【Songbird×海外取引所】
についてお届けさせて頂きます。
連日、動画でお届けしております。
フレアのテストネットワークとして
位置づけされるSongbirdトークン
XRPを2020年12月に保有していた人に
エアドロップされる権限がある
新トークンとなるのですが、
新たな動きもちょこちょこ出てきたので、
少しまとめてお伝えさせて頂きます。
国内仮想通貨取引所しか取り扱いが無いよって方であっても、
今後、視野を広げて頂く為にも、
ユーザーの為に率先して動く取引所がある事を
知って頂く良い機会になると思いますので、
よろしくお願いいたしますm(__)m
では、早速参ります。
先日の動画でもSGBを配布すると
明言していた海外仮想通貨取引所の
Bitrue
がSongbirdSGB早期預金者は
20,000SGBの報酬を共有します!
と銘打った発表を出しました。
さらに、記載もありますが
Songbirdは、Spark / Flareトークンのプロトタイプ環境として
機能しているカナリアネットワークです。
Songbirdがうまくいけば、
Sparkがすぐに起動することを期待してください。
とも書いてあり、テスト環境ともいえる
カナリアネットワークがOKであれば、
遂に念願のSparkトークンが
配布されることになります。
Bitrueに関しては、
NEMのエアドロップトークンの
XYMも先だってIOU取引を始めたり、
我らがXRPのSparkトークンに関しましても、
配布することを決めていたりもしています。
ちなみに今のSparkトークン【FLR】の
IOU価格は約116円くらいで推移していますね。
2018年7月に設立されたBitrueは、
XRPを基軸通貨とするシンガポールが拠点の取引所です。
ポイントは我らがリップルを基軸通貨として
取り扱いをしているのが注目すべきところです。
Bitrueには業界最高水準の金利
(XRPの年利は5.3% ~ 7.26%)を
提供するレンディングサービスがあったりもするんですが、
このレンディングサービスは
アメリカのSECが目をつけているものとなります。
ただ、拠点がシンガポールなので、
アメリカを拠点とするcoinbaseとはこの辺は違う所かもしれません。
さらに、crypto.comも
SGBを配布する意志を示しております。
Crypto.comは仮想通貨デビットカードを
発行している香港の企業で、
BTCやETH、XRPなどの主要通貨以外にも、
BNBやBAT、MKR、LINKなど珍しい通貨の
レンディングが可能なアプリとなっており、
世界で1000万人を超える
ユーザーが使用しているようです。
フレアネットワークス社もこのニュースを喜んでいます。
さらに
これだけではありません!
YouHodler(ユーホドラー)も
エアドロップを実施する旨を発表しております。
YouHodler(ユーホドラー)は、
EUとスイスを拠点とする企業であり、
キプロスのリマソールとスイスの
ローザンヌの2つに本社があります。
ファイナンス・FX/CFD取引の専門家が集まり、
2018年11月にレンディングサービスの開始と共に、
プラットフォームをオープンした企業です。
直近、SECの件で、coinbaseの
レンディングサービスの件やっていますが、
世界にはこんなにも
いっぱいレンディングサービスを
やっているんだなと
改めて
思い知らされる感じではないでしょうか。
こんな風に着実に海外ではSGBに対して、
歩みを進めていることが分かります。
ただ、日本につきましては、
まだ吉報が何も届いていないというのが現状です。
そもそも国内取引所の動きに関しては、
SGBどころか、
Sparkトークン【FLR】の
時点で止まっており、
2020年12月4日に国内事業者12社(オブザーバー1社)は、
リップル(XRP)保有者へのSparkトークン付与に関して、
Flare Networksとの基本合意を発表し、
Sparkトークンが、2022年6月12日まで
に日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、
当該国内事業者はSparkトークンを請求し、XRP保持者に分配する。
株式会社bitFlyer
QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
ビットバンク株式会社
SBI VC トレード株式会社
フォビジャパン株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社DMM Bitcoin
株式会社Xtheta
コインチェック株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社(BITMAX)
その他1社
と発表していることから、
そもそも論、SGBに関して、
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁の許可が
スパッと下りると言うことは難しいと考える方が、
個人的には妥当だと考えます。
むしろ、2022年6月12日まで
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁が
許可しなければ、SGBどころか、
Sparkトークンすら貰えない
といった厳しい状態でも今はあるのです。
現状は7月から9月末に配布予定は
Sparkトークンは延期されてるとしていますが、
テストネットワークでもある
カナリアネットワークの
SGBが9月27日に取引開始という事を考えれば、
9月は30日までしかないので、
テストというぐらいなので、
経過観察なども
必要なのではないかと考えれば、
9月中のSparkトークンの配布に関しては、
スケジュール的にタイトすぎるので、
難しいんじゃないかなと考えます。
結果的にSparkトークンは
10月にずれ込む公算が高く、
10月に配布されても、
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁の許可が
下りるまでの期間は、約9か月前後と予想されます。
これを短いと読むかはあれですが、
国内でも3月に
NEMnoスナップショットが実施され、
国内仮想通貨業者Zaifが
5月17日に配布となっている点を考えれば、
許可に関しては、
時間はさほどリリースされてからは
掛からない可能性がありますが、
ただ、取引所によっては
配布されない事態が
今も続いている状態ともなっているので、
2022/6/12までに
Sparkトークンはどうなるのかは注目ポイントです。
仮想通貨市場も、
中国不動産バブル崩壊とはひとまずならず、
利払いが実施されたことであったり、
FOMCもサプライズ発表もなく、
想定内の範疇の発表だったこともあり、
株などと合わせて
上昇に転じていきました。
逆三尊が決まれば、
大きく戻していくなと思う中で、
しっかり逆三尊が決まり、
戻している様子も伺えます。
リップルも同様に伸びましたが、
短期足では今の撮影段階では、
Wトップに警戒かなとは思います。
ただ、中国不動産バブル崩壊に繋がる可能性が高い
中国恒大集団にデフォルトも
中国の金融規制当局は
建設中の物件を完成させることと
個人投資家への債務を返済することに
集中的に取り組むとともに、
ドル建て社債で目先のデフォルト(債務不履行)回避に
全力を尽くすよう求めた。
としていますが、膨大に膨れ上がった
約33兆円の債務をどうしのいでいくのかは
解決していないので、今後も注目かと思われます。
今後も仮想通貨を筆頭とした
最新情報をドンドンお伝えして参ります。
それでは!