【投資】XYM特集!国立の岐阜大学とタッグを組んでSymbolのブロックチェーンが実需として使われる最新ニュースをお届けします!

【XYMで新しい事が・・・

といった内容でお届けさせて頂きます。

直近、価格が低迷していた
XYMではございましたが、

昨晩、急遽、価格が伸びたという点は
ご覧頂けたのではないでしょうか?

14時頃にドカーンと伸びています。

5円台と低迷していた中なので
何があったの?

となっている方も
多かったのではと思いますが、

朝、10時頃にこんな
プレスリリースが出ておりました。

海外ではなく、日本のニュースです。
出た時間が朝の10時なので
14時の上げには直接関係はないのかもしれませんが

日本の岐阜大学が岐阜に本社を置く
株式会社サイアムレイワインターナショナルの
タイに本社を置いている関連会社でもある

サイアムレイワにおいて
農業における産地偽装問題の解決のために
ブロックチェーンを使用したトレーサビリティの実証実験を行います。

という発表が出されました。

レーサビリティとは?

「その製品がいつ、どこで、
 だれによって作られたのか?」

を明らかにすべく、原材料の調達から生産、
そして消費または廃棄まで追跡可能な状態を指す言葉となります。

そして

サイアムレイワ?
となるかもしれませんが

サイアムレイワは医療用大麻の栽培を行っており、
ブロックチェーンを使用した産地証明を行うことで、

タイに蔓延する大麻の違法栽培、
違法販売、模造品、偽造品等、

一般消費者の健康を損ないかねない
悪質な業者や農家との差別化を図る事に

今回、Symbolのブロックチェーンが
使われるという事なんですね!

今はまだ実証実験の段階かもしれませんが
これがしっかりすれば、

確実に実需へと繋がるモノに
なるのではないかと考えます。

大麻とだけ聞くと
変なイメージももちがちかもしれれませんが

医療大麻と言うことで
医療現場で使われている

モルヒネも麻薬でもある
アヘンから生成されているモノであります。

正しく使えば良薬ともなり得るのでしょうが

現段階ではタイでの違法栽培などが
後を立たないようでもあるので

そこに新技術でもある
ブロックチェーンが使われ出すというのは
とても良い事なのではないかなと私は思います。

実際、数多くの
ブロックチェーンがある中で

Symbolのブロックチェーンが
活用されることに選ばれたと言うことは

我々Symbolホルダーからしても
とても喜ばしい事でもあると思います。

では、なぜ、今回、Symbolが
採用されることになったのか?

岐阜大学大学院 医学系研究科の手塚健一准教授より
回答を頂けたという新しい経済さんの記事がありましたので
引用させて頂くのですが、

① われわれが再生医療用細胞の
  トレーサビリティのために現在も開発しているShizuiNetが、
  Symbolの前身であるNEMというブロックチェーンで
  発案されプロトタイプが完成していたこと。

これ、NEMから既に始まっていたという事なんですね。

NEM自体はまだありますが
最新版となっているSymbolでそのまま
転用しながら使っていくという事で見れば

歴史を感じながらも、
継承された流れを組んだとも言えそうです

② われわれはNEMの高性能版ブロックチェーンとして
  開発されていたSymbol(当時Catapultと呼ばれていた)の
  メインネット稼働以前より、同じテクノロジーを使った
  テックビューロ社のmijinを使って開発を進めることができたこと。

そうなんですね、懐かしいですが
カタパルトと、Symbolの前身の名前ですが
当時、これが来るからNEMは凄くなるといわれていました。

名前がカタパルトが使えなくなって、
Symbolにはなったのですが

実需の部分で動きがあったのだなと
この発表を受けて改めて思いました。

③ NEMからSymbolに受け継がれた特徴的な機能である
  モザイク(アセット発行)とメッセージ
  (任意の1024バイトの文字をブロックに記録できる)機能を
  活用しているため、他のブロックチェーンに比べ実装が非常に楽だったこと。

文字を搭載できる、確かにメッセージ機能がありますから
そこも大きく活きたという点をココからも感じ取れます。

④ 日本国内にコアなファンが多く、
  日本語で技術情報が得やすかったこと。

ここね、日本で人気な点が活きてきました!

