【投資】XRP逆襲なるか!?ロシアのSWIFT停止によって国際決済市場に激震!?SECとの法廷闘争でリップル優勢!?経済制裁の抜け穴は仮想通貨となるのか!?乱高下する仮想通貨市場の今をわかりやすく解説!

XRP逆襲なるか!?】

といった内容をお届けさせて頂きます。

久しぶりにリップルの
動画をお届けします。

直近の動画で
「もしかしたら・・・」とお伝えしていました。

そんな夜に

NYダウが今期、最大の上昇を見せました。

身勝手な理由で始めたとも思える
ウクライナ戦争ですが、

開戦前は不安での売りが先行した中で、
早期停戦となりそうな雰囲気が出てきたという点で、

価格上昇に転じました。

戦争が起きるまで、
噂売りが起きて、早期という所があるので、

もうこれ以上がないのでは?という点から
買いに向かったとは考えます。

ただ、こんなロシアの身勝手ともいえる姿に
世界的に制裁を与える1つの方法として、

日経新聞の記事でも出ておりましたが、

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民間銀行は国際決済網である国際銀行間通信協会(SWIFT)から
排除して外貨取引を封じ込め、中央銀行の通貨防衛を
抑え込むことでルーブル安を誘発する狙いがある。

ウクライナ侵攻が一段と深刻になり、
慎重姿勢だった欧州連合(EU)が強硬姿勢に転じた。

米英独仏イタリア、カナダの6カ国と
欧州委員会が合意して各国政府が発表した。

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とありますが、

もそもSWIFTってご存じでしょうか?

国際送金するときに出てくる
SWIFTコードってあると思うので、

もしかしたら使った事もある方もいるかもしれません。

銀行間の国際決済ネットワーク
というものになりまして、

基本、銀行間を通じて国際送金をする際は
このSWIFTを使ってやり取りをしています。

ただ、このSWIFTが
世界の金融を牛耳っている感もあり、

ウィキペディアで見てみても

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2018年、ロンドンに拠点を置くFinancial Timesは、
送金が頻繁に「最終目的地に到達するまでに複数の銀行を経由するため、

時間がかかり、コストが高く、相手側に
どれだけのお金が到着するのかの透明性に欠けている」と指摘した。

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と指摘も出てきています。

いわば、既得権益を守ろうとする動きの元で
未だに非効率でコストも時間もかかるとわかっていながらも

このネットワークを使わざるを得ない
環境となっているのが
今の国際送金業界と言えるのです。

表向きは厳しいかもしれませんけど
制裁感は出せるのかもしれません。

ただ、これをやっても
どうしても抜け穴はあるんじゃないかと
私は思っていることもあるんですね。

その抜け穴こそ、
我らが仮想通貨なのです。

実際、ネットワーク上で取引所やウォレットから
銀行を通さずに送金できてしまう

これが仮想通貨の利点でもありますし、

我々ですら、この点を活用しているのに、

今回、用意周到に準備して、
瞬時にウクライナに攻め入っていることもあり、

周りが手を出せない事が分かった上で

早期停戦にもっていくことまで
シナリオを運んでいるロシアが

SWIFTに対して全く対策を
練っていないとは到底思えないんですね。

【回避が容易】といった事もあります。

ただ、国際送金と聞いて、
1番ピンとくる仮想通貨は何になりますでしょうか?

そう、その仮想通貨こそが、

【XRP】なのです。

近、XRPが大きく上昇し、

XRPが上昇したら
市場が下がるというアノマリーがあります
とお伝えしてしていましたが

くしくも本当にその通りに
なってしまった感はあります。

今、SECと争いの真っ最中だというのに、
直近、ようやくADAを抜きさり6位まで順位を上げてきました。

そもそも、XRPは
国際送金をメインにして作られた

仮想通貨でもありまして、
国際送金の速さが魅力でもあり、

実際、海外から国内へと
取引所間送金で試してみても

ビットコインよりも早く送金は完了するのは

個人的にも実感済みです。

直近お届けした動画でもあったんですけど

コインベースが直近で約4000万XRPを
仕入れたニュースがありますよと言うことは
お伝えしておりましたが、

直近の別記事でSECの元幹部が
SECの敗訴を予想しているという記事も出ていました。

出典:https://jp.cointelegraph.com/news/former-sec-official-predicts-regulator-will-lose-on-the-merits-of-case-against-ripple

