【投資】XRP特集!《速報》遂にSGBが配布された!スナップショット後にSparkトークンよりも先にエアドロップされたソングバードトークン【Songbird】は即売買できるのか?わかりやすく徹底解説!

【SGB配布開始】

についてお届けさせて頂きます。

これは喜ばしいニュース
ではないでしょうか?

遂にか!

と思われる方も多いでしょう。

直近、1週間前ぐらいに
9月9日に配布間近か!?

とお伝えしていたんですが、
まさかのビンゴとなりました(^^;

これは前回、フレアネットワークス社の
Twitterの固定ツィートは9月9日の時点では
7月20日に固定されたモノでした。

この時は、皆が望んでいる

【Sparkトークン】ではなく
【Songbirdトークン】といった状況だったんですね。

「えっ、Songbirdトークン!?」

と思われる方も
いるかもしれませんので、

改めて、Songbirdトークンについて、
ザっと私なりにお伝えさせて頂きます。

フレアネットワークス社のサイトを見てみると

Flareのカナリア・ネットワークである
Songbirdを紹介します。

と記載がありまして、

Songbirdは独自のトークンである
Songbird ($SGB)を持ち、FLRの分配を受けた
全ての人に同じ比率で一度だけ分配される予定でした。

開始時の総供給量は150億ドルで、
FTSOとバリデータの報酬システムにより
年率10%の初期インフレが発生し、

これは、スナップショットの時点で
保有していた1XRPにつき、

0.1511SGBが割り当てられるって事みたいですが、

XRP → FLR → SGB

といった形でエアドロップが
数珠つなぎのように

価値あるものにある種、
便乗して価値を付けていくといった

無限エアドロップ祭りが
開催されることにも繋がりました。

実際今はXRPから派生する
トークンが数多くできているので、

XUMM《XRPLウォレット》があれば


【ELS】【XNC】【MGS】
【SmartNFT】【CX1】【GigCoin】
【XTK】【JNG】【CSC】
【SEC】【IGC】【HADA】【HADALITE】
【Greyhound】【DGX】【DOGEX】
【FSE】【Cheetah】【EQ】【Equilibrium】
【GinaJuice】【Xcianggang】
【SmartLOX】【XMEMEcoin】

※その他諸々・・・

エアドロップで
受け取る事ができるみたいですが、

超絶数も多く、

実施されたい方は、
XRPエアドロップ祭りに
参加されるのも良いかもですが、

私もまとめて説明もできるかなとも
調べていく中で思ったんですけど、

正直、事細かにやってしまうと
完全に視聴者さんを
置いてけぼりにする気配満々だったので、

今回は割愛させて頂く事を決めました。

予めご了承の程よろしくお願いいたしますm(__)m

と前回お伝えしておりました。

そんな前回、
9月9日から約1週間後の

本日、9月17日にトップの
固定ツイートが約2か月ぶりに更新されました。

固定化された時間は、
日本時間の午前6時51分

まだ寝ていたって人も
多かったかもしれません。

サイトを見てみれば、
日本語モードに変更してみた文章を見てみれば、

「Songbirdが発売され、
 すべてのアドレスにSGBトークンが配布されました。」

という衝撃のタイトルから始まります。

「えっ!?」

とは個人的になりましたが、
事前にいつから配布します的なアナウンスなく、

突如、該当の取引所・ウォレットへと
SGBが配布されたようです。

「じゃ、もう売買できるってこと?」

と思われるかもしれませんが、
どうやらそうではないようです。

サイトを見ていきますと、

「オブザベーション・モード」

という名の観察モードという状態のようでして、

この期間中は、SGBトークンの販売や
購入を行わないことを強くお勧めします。

との記載となっています。


ネットワークとFlare FTSOスマートコントラクトが
安定していることが確認されれば、

9月27日の14時(GMT)に
オブザベーションモードが終了します。

となっているので、
ひとまず、この観察モードが終わるまで
待っておくって感じになりそうです。

国内の仮想通貨取引所のウォレットを
見ても何も現状は音さたはありません。

そもそも、Sparkトークンを配布してくれるか
どうかもわからないと言っていた中なので、

もう1段先のSGBとなっているので、
このSGBに関しては、

国内取引所は対応するかどうかも
まだ何も声明は出ていない状況となっていますので、

個人的には

FLR → SGB

といった順番が良かったなと
思っていたりもします。

ともかく、9月27日まではひとまず待っておくというのが
一般ユーザーに関しては良いと思います。

何かあって、ロールバックとかされたら悲しいんで(^^;

ロールバックとは何か?

でいえば、古参の方であれば
覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。

まだ

「フルレバロング!」

とかの単語がSNSなどで流れ捲っていた頃、

2017年5月9日にコインチェックで
大規模なシステム障害が発生しまして、

レバレッジを今よりも大きくかけれる時代だったので、
ハイレバレッジ勝負をしている方が多かったんですね。

ただ、このコインチェックのシステム障害で、
バコっと強制ロスカット地獄が発生しまして、

SNS含め、地獄のようなモードになっておりました。

今でも大量注文が入った時は
サーバーダウンしてましたが、

当時は今よりもシステム障害が
多かったイメージを持っています(^^;

そこで出てきたのが、

【ロールバック】

言ってしまえば、
障害が起きてしまった前の状態に戻す!

といった魔法のような技を使って、
時を戻す感じとなります。

ロスカットを喰らった方もいるかもですが
逆に稼げた人もきっといる中で、

それを【無】に帰す技とも言えます。

起きた事象を戻すとしたので
どっちに転んでも大荒れな感じにはなるんでしょうけど、

リスクを考えて、

後に2019年5月7日(現地時間)に
約7000ビットコイン(約45億円)相当の
ハッキング被害を受けた、

仮想通貨取引所バイナンス(Biance)の
CEOジャオ・チャンポン(Zhao Changpeng )氏は

「正直なところ、我々はおそらく数日以内に
 ロールバックを実行することができるだろう。

 しかし、ビットコイン・ネットワーク上で
 この規模のロールバックを行なった場合、

 ビットコインの信用を損なうといった、
 負の結果をもたらす懸念がある」

としてロールバックを行う
選択をしなかったという歴史もございます。

仮想通貨自体価値が無くなれば
取引所そもそもがとなってしまいますし、

自分たちがやってしまった
ミスと言えばミスなんでしょうけど

何事も信用問題ですので、
立ち振る舞いが難しい所ではあります。

そんなことも含めて
SGBトークンに関しましては

システム障害やロールバックに
巻き込まれないように

特別なことをしなくても
9月27日までは待っていていいんじゃないかと思います。

速報的なニュースで
お届けいたしました。

最後にチャートをみておきますと

リップルも雲の上で攻防は継続中です。

昨日、お伝えした中国恒大集団の
デフォルト可能性も秘めている中で、

どれだけヤバいことが起きるのか?

今の段階では絶対的な
方向性は出ていないと思われます。

ただ、チャートの形状的に
直近の値動きに当てはめると
ポジティブに考えるのであれば、

中国恒大集団とか含め、
何もなければ、

ロケット発射として、
グーンと行ってくれたら良いなという
チャートを描けばよいなとも見えなくはないかなと。

週末~週明け以降で、大きく変動する可能性があるので
また経過をお伝えさせて頂きます。

それでは!

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