【投資】なぜ、リップル(XRP)だけ単独で価格上昇したのか?仮想通貨市場が短期下落トレンドに入る中で気になる値動きをチャート独自見解&ビットコイン・XYMの価格推移もわかりやすく解説!

【攻防戦】

といった内容をお届けさせて頂きます。

3つの攻防戦の経過を
お届けさせて頂きます。

まず1つ目から行きますと

この動画を公開している時は、
もうどちらかに割れている可能性はありますが、

12月20日の午前中の時点ではまだという中で、

今、絶対王者がどちらに舵を切ろうか
悩んでいる感覚を受けます。

仮想通貨の絶対王者と言えば、

【ビットコイン】

ではあるんですが、

先日、動画内でお伝えした
12/4にハッキング事件があった際に発生したと思われる

【フラッシュクラッシュ】

から方向性がまだ見出せていません。

じんわりと上値を切り下げながら、
波を打っている感覚を受けますが、

本日が12月20日となっていますが、
2週間を過ぎてもまだ決着が付いていない状況です。

私もラインを引いていたのですが、
そこを超えても方向性が出ずに、

改めてラインを引き直しさせて頂きました。

個人的なラインなので、
絶対ではない中で、

自分の中で指標としながら、
様子を見ている状況ではありますが、

この形だけでいえば、

下降型の三角保ち合いであることは
変わりないと考えています。

どっちかといえば、
下落して落ちていきやすい

といったニュアンスですが、

直近、5月にイーロンマスク氏の
コメントをきっかけにといわれていますが、

暴落し、同じく三角保ち合いに
なったケースがあります。

これも同様に下落型の
三角保ち合いであることは
変わりなかったんですが、

誰もがTwitterなどで

「割れた・・・」

と思った下落があったんですが、

そこから再びイーロンマスク氏による
発言をきっかけに三角保ち合いを
逆に上抜けに持っていくという

力技にも披露されました。

逆に力技で相場が動かせてしまうものだと
思わせてくれるような動きではありましたが、

このレンジ圏で価格が上がらないように
大口が仕込んでいたということもあり、

ある種、意図的ともいえるかもしれません。

ただ、今回も同様となるかは
定かではありません。

クジラが購入した

・マイクロストラテジー社
・エルサルバドル

が買い増しした

といったニュースはこの期間で
飛び込んできておりましたが、

引きのチャートで見てみましても、

7月以降に再度、
ビットコインの価格は上昇していますが、

OTC取引(相対取引)

も影響するかもしれませんが、

価格の上昇とは対照的に
出来高が軟調であり、
大きくできていない状況です。

「価格上がってるならいいじゃん!」

と思われるかもしれませんが、
市場参加者の数が減少傾向となっていることに
個人的には繋がっているとも思いまして、

価格は下がってきたとはいえ、
500万円越えのビットコインを積極的に

購入していこうという流れには
今の所傾いていないような出来高になっているとも感じます。

ネガティブな事ばかりではない
2つ目についてお伝えさせて頂きます。

XRPこと、
リップルです。

「なぜ、上がったのか!?」
「100円に何で戻ってきたの?」

といった、

Twitterが多く出ていましたが、
ニュースというよりは

個人的には
テクニカル的な要素が強いかなと思います。

下落状況が続いていたのですが、

少しずつ上抜けしていまして、
本日は本格的に短期下落トレンドを抜けた

というのが個人的な見解です。

ビットコインが暴落しなければ、
一旦、戻していく方向に価格は動いていきそうな
チャートではないかなと考えます。

Twitterでも
トレンド入りするくらいです。

皆のリップルに対する注目度の高さが伺えます。

裁判に関しては、
結果はまだ出ていない状況ですが、

SECの問題の最中ではありますが、

着実に世界への普及に向けた活動は
リップル社として実施しているような状況です。

今は過去、動画でもお伝えしましたが、
ブータン王国でもそうですが

中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)

への技術導入に力を入れている様
に個人的には感じています。

2022年2月の冬のオリンピックとなる
北京オリンピックで、

中国が発表したいのが
デジタル人民元の導入もそうですし

・中国の元は、紙幣価値的に日本の円のように普及していない
・一党独裁でこのデジタル人民元案を通しやすい

中国が市場を先だって
取りに来ようとしている感も見え隠れします。

ただ、各国も自国の通貨発行権を
守る名目もあるでしょうし、

他国の中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)
が普及しても困るわけですから、

各国が導入を検討しているような状況です。

便利であれば、絶対に国産には
こだわらないということは、

日本の皆が分かっていらっしゃると思うんですね。

YouTube、Facebook、Twitter、Netflix、Spotify

といったSNSを使うのと
同じなのかもしれないなと個人的には考えます。

便利であれば浸透しちゃいます。

もう誰も

「日本が発行したサービスしか使わない!」

と言っている人もきっといないはずです。

中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)

については、

ナイジェリアなども発行したという
ニュースも飛び込んできていますし

今後も続々と増えるでしょう。

※参考例
今まで会員カードを配っている
お店が多かったですが、

今はスマホアプリ化して
来ているのに近いかもですが、

お金(お札)も電子化しようとしている
フェーズに世界的に変わっていきつつあるのかもしれません。

そこに技術提供していければ
もっと伸びていく可能性を個人的には
リップル社には感じています。

だからこそ、頑張ってほしい
SECに負けないで欲しいという思いは強いです。

リップルだけで言えば、

約4年、もうすぐ5年と
2017年からお世話になっているので、

いつもリップルは
良くなってきたというタイミングで
ことごとく暴落に巻き込まれ、

5月も
良いチャートも
崩してしまう傾向があったので、
ココは耐えて欲しい所ですね。

ビットコインも邪魔しないで
今のままいて欲しいと思っています。

上抜けするなら上昇していくと思います
下落となるとリップルも下がっていくと思います

3つ目は

XYM

ですね。

こちらはリップルと対照的に
少し元気がなく、

下落基調のチャートと言えます。

直近のbybit上場の時は伸びましたが

どっちかといえば、

ビットコインの価格に連動している感も
あるかなとも見えます。

基軸通貨が下がると
連れ安展開にはなりやすいので、

むしろ、XRPの方がこの中で
異色とも言えます。

XYMに関しては
仮想通貨取引所上場とかが発表されたら、
ビットコインの連動は少し緩まると思いますが、

そこまでは一蓮托生は拭えない気もします。

ビットコインが大暴落してしまいますと
XYMも大暴落する可能性があるなかで
今攻防戦が続いています。

どちらかといえば下落型が勝ちやすく見えますが

先ほど言ったイーロンマスク氏みたいな形で
上抜きする可能性も0ではありません。

ただ、ビットコインはもうすぐ答えが
どっちかにでるはずなので、

この点含めて、
進捗をお伝えして参ります。

それでは!

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