ホール氏は、
SECが調査の公正な通知を行わなかったという理由で、

リップル社側が有利であるとしている。

SECは、個人や企業が精査されていることを
通知することが義務付けられている。

ともあり、

SECがシッカリした手続きを
踏んでいなかった可能性の影響もあるみたいです。

らにCoinbaseは、洗練された証券弁護士とともに、

2019年に、 XRPは証券ではないと結論付け、
その事実をSECに伝えてから、

XRPを上場させたというプロセスもあり、

言ってしまえば、

一旦SECにお伺いを掛けた上で
上場させてたわけですね。

「XRPって証券社内ですよね?」という形で

どういう回答があったのかは
分からないですが、

コインベース的にはOKと認識した上で
XRPを上場させたと言うことがあるんじゃないか
と思うんですけど、

そもそもその時点で

証券なのであれば止めれば良かったんですけど
スルーしてしまっていることがあるのかな?

と考えた上で

後になってですけど
「やっぱり証券だと思うわー。」と言ってる
雰囲気があります。

2020年1月1日、金融投資会社のBailard Inc.は、
SECに倫理宣言を提出し、

Bailardが金融業界で
一般的に非証券として受け入れられている
デジタル資産のみを取引することを保証しました。

その中で挙げられた通貨が3つ 

XRP
ETH
BTC

ともありまして、

非証券であると言うこと言ってしまえば
取引所OKだよとした上で進んでいると
言うことがあったりするみたいです。

SECに関しては今もXRPが証券であるという
確固たる証拠を出せていないようで、

逆にSECが過去に認めてきているのに反論もあるので、

それを潰し切れていないとも
いえるのかもしれませんので

SEC的にも苦しい状況じゃないかと思うんですけど、

もし、これでXRPが
SECの呪縛から解き放たれたら

国際決済手段として送金も早いなど含めても

今回の件で既得権益感バリバリの
SWIFTを使わずとも済むといった存在として

XRPが一矢報いるように
なれるかもしれません。

ただSWIFTのような既得権益を
守ろうとする動きや害するものは潰そうという
動きがあるんじゃないかと私も思ったりします。

ただもし抑えられていたXRPが
弾けることになれば

XRPが逆襲的なこともあるんじゃないかなど
進捗的なお話含めてお届けしました。

そうなれば抑えられていた
XRPの逆襲がスタートするかもしれません。

それはとても楽しみです♪

ちなみに最後に余談ですが、

今回、アメリカとドイツがウクライナに
公的に武器供給をするといった報道が出ましたね。

本当にアメリカからすると
狙い通りの展開となっているのかもしれません。

おびき出すように煽りまくって、
ロシアを前に出させた。

民主党政権には軍需産業が
後ろについているので、

この展開は事前にお伝えしておりましたが、
容易にこの展開は予想できました。

まんまの展開過ぎて
少しビックリしているぐらいですが(^^;

本土で決戦もしませんし、
自分の土地には被害はない状態で
第一次世界大戦でアメリカが儲かったのは

ヨーロッパに武器などを輸出して
儲かったことでもあるので

武器供給などで稼いだ方法を
今回もやろうとしていると個人的に思っています。

いつでも誰かの得の為に
被害が出てしまっている状態

本当に悪いと思います・・・。

本当に早く終わってほしいです。

停戦する・しないといった状況も
ハッキリしない中ですが

チャートの形状的に言えば、
下げの形が出てきているのかなと言うこともあるんですね。

また相場的にちょっと反発したとしても
下げの下落トレンドが出てきてしまっている形で

ちょっとずつつくっていっている
と言うこともあるので展開もあるかもです。

そんな戦争フェーズという中で
一喜一憂する相場状況に翻弄されつつありますが、

お届けさせて頂きます。

それでは!

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