![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/sn_314-304x171.png)
【XYMが面白いチャート足をしている】
というテーマでお伝えさせて頂きます。
昨日、Twitterで
上げさせて頂いたんですが、
XYMがbybit上場後の
事実売りが発生した後に
価格は収束していっておりました。
その上で今XYMでは
図は1時間足とはなりますが、
下降型でもないですし、
上昇型でもないのですが、
本当の意味での
三角保ち合いと言える
【対称三角形】
といったチャートの形をしております。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-265-1024x584.png)
三角保ち合いには
他には2つございます。
■ 上昇型三角保ち合い【アセンディングトライアングル】
■ 下降型三角保ち合い【ディセンディングトライアングル】
となります。
これは過去の動画でもご紹介しています
ただ、過去からご覧頂いている方であれば、
ご確認頂けるかと思いますが、
上昇型・下降型だからと言って、
絶対に上昇・下落となるわけではありません。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-266-1024x579.png)
直近で言えば、
下降型であったビットコイン
の三角保ち合いも、
イーロンマスク砲はありますが、
三角保ち合いの下降型を
上抜けする結果となりました。
もちろん、過去の2018年頃バブル期では
しっかり暴落していたりもしていたりもするので、
絶対にではないという
認識だけ持っておけば良いかもです。
今回のも、イーロンマスク砲が
無ければ下に落ちていく事も
十分考えられる中でしたので、
無理やり上抜けていった感じです。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-267-1024x580.png)
我らがXYMで言っても、
上昇型のアセンディングトライアングル
も下抜けしてしまったのも
最近の出来事です。
「もしかしたら辛い状況になるかも・・・」
という中での与沢さんの
サプライズbybit砲でテコ入れが入り、
一気に爆上げしていき、
息を吹き返したというのが今の現状です。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-268-1024x340.png)
11月12日に実施された
XYMのハードフォークキプロスでも
こじ開けれなかった上値をサプライズを含めてこじ開けて
頂けたという点ではとても感謝しています。
bybitという点では、
XEMも今回のタイミングで
bybitに上場もしております。
開発者のハ―チェットはこれを
ハーロックを歓迎する素晴らしい方法だと
ツィートしています。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-269-1024x588.png)
本日、11月30日は
NEMのハードフォークのハーロックⅡが
夜11時15分ぐらいに実施予定をしておりまして、
弾みを付けたいのでしょう。
前回、実施したハーロックは
エラーで失敗してしまった事もあるので、
是が非でも今回は成功させたいと
思っているはずですから。
ちなみにハードフォークが迫っていますが、
期待上げも全然ないですし、
bybitにXEMが上場しても
最早、無風ともいえる状況で、
XEMに大きく価格上昇を期待しない方が
賢明と言えるかもしれません。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-270-1024x581.png)
今から注目していくべきは
やはりXEMから次世代へバトンを受け取った
symbolこと、
XYMであることは間違いないです。
圧倒的にXYMユーザーが多いことに
市場調査を私も進める中で感じる事でもあります。
与沢さんもYouTubeでそんな話しもしてました
XYMユーザーが決済とかも含めて動き回ってるのが本当に凄い事である
パワフルなのがXYMユーザーなのかと私も思います。
今のこの収束がどっちに割れるのか?
対称というぐらいですし、
ビットコインのチャート含め、
控えめにどっちに転ぶかもわかりません。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-271-1024x580.png)
ただ、XYMには超強力な爆上げ爆弾が
まだ3つ残っています。
それはbybit以上の爆上げ
ともなるかもしれない
なぜなら、日本人に
深く関係している爆弾だからです。
XYM自体、世界的に見ても
日本のシェア率は今も日本の取引所が
約80%近くを占めている状態ですから、
そんなシェア率の上位に食い込むであろう
3つの大手取引所への上場です。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-272-1024x578.png)
与沢さんもTwitterに挙げられていましたが
与沢さんは保有量で今15位みたいですが、
個人で15位はヤバすぎますが、
ここで大手が顧客の資産を大量に保有して
ハーベストをしているんじゃないかと思っている中で
■ バイナンス
■ コインチェック
■ ビットフライヤー
このどれかに該当してくると
私は思っているんですけど、
これだけの(顧客の)XYMの量を持ちながら
ハーベストを実施しているんじゃないか?
