【投資】XYM上場ラッシュ特集!上場初日にビットバンクが取引高た世界1位獲得!coincheck・GMOコインもXYM上場を発表!わずか1日で世界1位となれた理由と上場爆上げをわかりやすく解説!

今回は

【XYMの取引高世界1位】

についてお届けさせて頂きます。

ビットバンクがXYMを
10月5日に上場させましたが、

なんとそのビットバンクから
衝撃の発表がありました。

なんとわずか1日で
世界のXYM取引高で
世界1位を取ってしまったというんですね!

シェア率は46.97%

とかなりデカい。

ただ、それまでも実は
日本の仮想通貨取引所の
Zaifが世界1位ではあったんですね。

それがわずか上場初日で
そのシェアを奪ったという状態にもなります。

https://www.coingecko.com/en/coins/symbol#markets

///////////////////////////
【シェア率】
ビットバンク:46.97%
Zaif:21.35%
//////////////////////////

となるので、

言ってしまえば、

日本の取引所だけで、

68.32%

をも誇り、
約70%を占めております。

最早、日本市場が
主戦場ともなってきている

XYMともいえるのですが、

では、なぜ、
このような事が起きたのか?

ココには取引所間の

【価格差】

が関係していると考えます。

価格差が生じる理由としては

日本の株式投資とかでお馴染みの
東証のように1つの管理システムにが
価格を決定して、その価格で各取引所で取引をするのではなく、

各取引所で通貨価格を設定しているので、

価格は近似値にはなるんですが、
全く同じということはないという特徴を持ちます。

この価格差が分かる図を
Twitterに当時の価格を抜いた
スクリーンショットを掲載しています。

コレは同じ時間にスクリーンショットを
撮ったものではあるんですが、

ビットバンク:約32円
Zaif:約22円

となっていたので、
価格差が10円ほどあった瞬間があったんですね。

この価格差を狙って、

/////////////
Zaifで購入
  ↓
ビットバンクに送金
  ↓
即売却
//////////////

とすることで、

買ってすぐに取引所間の価格差を付くことで
利ザヤを稼ぐ事ができたと言えます。

この方法を

【裁定取引(アービトラージ)】

というんですが、

価格差が大きければ大きいほど、
利ザヤは必然と大きくなります。

裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のこと。機関投資家などが、リスクを低くしながら利ざやを稼ぐ際に利用する手法です。

これを狙って実施された
可能性があるかなと考えるんですね。

取引所が承認され、
送金が実施されたら

ビットコインに比べたら
通貨ベースでの送金速度も早いですから、

利ザヤを抜けたって人もいたかもしれません。

上がるかな・・・

と悩まずとも

ほぼ同時刻に買って
売ってするだけで良いともいえるので

価格差が大きい場合は良いトレード

ただ、絶対にこれが
成功できていない可能性もあります。

理由としては、
出金されるまで時間を要している
可能性もあるからですね。

出金依頼をかけても、

取引所の理由で
出金できない場合もあったりするんです。

これもハッキング防止で

コールドウォレットに
大半を入れている兼ね合いもあり、

即出金に対応してくれなかったりも
過去、私自身も経験しました。

現状は、

Zaif

bitbank

へとXYMが大きく
移動しているように思います。

https://www.coingecko.com/ja/%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E6%89%80

bitbank【20位】:$192,219,716【21,420,907,485円】
Zaif【88位】:$20,967,010【2,336,557,304円】

といった具合に24時間の取引高だけで見ても、

国内トップクラスのビットバンクと比べれば
約10倍ほどの違いもあり、

ユーザー数などを考えても、

今までは1番最初の5月に
Zaifしか国内はXYMの取り扱いがなかったから、
使っていたという人も、

サクラエクスチェンジも
9月から取り扱いを始めましたが、
既存で口座を持っていなかった人も多かったかもですが、

「ビットバンクなら持ってる!」

と今回の機にXYMの為だけに取引所を分けるのが
面倒だなと考える人達がこぞって、

モノは同じなので、いつも使う
取引所に送金したのかもしれません。

そして、高値で売却となったのかもしれません。

もちろん、価格上昇もあったので、
購入したって人もいたでしょうし、

こんなことで、総合的に
世界1位の取引高に繋がったのではないではないかと考えます。

ただ、ここまで見て頂いて、

「もう価格差が無くなってきているよ・・・」

とがっかりされる方もいるかもしれません。

実際、24円前後と価格差が
無くなってしまっていることが分かります。

ただ、少し先なるかもしれませんが、
またチャンスが来るかもしれません。

といいますのも、

遂に国内仮想通貨大手の
コインチェックがXYMを配布する旨を発表しました。

ビットバンクにXYM上場となってから
メチャクチャ問い合わせが入ったと思うので、

お尻に火が付いたんでしょうね。

この流れは過去に動画を
お伝えしていた読み通りの展開と言えます。

ただ、配布時期が少しふんわりしておりまして、

2021年度中(2022年3月まで)

と最大、今から考えれば、
約6ヶ月ほどの猶予期間がある事となります。

なぜ、そこまで遅いのか・・・。

なぞのCM打つくらいなら、
顧客満足度を高めるために早く配布する方が良いと
個人的には思ってしまうのですが、

ハーベストを顧客の分でしているのか説も
過去唱えてましたが、本当にありえるんじゃないかと
思ってしまうレベルです。

付与対象者(予定)につきましては、

スナップショット時点(2021年3月12日 13:26)で
CoincheckのアカウントにNEMを保有していた方のうち、
付与時点で通常通りご利用いただけるお客様

とあり、スナップショット後に
アカウントを解約していなければ、
配布されそうな書き方となります。

Coincheckでは、当社ではお客様から

お預かりしている全てのNEMにおいて
オプトインを実施しているということで

もう恐らく、コインチェック自体には
確実に手元でXYMを保有しているはずです。

あとはコインチェックのタイミングとも言えますが、

Coincheck貸仮想通貨サービスにて
貸出中・貸出申請中の場合や貸仮想通貨アカウントに保有している場合、

Coincheckつみたてにて積立している場合も
オプトインの対象になっているみたいなので、

この辺のサービスを当時実施していた方も
XYMは配布されそうです。

配布される時期の市場環境にもよりますが、
配布された瞬間、売る人もいるかもしれませんが、

上場したら価格は一気に上がるということも
今回のビットバンクではあったので、

明確な日程が出てくるとさらに上がるかもですし、
恐らく、ビットフライヤーなど、

2021年3月のスナップショット時点で
NEM取り扱いがある国内仮想通貨業者は
相次いで配布してくる発表が出てくる可能性があります。

上場ラッシュ

bitFlyer
DMM Bitcoin
GMOコイン

※動画撮影後にGMOコインが上場を発表

といった所が今後、
上場を発表してくる可能性があります。

楽しみなXYM上場ラッシュ!

日本ユーザーに好かれている
XYMでもありますので、

今後も経過をお届けしていきます!

購入後、即売却予定がないなら
XYMが保有しているだけで増えていく
ハーベストをするのも私はアリとも思います。

そちらのやり方も動画でまとめているので
また参考にご覧ください。

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*