【XYMのBybit上場でどうなったのか?】
といった内容でお届けさせて頂きます。
与沢翼さんの海外仮想通貨取引所の
Bybitに11月23日に上場するよ!
とサプライズ土下座発表がありまして、
【与沢Bybit砲】
とでも言いましょうか、
Twitterで色々な名前が登場していましたが、
11月21日の19時頃
38円ほどだった、
XYMは一気に価格は吹き上がりました。
歓喜のツイートが
巻き起こっておりました。
「どこまで行くんだろうな~。」
と思いながら、
YouTubeにコメントを頂いていることもあり、
それに対して、コメントを返信しておりました。
コメント内容は利確の
タイミングに悩んでいるという点でした。
このコメントに
ある種、チキンレースとなりますからね^^;
MAX天井で利確はできないと見越して、
少し低くても利確、必要分だけでも
差し込むのはありだと思います^ ^
と返しながら、
記載の通りに、
長期分としてウォレットで
ハーベストしている分は除いて、
取引所に入れておいた分を
外出先から指値を入れておきました。
指値価格は58円
チャートをずっと
見れる日でも無かったので、
指値入れた上で
差さらないのが嫌だったので、
保険をかけての58円でした。
外出先でパッとチャートで
確認した時に60円を超えた時に、
「超えていったか~。」
とも思いましたが、
結果的に、価格的に言えば、
その辺が直近でピークにもなりまして、
直近の動画でも警戒のお話はしておりましたが、
19時の上場前あたりから、
【事実売り】
がスタートしまして、
価格は一気に大暴落していきました。
bybit上場時もスグに価格が
下落していることがわかります。
先ほど、ご紹介した
コメントにも記載しておりますが、
私の動画では何回も
お伝えすることになるのですが、
利確は大切です。
もちろん、
「今のタイミングで売るのがいいのかな~」
と悩むお気持ちも十二分にわかります。
欲もでますし、
まだまだ上がるかもと
考える気持ちもわかります。
ただ、そこをグッとこらえて
「腹八分で満足する!」
と決めたトレードをするように
心がけることができるようになれば、
トータルで見れば勝つことができ、
利益を手元に残す事ができます。
今回の期待上げでの上昇からの
事実売りを見ると、
まさに典型例とも言えます。
前回のお届けした事が
全てと言えるかもしれません。
お伝えしている事だけで言えば、
上場前後の今回の流れを考えれば、
ドンピシャの内容を
お伝えできたと考えております。
もちろん、少しの利確せずに、
ずーっと持っているだけで満足という方も
いらっしゃるかもしれませんが、
含み益を利益確定して初めて、
資産運用して得た
お金を手にすることができます。
ここまで期待上げが
爆裂していた状態ではありましたので、
「上場直後に大きめの
事実売りが来そうだな・・・」
と考えた際には、
利確を指すのも
効果的なシーンでもありました。
ここが出来てこないと
「やった!上がった!」
という形になっても恩恵を受けられない
ここまで例と挙げれるほど
わかりやすい上場後の
事実売り発生も凄いと思います。
ただ、XYMに関しては
将来的な期待値も込めているので
全部はまだ利確はしていない状態です。
もちろん、ビットバンクの例もあり、
上場後にも伸びていく可能性もあります。
上場当日の日足で台本を書いている
深夜11時頃のタイミングでは
このような感じではありましたが、
今後は伸びていくかもしれません。
ただ、前回からお伝えもしておりますが、
XYMは与沢Bybit砲で爆上げとなりましたが、
正直、ビットコインの値動きが怖いです。
ここで跳ね返っていくのような
反発となれば、本線として、
直近の動画でお伝えしました
前回の700万円を超えたタイミングで発生した
【三尊】
の形を作ることに
再び警戒する必要が出てきます。
もう少し寄ったチャートも
改めて出しておきますが、
三尊と言うカタチを言い換えてくると
海外の言い方にはなってくると
【ヘッド&ショルダー】
とも言われるチャートの形で、
右肩となる部分になる上昇位置まで
価格が上がった後に、
下にドーンと落ちていけば
三尊完成の形になります。
そうはならずに、
上に突き抜けて、
三尊否定になる可能性もありますが、
上抜けできずに
約750万円以下で
価格が下がった来た場合は
三尊が決まる可能性が高まるので、
決まりきる前に退避する方が良いとは思います。
ここは各々のトレードルールに
従って頂く方良いとは思いますが、
参考にしてみて頂くと良いかもしれません。
XYMの爆上げは嬉しい半面で
今は危険もはらむ展開である事を
今回はお伝えさせて頂きました。
今後も経過をお伝えして参ります。
それでは!