【投資】XRP特集!ビットコインの上昇を追随することなく停滞するリップル!しかし、まだ終わっていない!FOMC・SEC・テーパリングを加味してもリップルが逆転する為の挽回シナリオを独自目線で徹底解説!

【XRPはいつもスタートが遅い!】

といった内容でお届けさせて頂きます。

少し大事なので
前提のお話から参るのですが、

先日の動画で


ビットコイン価格が
レンジ局面を上抜けていくような
様相も一時、見られましたが、


昨日の動画でチャート分析を
出しておりましたように


450万円の節目ラインは
やはり意識されるようで

現状はまだ跳ね返されている状態です。

お伝えしていた通り、
まだレンジを抜けたとも言いにくい


ので、

もう1段下を探りに良く展開も考えられなくない
高さでのレンジではありますので、

ココの450万円ラインを
抜いてからのエントリーでも良いかもしれません。


実際、本日の夜に見解が出る
FOMCの結果次第にはなると思いますが、


過去の動画でお伝えしていた

テーパリング


もし見ていない方は是非
見て知って頂きたい単語ではあるんですが、

個人的な見解ですが、

6月1週目に発表された
アメリカの雇用統計の結果が
予想を下回ったこともあって、


まだ金融緩和を
引き締める段階ではないとして、

今回、6月のFOMCでは
テーパリングには深く言及してこない
公算が高いと考えています。


ただ、もし、6月にとなれば、


金融緩和でじゃぶじゃぶに
お金を垂れ流している蛇口を閉める公算

高いという見解が市場で高まるので、


現段階では、

ネガティブサプライズ

となり、

恩恵を受けていた株や仮想通貨への
資金供給が止まる事も意味しますから、

価格が暴落するリスクを抱えています。

これが


と言う所ですが、

逆に何も無ければ、
金融緩和は一時継続となるので
上抜けていく可能性も高まります。


テーパリングの言及に有力とされているのは

8月26~28日に

西部ワイオミング州ジャクソンホールで

各国の中央銀行首脳や
著名エコノミストらが参加し、

金融政策を議論する毎夏開催する
恒例の経済シンポジウム

通称:ジャクソンホール会議

だと考えられており、

この辺になるとテーパリングが
織り込まれることになるので、

大きな心配は無くなる可能性は高いと考えます。


なので、6月のFOMCで
わざわざ暴落を誘うテーパリングを
現段階で言及しなくて良いかなと思いますね。

大暴落で経済を
混乱させたくはないはずなので。


段階的に・・・

テーパリング自体が
段階的縮小でもあるんですが、


こんな前提の上で

我らがXRPはビットコインと
同様のラインで見てみても、

共に上昇していく事もなく
停滞を続けております。


ビットコインの大暴落で

ダメージを受けたのが、
主要な国内仮想通貨でいえば、

個人的にXRPだったと考えているんですね。


本来であれば、
上昇を突き抜けていきそうな
チャートを描いていた5月だったのですが、

ビットコイン、何もしないで・・・


と言っていたんですが、

直後にビットコインが

約470万円 → 約330万円

約140万円幅の超大暴落を引き起こして
暴落に巻き込まれてしまったんですね。


5月18日までビットコインが暴落していても、
上昇を続けていた状態ではあったのですが、


100万円越えの場合は、
抗う事ができなかったようなケースです。


約1年くらいかなりしっかり目に
チャート分析をおこなってきた結果、

辿り着いた個人的な見解ですが、

遅れて上がるくせに落ちる時は一緒!


って所なんですね。

これを引き起こした主な原因
私自身はリップル社に対して、

SECが起こした

【有価証券訴訟問題】

になると考えています。

有価証券訴訟問題


今、見たら小さいとなってしまっていますが、
我らがリップラーを奈落の底に叩き落した

SEC訴訟は現状はSEC側が要求したモノが
却下される状況が続いておりますが、

SECがビットコインとイーサリアムは有価証券ではなく、
リップルだけが有価証券であるといった

明確な証拠を示せていない状況でもある中
訴訟が続けられておりますが、


6月15日にSECから証拠開示期間の
60日間の延長を認めたことにもあり

スケジュールが60日間ほど
ずれ込む可能性が出てきており、

和解とならなければ、
決着は2022年まで年を
またぐ可能性が出てきています。


今から言えば、約半年ほど決着まで
猶予があるとも言える状況となってきていますが、

ただ、改めてチャートをよく見てみれば、

私は悲観的ばかりではありません。


SEC訴訟があったにも関わらず

少しのレンジ期間をありましたが
そこを抜けてからは右肩上がりに
価格を伸ばしていった実績を持っています。

リップルはスタートは
他に比べれば確かに遅いですけど、
後伸びタイプなのだ


という認識を持てれば、
この停滞期もきっと乗り越えられるはずです。

少し長期で見てみれば、
実体ベースで前回のヒゲに
当たりに来るタイミングはあるかもしれません。


そのタイミングがきたら、
個人的には短期利確分となる可能性がありますが、

70円付近になると思いますが、
少し大きめに仕込むつもりでもおります。

いつもスタートが遅いXRPではありますが、
爆発がスゴイのもXRPの特徴でもありますから。


ビットコインに左右されてしまうのは
仕方ありませんから。

金融緩和の引き締めがきたらなど、
様々考えるべき事はありますが、

ビットコインのETFの判断延期も確認された

米SEC(証券取引委員会)は、
Kryptoin社が申請した仮想通貨ビットコイン
(BTC)の上場投資信託(ETF)に対して、7月27日に延期するとした。

SECは通常、判断の期間を
最大で受理日から240日間延ばすことができるため、

Kryptoinに関しては、
12月17日前後までに最終判断を下すことが可能。


夏から秋に変わっていく

夏枯れの時で

夏 → 秋

にかけて価格が落ちていく事があれば

BTC・ETH・XRPを積極的に
拾っていく事をしていきたい。


個人的な見解もまた
お伝えしていければと思いますので

引き続きご覧いただければ嬉しいです!

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