【投資】なぜ、仮想通貨・株式相場において下落トレンド入りを判断するのが難しいのか?アメリカ株とXYM・ADA・BTCのチャート分析を含め暴落メカニズムをわかりやすく徹底解説!

【沈みゆくアメリカ株】

といった所についてお伝えしていきます。

これは仮想通貨にも
深くかかわる事なので、
お伝えさせて頂く次第です。

昨年、2021年は史上最高値更新といった
ニュースが世間を賑わせていました

メリカ株は栄華を極める!」

と皆が大手を振ってウハウハで
株を買いまくっていました。

仮想通貨だけではなく
アメリカ株にもバブルが来ていた
そんな状態だったわけです

「アメリカ株さえ買っていれば安心!」

といったバブル特有の
楽観ムードが漂っていました。

毎月のように史上最多値を
更新するといったニュースで
溢れかえっておりました

ただ、この時もお伝えしていたのですが
お祭りの高値付近では
買ってはいけないという点です。

ジェットコースターでいいますと
カタカタと音を立ててゆっくり登っている最中とも言えるような状況

この時は隣と話せたりと
盛り上がるんですね。

「スゴイ、スゴイ!」

ワイワイ言うわけです。

のように話せば、

「落ちる前に降りればいいじゃん」

となるかもしれません。

れが逃げることが出来ないんですね

それはなぜか?

今回はそんな暴落からなぜ人は
逃げ出す事ができないメカニズムについても
独自の経験を加味した
見解になりますがお届けさせて頂きます。

といいますの

実際、大抵の人が
今、この株式相場が
ジェットコースターであるという事を知らずに
乗っているような状態なんです。

ロケットにでも乗っているような気で
ンルンで上昇していくのを楽しんでいる

ただ、まさかジェットコースター
であるという認識がないわけなんですね。

「どうせ上がるって、大丈夫、大丈夫」

といって落ちだしたジェットコースターに乗り込んだまま
といった事態になってしまいます。

ある時、落ち始めている最中
途中でふと気付くわけです。

「あれ、これヤバくない?」

ちょっとの落ち幅では
危機感がなかったりもしますが、

よくよく落ちていくスピードを
感じながら異変に気付くわけなんですね。

投資格言で言われる

【コツコツドカン】

この動画でも何回もお伝えしているので、
ご存じの方も多いかもしれません。

コツコツとゆっくり上がっていく
ただ、落ちるときはドカーンと落ちる

これは登るときよりも
落ちるときの方が格段にスピードが速い

これにも理由がありまして
それは

【恐怖】

んですね。

何でもそうですが
何かが事件のような

出来事が起きれば
我先にと散って逃げていく

そんな様子をドラマや映画、漫画で
見たことはないでしょうか?

集まるときはぞろぞろと
ゆっくり集まり、

事件が起きると

「うわー!」

といったように
声を上げながら駆け足で
逃げ出していく

これが悪いというわけではなく
このような状況が発生してしまう
これこそがチャートの中で起きている
先ほどお話した

【コツコツドカン】

の中身ともいえるんです。

チャートで見てみれば

ツコツドカン】

がどのようなチャートを描くのかがひと目でわかります。

1つ目の矢印は
ジェットコースタースタートの起点となった場所です。

2020年3月の
コロナショックの時です

ゆっくり伸びっていた後に
地に突き刺すような下落が
発生してることが見て取れます。

ショック】

という暴落の際は
こんな極端な下げが見られます。

恐怖が最高潮になっており
何が原因でもわかっているので

一気に暴落が発生しやすい
皆も【~ショック】だってー!

といったような名も付くと
わかりやすいので

乗っているのが
ジェットコースターだとわかるので

我先にと決死の覚悟を決めてでも
降りていきやすいんです。

ただ、今回お届けしたのも
今のところ、

【~ショック】

と名のついていない暴落が進行中
という状態なんですね。

この原因は何度かお伝えしている
今アメリカで進行中の

【インフレ】

にあります。

鈍化はしても依然とくすぶる
この高インフレ率を抑えるために

FRBはタカ派の姿勢で
金融引き締めを急ぐことになっている

ただ、これも一般のニュースなどでは
流れないんですね~。

コアに金融をチェックしている人しか
見ていない状況

「FRB?FOMC?」

にそれ?って状態。

ただ、投資をする上で
何より大切なのは

【危機管理能力】

情報を制する者は全てを制す
と言われるほど、

情報をしっかりつかむことは
自分の身を守ることに繋がります。

アメリカ株ではないですが、
仮想通貨市場においても

私自身もアメリカの金融情報含め
早めにキャッチするようになったからこそ

高値圏で2021年に早めに
利確をして難を逃れることが出来ました。

ただ、私も最初から高値圏で
全部利確できたわけでもありません。

直近の動画の中でもお伝えしましたが、
利確の機会を逃し、

含み益を溶かして挙句に
塩漬けにしてしまうような

トレードを2017~18年の
前回の仮想通貨バブルで地獄を味わいました。

正直今はビットコインや
XYM・XRPもそうですが
チャート的には厳しい局面です。

ここの安値を割っていけば、
一気に暴落していく可能性がある
瀬戸際の状況でもあります。

ただ、これをつかさどるのは
アメリカ株のNYダウもそうですが

個人的にはNASDAQだと
思っていたりもします。

このチャートが上向かない限り
仮想通貨チャートも上抜きにくい

私はそう考えています。

ほども申した通り

【~ショック】

という名称が付いていないだけで、
今の暴落は下落幅だけでいえば
上回っているような状況でもあったりもするのです。

をいえば

【~ショック】

と付けば底打ちとも
言えたりもするのですが

それもなく気持ちゆっくりめに下げているからこそ
タチが悪かったりもするのです。

みゆくアメリカ株

そこに沼のように
引っ張られる構図となっている
今の仮想通貨市場が置かれる立場は辛いです。

ただ、ココをチャンス、仕込みどころと
考えるのも今の現物トレードの戦い方の1つです。

XYMも8円台半ばになってきたりもしますが
今をどう捉えるのか?

ココが鍵となっています。

何を応援するのかは
各々の自由

その中ではXYMを応援しています。

の通貨はないの?」

と言われたら
私はADAだったりするんですが、

2021年8月に国内に上場したりましたが、

動画もこのタイミングであげていましたが、
この時は買うなとお伝えしておりました

明らかに高くなりすぎていたんで、
売るタイミングであっても
買うタイミングでは明らかになかったんで(^^;

ADAとかも
過去にお伝えしたように期待値も高いので
もう少し下がれば買いに行くと思いますが、

今はXYMかなと思っています。

チャートの形状によって
仕込みや利確も変わるので
そんな経過もまたお届けさせて頂きます。

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*