と私の予想にはなりますが
ほぼほぼ当たっているんじゃないかと
思っています。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-273-1024x579.png)
顧客に配布せず保有し、ハーベストしてるだけで
取引所のXYMの絶対保有量が取引所ベースで考えても
増えていくわけですから、
・早めに配布する必要もないと考えているか
・取引で得る手数料より多いと踏んでいるか
のどちらかだと思われます。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-274-1024x580.png)
企業も利益をあげることが重要であり、
リスクを追わずに絶対量を増やせる
このハーベスト実施方式は
理解はできますが、
顧客からすると恩恵が来ない特に
コインチェック・ビットフライヤーユーザーは
怒り心頭だと個人的には考えます。
【現在のNEMエアドロップのXYM配布状況】
・バイナンス 顧客に配布済み
・コインチェック・ビットフライヤー まだXYMをもらえてもいない
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-278-1024x581.png)
今回XYM上昇のお祭りにもなった
与沢さんの恩恵も受けれなかったわけですね。
この段階で売りたいと思っていた方も
ガチホするといった方もいらっしゃるかもしれませんが
売れるタイミングを
随時逃し続けているということになるんですね。
今の仮想通貨バブルが終わってくれば
そもそもタイミングを逃したと言う
結果になってしまうと思います。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-276.png)
現に開発者が何で配ってないの?
もう1年経つよといっているぐらいですから
技術的に配れないということではないはずなので、
3月までに配るということを伝えながら、
吸えるだけ顧客の資産を使ってハーベスとして
自分たちの資産を増やすつもりなのだろうと
個人的には考えます。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-279-1024x583.png)
ビットバンクなんかで言うと
XEMを取り扱っていないので
エアドロップについては関係ない中で
XYMは上場出来ているわけですから、
XYM自体が国内でホワイトリストに
載ってないと言うわけでもない中、
なぜか
コインチェックやビットフライヤーは
XYMを配れていない状況です。
ただ国内の取引所で
・ZAIF(現:カイカエクスチェンジ)
・サクラエクスチェンジ
・GMOコイン
などはXYMを配布できている状況ではあります。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-280-1024x579.png)
その上で
XYM上場爆弾がいつ発表されるのか?
コインチェックやビットフライヤーは
3月までにはXYMを配布するということを
言っていることもあるので
そこのいつかはまででは
発表されることではありますが、
今日で言うと11月末になるので
後4か月前後ぐらいで発表される
爆弾があるんじゃないかと思います。
ただ、今回の上場にあたっては
エアドロップ分も
同時に配布することになるので、
売り圧も発生して
売りたいという方が結構出てくるかもしれません。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-281-1024x348.png)
元々エアドロップされて
もらえたXYMにもなってくるんで、
・手に入ったら高値のうちに売りたい
・バブルのが終わる前に売りたい
という方々が
一気に売って来る可能性もあるので、
bitbankとかであれば
そういった売り圧はなく
どちらかというと
バイナンスからXYMを移動させてきたものなどを
売っている方もいらっしゃったと思いますが、
(エアドロップ配布もなかったので)
今から買うことしかなかったというのが
前のビットバンクの上場だったと思っています。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-282-1024x577.png)
その上で、
利確して利益確保を狙う場合であれば、
期待上げが出てくると思うので
配布された瞬間が
事実売りになってしまう可能性もあります。
例:BYBIT上場の時
上場時の事実売り含めてのことも
考えておかないといけないかもしれません。
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-283-1024x580.png)
期待値大で上場ラッシュも
まだ控えていることもありますので
面白いチャートをしている上での
三角持ち合いも
対称三角形になることも含めまして
XYMについて今後もお届けして参ります。
それでは!
![](https://kanaeru-mny.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/image-277.png)