【XYM新規上場で
下落トレンド突破か!?】
といった内容をお届けさせて頂きます。
昨日、動画の中で足早にお届けしていたのが
XYMの国内仮想通貨取引所
Houbi Japanへの新規上場
終日、外出してまして
夕方出先から帰ってきて、
さぁ、撮影しようと思った最中に、
Twitterトレンドを見たら、
■ XYM
■ Symbol
トレンド入りしているのを確認して、
「何があったんだ?」
と見てみたら、
この上場だったんですね。
よくよくチャートを見てみると、
XYMが上場ニュースが出たタイミングで、
上昇しているのが見て取れます。
XYM自体、
海外仮想通貨取引所の
bybitへの上場をピークに
下落が続いておりまして、
12月31日の年越し寸前に
イギリスの仮想通貨取引所でもある
【BC BITCOIN】
への上場ニュースは飛び込んできましたが、
下落トレンドを抜け切るまでにはなりませんでした。
「XYMに関しましては、
損切りしました・・・」
的なツイートも散見されましたが、
直近の動画でもお伝えしておりましたが、
私自身はXYMを下落している最中、
購入し続けておりました。
といいますのも、
過去にも何回かお伝えしたことが
あったりはするのですが、
3つの理由で私自身は買い続けておりました。
① 上場ラッシュ見込み
② 底が浅い
③ ハーベスト用
特に1つ目の
上場ラッシュ見込み
という点に注目している中で、
NEMスナップショットを実施した
大手仮想通貨取引所での
上場が控えている
■ coincheck
■ ビットフライヤー
■ バイナンス
といったビックネームですね。
常にそこをお伝えさせて
頂いていたんですが、
国内仮想通貨取引所で
スナップショットを実施した所は
他にもありまして、
■ DMMビットコイン
■ フォビジャパン
が残っておりました。
こう考えれば、
DMMビットコインだけが
まだ何の音さたもない感じですね。
この他で言えば、
■ Zaif
■ GMOコイン
はもう配布・上場は済んでいるんですが、
まだ、この砦が残っていたといったニュアンスです。
大きさ・認知面で言えば
■ coincheck
■ ビットフライヤー
■ バイナンス
のインパクトはないかもですが、
今回の上場発表で
価格上昇率で言えば、
2~3円くらいの
上昇ではありましたが、
今回、良いキッカケになったなと思うのは
下落トレンドラインを抜くキッカケとなったかもしれない
といった点になります。
三角保ち合いの最終局面での
上場発表であったタイミングのはデカいです。
見て頂いたらお分かりいただけるかもですが、
グーンと上抜けて行きました。
もしかしたらフォビジャパン側も
タイミングを狙っていたかもしれません。
どうせであれば、
バンバントレードしてくれる方が
手数料も入りますからね。
自分達でキッカケを作れたらとは
思ったかもしれません。
実際、XYMの上場に関しては
気になる点もあります。
これは昨日、1月11日に発表があった
Houbiの公式ページを参照にしていますが、
取り扱い開始日が1月13日と
日付的に言えば、もう明日とかになっており
取り扱い発表日から逆算しても
2日前での発表となっています。
「寸前の方が良いじゃないか~」
と思われるかもしれませんし、
私も確かにとは思いますが、
腑に落ちないのが、
XYMの配布タイミングが
まだ決まっていない点です。
この動画をアップする時には
見解が出ていたりするかもしれません。
実際、昨日アップした動画の台本を
2日前、月曜日の夜に書いていたんですが、
蓋を明けたら、
XYM上場発表とかが、
突如出たりもするので、諸々で構想がズレて、
一気にやり直しになっちゃったりもするんですね(^^;
一瞬で情報が古くなっちゃう的なニュアンスですが、
書き置きみたいなものができないのが
仮想通貨市場でもあるかなという印象です。
ただ、それだけ動きがあるというのも
とても面白い点なのですが、
情報を追うのに一苦労はしますw
そんな状況もひとまずとしまして、
スナップショット後、
Zaifはスナップショットの
2か月後に配布もしましたが、
「XYM配布には何か不都合があるんでしょうか?」
と、どうしても気になってしまいます。
同日から配布と計画しているなら、
一緒に発表してしまう方が
楽にも思えますが、
マーケティングの観点で、
小出しにする方が注目をその都度、
浴びれると考えておられるのかは定かでは無いですが、
この点に関しては、
フォビジャパン側も
「いつ配布されるんですか?」
的な問い合わせは利用ユーザーから
殺到することも予想されるので、
発表を分けたい意味には疑問が残ります。
ただ、エアドロップを配るとなると
自然と売り圧に変わる点も考慮して、
あくまで、下落トレンドを抜かせることが
目的であったならば、個人的には納得がいくのですが、
不可解といいますか、
個人的に気になりましたので、
お伝えさせて頂きました。
とは言え、
フォビジャパンの上場で
少なからず、XYM取り扱い取引所が
増えたと言うことは間違いないですし、
Twitterトレンド入りしてくるのは
仮想通貨が少し下落基調の中で、
日本人がXYM・シンボルに対して、
強い興味を持っている事でもあると思います。
ビットコインがもし、
ここから上がっていけば、
三角保ち合いを抜けつつある
XYMの価格は勢いを持って
連れ高になる可能性もありますし、
2022年3月までのどこかで
■ coincheck
■ ビットフライヤー
は配布する旨はもう発表しているので、
大きく日付が決まれば、
そこまで期待上げなんて事は
見込めるかもしれません。
エアドロップ分の配布があるので、
売り圧が出る可能性もありますが、
それでも個人的に
国内ユーザーが多く、
NEMファンが多いとされる
コインチェックが上場してくれるのは
市場的に見れば、
本当に良い事だと思います。
売買が活発になri、
出来高もできますし、
新規流入も見込めるようになるので、
時価総額ランキングも今の212位とかいう
悲しい順位から脱出できる可能性も出てきます。
そうなれば、バイナンスも
上場してくる可能性が出てくると思います。
XYMに関してはまだ生まれて
間もない通貨でもありますから、
スナップショットが2021年3月頃だったので
1年経っていないので
徐々に世界各国の取引所で
上場してもらえるようになれば
良いなと考えています。
XYMのHoubiへの上場も
明日となってきましたが、
上場に伴って、
2つのキャンペーンをやるようです。
1つ目はTwitterでフォローしたら、
フォビトークンを抽選で10名様にプレゼントみたいです。
当選人数が少ないのも気になりますが、
XYMではないんだな~とも思ってしまった
キャンペーンが1つ。
コチラは良いかもですが、
手数料が還元されるキャンペーンとなります。
コインチェックなどは販売所だけでの
上場と思いますので、
スプレッドの点を考慮すれば、
良いのではないかなと思います。
ザイフであったり
ビットバンクなど
国内で上場しているところに関しては
取引所で出来るところもあるので
手数料を抑えた形でトレードすることが
仮想通貨取引を行う上で
何よりも大切な事になります
公開後にさらに情報が
ドンドン出てくるかもしれませんが、
その都度報告させていただきます。
それでは!