【投資】XRP特集!リップル社と法廷闘争中で無双状態のSECが逆に提訴されていた!?米金融大手のグレースケールが政府機関に勝負を仕掛けた!なぜ、提訴したのか?ETFに隠された秘密を個人考察します!

【SECを逆提訴

といった内容でお届けさせて頂きます。

今、リップル社を提訴して
2020年12月から法廷闘争を続けている

SEC【米証券取引委員会】

リップラーからすれば、
名前も聞きたくないようなにっくき
相手となっているかもしれません。

直近ではアメリカのタレントで実業家の
カーダシアン氏がSECが指摘した問題を
認めることも否認することもせず、

罰金と不正に得た利益、判決前利息を合わせ、
約1.8億円(126万ドル)の支払いに同意した

なんて提訴しまくりで
無双状態でもあるSECでもありますが、

そんなSECが実は逆に2022年に
提訴されているなんて事があったのも

ご存じでしょうか?

6月30日にTwitterで
提訴したことをツイートしておられました。

訴を起こしたのは、

投資信託

「グレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)」

を提供しているアメリカの
大手資産運用会社グレースケール

上場投資信託(ETF)転換申請に対して、
SECは非承認の判断を下した。

非承認の理由については、
これまで全ての現物ビットコインETFを

非承認した際と同様、

「相場操縦や詐欺行為を防ぎ、
 投資家の利益を守るための要件を満たしていない」

ということなんですね。

と言いますか、
個人的には先物ETF認めているなら
そちらは相場操縦には100%該当しないんですか?

とききたくなってしまうんですが、
グレースケールも私同様化は分かり兼ねますが

この非承認を受け、すでに承認された
先物ETFの事例と相反する決断を下し続けることは、

“規制当局のダブルスタンダード”

に該当するとして、
SECの提訴に踏み切ったという経緯がある様です。

そりゃ、そうだと私も
同様の立場なら思ってしまいます。

認めてくれないことに対して
グレースケールは社としてのコメントを発表

そもそも、グレースケールが自社で取り扱う
クローズド・エンド型投資信託GBTCを
株式と同様に証券取引所を通じて取引可能とする

オープン・エンド型ビットコインETFに転換する申請の状況は
2021年からかなり注目を集めていました。

GBTCはビットコインを運用する
世界最大の投資信託で、

654,885 BTCを保有しているという事もあり

現物ETFとなれば
資金が一気に流れ込ん

でくることもイメージできるので、

仮想通貨民は望んでもいますが
これは承認今もされていません。

次なる上昇させたいタイミングまで
弾をSEC側が残しておきたいなどがあるかもですが

実際、夏頃から急に期待上げするような
コメントがSECやFRBから立て続けに出て

気に価格も爆上げしていきながら、

10月20日のビットコイン先物ETF上場
という事が実施もされました。

この発表を受けて
一気に爆上げして言った事もあるので、

逆に政府機関の方が
価格操縦しているのではないか?

とすら考えてしまいます。

実際、FRBのパウエル議長は
2020年10月、暴落前に投資信託を

5億7000万円売却して
売り抜けをしたことが世間的にも

大きくたたかれていました。

自分がどうするのかを発表する側ですから
究極のインサイダー取引が合法的に
できてしまうともいえる存在なので(^^;

上昇させる起爆剤でもあるので
価格をどのようにしていくのかを

決める表舞台には出てこない
裏の世界の要人たちがその上場させるタイミング

カードを切るタイミングを
図っているとも言えるのかもしれません。

次なるバブルでブーストをかけられるように
弾を残しておくというのも
確かに大事でもあると思うので。

逆に下げを増長させるような
空売りETFは承認されたりもしています。

そっちに促したいのかということすら思います。

要は流れは作られていると考える方が正しいとすら
今は私は思っています。

今の暴落含めても
作られている

と考えれば、

クレディ・スイス問題や
過去のリーマン・ブラザーズの破綻による

スケープ・ゴートにしても
描かれたシナリオが

進んでいるだけなのかもしれません。
大波には逆らえない
そんな事すらも考えてしまったりもします。

ワンピースで言う世界政府的な立場

ただ、それに対して勝負を仕掛けていく
グレースケールやリップル社、

政府だからって事で
歯向かえないような事ではなく

何とか一矢報いて欲しいと
私は願っていたりもします。

政府の言うことは絶対というのを
覆して欲しい・・・。

そんな事を願っています。
裁判はとても時間がかかりますが、

この点で進捗があれば
またお伝えしていきます。

それでは!

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