日本が1番熱が高いとも言える状況であるのが
XYMの特徴でもありましたが功を奏したと言えそうです。

⑤ NEMおよびSymbolのテクニカルリファレンス
 (ホワイトペーパー)を日本語翻訳したのが私だったこと。

まさかの展開ですが
そんな事があったとはつゆ知らずです。

そもそも馴染みがNEMから
つよかったともいえる雰囲気が出ています。

⑥ 日本国内のノードオーナーに呼びかけて、
  トランザクション手数料を1/10にする設定を広めるのに成功したこと。

トランザクション手数料が1/10は凄いですね。
このSymbolに多大なる影響を与えている人でもあったという
事実がこの辺から垣間見られる感があります。

どこぞのだれとかではなく
岐阜大学の大学院の医学系研究科の准教授という
抜群の肩書きがあります。

肩書だけと言えばなんですが、
信用できる方がこのSymbolに
協力して頂けているのではと思います。

⑦ 兼任している株式会社しずい細胞研究所が
  運用しているノードへの委任というかたちで、
  コミュニティーメンバーから継続的な開発の支持がなされていること。

という7つの項目が挙げられておりました。

これらを見ても

NEM時代から深く関わって
研究が進められていた旨がわかります。

一朝一夕でパッと
こういったものはできるのではなく、

時間を掛けて作られるモノであると
改めて認識できたともいえるかなと思います。

直近、実需系のニュースで
リップルの事を多くお伝えさせて頂いても来ましたが、

XYMにもこのような
ポジティブなニュースが出てきた事は良いですし

これが日本発と言うことで価格を
動かせているのではあれば良いのかもしれません。

XYMに関しては昨年、21年の11月の
爆上げを機にそれ以降はずっと低迷を続けています。

これだけを見ると辛いかもしれませんが、
ただ、他の仮想通貨も同様にツライ状況であることは
概ね私は変わらないと思っています。

金融には必ずサイクルがあるものだと
個人的には考えております。

昨年までに利確、いわば収穫して
おくべきことはお伝えしておりました。

収穫すれば実は無くなるので
また新しい実がなるように種をまく

それが育つには多少なりとも
時間が掛かるものです。

スグ咲くと思う方もいるかもですが、

こどもが

「種まいたから明日、実なってるかな?」

と言っているのと同じで
そんなにすぐに実はなりません。

大人であればきっと
ご理解頂けると思います。

芽が出て、ちょっとずつ時間をかけて育つモノだと
認識を持っておいても良いと私は思います。

そんなに焦るという方であれば、
別の即利益が掴めるというモノを
やりにいけば良いと思います。

わざわざ時間が掛かると分かっているモノに
固執する必要もきっとないでしょう。

ただ、実がなっている方ばかりに行くと
結局、大きな収穫の喜びは味わえないでしょうし

割高で買う事にきっとなるので
恩恵を受けれないでしょう。

生き物とかで表せば、
例えば、世界で1番大きなヘラクレスオオカブト

幼虫から育てれば
1匹数百円とかで手に入る事あり、

価格的に言えばお安いです。
ただ、大きく成虫になってから

手に入れようとすれば
価格はグーンと上がり
数万円なんてことにもなります。

カッコいい時、皆が良いという時に
手に入れると言うことは、
割高で手に入れるという事

一方、幼虫から育てれば
周りからは気持ち悪いとかも
いわれたりもあり、

毛嫌いされる事もあったり
時間もかかりますが

安く仕込めているので

成虫になった時、
価値は一気に膨れ上がります。

それを欲しいという人に売っても
大きく利益を掴むことができる

安い時に仕入れて
高く買ってくれる人に
手渡していくのが投資の定石です。

皆が良い時は売り時
皆がダメという時は買い時

これはずっと言っていますが、
コレに尽きると思っています。

事実、2021年は私は利確する時です。
と言うことを口酸っぱく言ってきました。

それでも結果的に利確できなかったという方も
多くいらっしゃるのも実情だと思います。

私自身、それが悪いとは言いません。

私も2017~18年バブルの時は
同じような経験をしましたから。

だからこそ、その経験を活かして
2020~2021年は利確をしきったと言えます。

何事も経験のような気がしています。
皆はスグに結果を求めますが、

スグ結果を求める人は
リスク値が高い勝負をしている事にもなるので
結果的にマイナスとなってしまう事も多いのではないかと
私は思います。

乱高下する今のFXなど
そんなモノを資金配分した上で
ポートフォリオに入れる事も良いかもですが、

今の仮想通貨はコツコツとタイミングを見て
仕込んでいく時だと考えています。

コツコツというのが嫌かもしれませんが
結果的にその方が結果に繋がりやすい

これは昔から変わらない
原理なのかもしれません。

低迷している時は辛いかもしれませんが
この低迷期が抜ける瞬間はきっと来ると思います。

ビットコインなどが半減期に入るタイミングなどで
合わせて伸びると私は思っておりますが、

そのタイミングになった時
仕込んでおけば良かったーと
後悔したくないのであれば

今のような低迷期に
仕込んでおくべきだと私は思います。

世間で今は金融危機が叫ばれている中
そんなタイミングだからこそゆっくり安値で買えるので

仕込んでいくタイミングなのだと私は考えます。

だからこそ、伸びないと
落ち込まなくて私は良いと思います。

結果は後にしかわかりません。

今、伸びないことを
やーやーいう人もいるかもしれませんが

各々の投資スタイルにあったものを
私は刷れば良いと思っています。

あなたに合ったスタイルはどんなスタイルでしょうか?

即金を狙い続けてリスクが高い投資にチャレンジしていくタイプ
ゆっくりだがリスク値を抑えて仕込んでいくタイプ

どちらが悪いでもないので
人間の性格なので十人十色です

あなたに合った
良いモノを見つけてください。

それでは!

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