今は相場を見ている状態と
私はしております。

実際、今日のお昼の日銀決定会合で
予想通りの金融緩和維持が決定されていたりもします。

こんな話をしても
仮想通貨には関係ないんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

今、仮想通貨は
NYダウ・ナスダックと
相関性が高い状況が続いています。

昨日、お伝えしたXRP的な
上げもありますが、

仮想通貨全体で見れば
まだ下火状態です。

最高値から暴落したビットコインでも
約65%以上の暴落となっています。

今はレンジ圏ですが、
もう一段階下に落ちても
なんら不思議ではないチャート

と私的には見ています。

んなタイミングは

NYダウ:30000ドル
ナスダック:10000ドル

を割るタイミングだったり
するのかなと思っていたりもします。

目ですし、割り込めばと言う所

ただ、先ほど言ったように
ポジティブにW底のような形で
反転していけば、

そこのポイントが大底となる
可能性も秘めている気もします。

どっちになるかはFRBの判断のように
絶対的な所は
後になるまで分からない点もあります。

材料だし尽くしと読むのか?
今から大暴落が来ると読むのか?

個人的には逆イールドがより深まっている
状況で2年債が4%を突破している状況

0.5%も金利差が生まれているという中で

逆イールド自体、
過去に解説もしておりますが

過去100%の的中率を誇る
大暴落サイン

出てからすぐに発動するモノではないですが
出た後は必ず大暴落が後に発生しているという事実はあります。

ここが深まっている中で
今の今から超爆上げして景気が戻るは考えにくい

仮想通貨市場の今の株との相関性を見ても、

一時的に少し戻したとしても
直近の安値圏を割り込んでいって
まだ下がる可能性が高い

と考えています。

2020~2021年の爆上げ
誰でも買っておけば儲かった

なんていう超イージーモードは
終わったので激ムズモードに突入中の今、

2年>5年>10年>30年
といった名かで遂に

逆イールドのパーフェクトオーダー完成
してしまった中で、

確定的ともいえる
リセッション入りもあるので、

今回は地震のような突発的なモノではなく
FRBは予想を出し続けてくれていると考えれば

台風予想に近いと考えます。

そんな台風予想で言えば
超大型で強い台風が

本土に直撃コースで接近しております
的な状況に近しいので、

そんな予報が出ている中で
大丈夫だよというのか?

といったニュアンスに近しいとも思います。

逃げなくてダメージを追っても
ココは自己責任といえるレベルなのかもしれません。

ただ、台風の最中で拾う
台風一過となった時に拾う

というのはとても安値で
拾えるタイミングでもあるので

台風 = 嵐

というのはとても重要とも言えます。

2021年でポジションを利確して
新しく買い入れを測っている段階でもあるので

そのタイミングを虎視眈々と待ちたいと思います。

ネガティブにではなく
ポジティブに

それでは!

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