【投資】XRP特集!80円近くまで爆上げしたリップルが上昇した理由はある政府機関が動いたせい!?24年振りに実施された日銀による円買い介入についてギュッとまとめてわかりやすく解説!

【XRP

といった内容でお届けさせて頂きます。

週末は様々な金融での動きが
怒涛の勢いがありましたね。

XRPの値動きもありましたが
日本人に1番衝撃を与えたのが

日銀による突発的な
円買い介入に踏み切った点ではないでしょうか。

日銀金融決定会合で今の
金融緩和を維持するという発表があり

より一層、円安が深まっている
ような展開となっていました。

Twitterでドル円145円が
トレンド入りしている事態で

何も手を打たなければ、
この円安は止まらない旨を
動画でお伝えしておりましたが

同日の午後5時ごろに
日銀による為替介入が実施したと
報道が出ました。

結果、ドル円は145円付近から
140円付近まで一気に円高が進みました。

1日で5円は本当に異常な値動き、

ただ、今回の円買い介入には
個人的には大きな効果があるのか?

という点に関しては疑問点を持っています。

つは日本の単独介入であるという点です。

これが協調介入であれば
効果としては持続する可能性を考えたりはするのですが、

日本だけ何とかしようとしている
そんな円買い介入だったんですね。

コレに関しては完全に足並みがそろっていない
焼け石に水的なやり方ではあるなと思っています。

と言いますのも

日銀の黒田総裁が今後も継続して
金融緩和を続けるといった方針を出しておりまして、

今朝のモーニングサテライトで
言葉として出てもいました

アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるという表現

非常にわかりやすいです。

金融緩和というアクセルを踏み続けて
お金を供給し、価値を希薄化させていっている

結果として、円の価値が下がり
円安が進行しているという点において、

円買い介入はそんな
安くなる円を買うというモノ

真逆とも言える金融政策を取っているので
利上げをして価値を高めにかかっている

その分の景気後退リスクも
追いながら利上げを実施している
アメリカは協調介入はしないと思われます。

金融緩和をし続けている国と
協調介入していく義理は無いので、

ただ、先ほど話したように
根本的な日米の金利差が埋まるような

金融政策ではないので、
協調介入でもないので
一過性で終わってしまう可能性もあります。

外貨準備高の兼ね合いもあり
言ってしまえば、

限界も決まっているともいえるからです。

今回のようなけん制で入れていく事で
一時的な効果は期待できるかもしれませんが

これ以上は介入してこれないなと
見こされた場合は一気に来られる可能性が

逆にあったりもしますので、

その場合、流れを止める術が
無くなるとも言えます。

今回、伝家の宝刀を抜いたわけですが、
日本が金融緩和を止めない限り、

この差が埋まることが無いので
再び円安方向に触れていく可能性が高いと考えます。

そうなれば、本当に焼け石に水です。

長期金利が上がらないように
無限指値オペをしている事と似ている気もします。

抜本的に金融緩和という
政府が買い上げるという毒饅頭で

無理やり上げていったツケが
今、全力で来ている感じです。

金融緩和をやめるということは
黒田総裁のうちはないはずなので、

アメリカよりも先に
ハイパーインフレになってしまう可能性すら
秘めているのではと思ってもしまいます。

インフレはアメリカ・ヨーロッパで起きており
対岸の火事のようなイメージかもですが

今の金融政策が続けば

円の価値が下がるとなれば、
輸入で食料などを調達している日本は
苦境に立たされる可能性も
これまた秘めているので、

要警戒と思います。

そんなこんなで
ようやくXRPの話です。

長々とすみません。

週末にLiveを実施させて頂きまして、
急騰したXRPについて
急遽お話させて頂きました。

他の通貨が下落する状態が続いている中で
単独的にレンジを抜けて上昇している状況

ここで考えられる事は

待上げ】

であると私は考えます。

のトリガーとなっているのは

先日の動画でお伝えした
このTwitter投稿にあると私が考えます。

米商品先物取引委員会(CFTC)の5人の
委員の1人である キャロライン・パム氏が

リップル社のオフィスに
訪問したと言うツイート

この米商品先物取引委員会(CFTC)は
ビットコインやイーサリアムなど
非証券とみなされた
仮想通貨を取り扱う事になるであろう
政府管理組織であり、

米証券取引委員会【SEC】は
証券とみなした仮想通貨を管轄下に置く組織となる

今、リップル社はSECと
証券化をかけて法廷闘争中

実際、証券とみなされるのであれば
SEC管轄下になります。

ただ、そんな非証券とみなされた場合に
管轄下に置かれるであろう

CFTCが今のタイミングで訪問して
リップル社のCEOと写真を撮ったものを

#XRP

とハッシュタグをつけて投稿する

こんな行動を今取る理由があるのか?
という目線で考えれば

今のような期待上げが起きても
なんらおかしくはないでしょう。

この件についてお伝えした動画を
21日に出しまして、その時点で

レンジブレイクを果たした感はありましたが
翌日22日に超大陽線が出て、80円近くまで吹き上がりました。

SECと同じ政府機関を引っ張り出してくるという技で
市場の皆が大きく感化されたのだと考えます。

際、この証券化されるのでは?

ということで

XRP本来が持つポテンシャルが
著しく押さえつけられていたことは事実かなと思います。

押さえつけられていた分
今のような地合いは悪い中でも

本来のポテンシャルを発揮していれば
価格的にも今よりも高値圏で

推移していても何らおかしくない
仮想通貨であると私自身も考えます。

XRPは全世界的にファンも多く、

どこかの国だけではない流動性をもっている
仮想通貨であり、SEC問題の渦中である中でも

時価総額ランキングでは
ステーブルコインが大量にランキングインしてくる中で

ベストテンを守ってきた通貨でもあります。

SWELLのような
実需を報告するような大きなイベントの開催を
毎年、SECの脅威に侵されながらも実施し続けたり、

今年も世界有数の企業が参戦したりなんて
話題に事欠く事のないリップル社でありXRP

今、世界的に注目されている
中央銀行デジタル通貨【CBDC】に関しても

ブータン王国での試験運用を進めるなど、
この分野では先行した技術を有しています。

実際に蓋が取れたとなれば
価格は爆上げする可能性を秘めていますし、

次のバブルの時には
腰をおられる事無く

ズバ伸びする可能性を
秘めてもいるように感じます。

過去、SECに訴えられる前に
事前に暴落した事もあり

情報が一般に出回る前に
出回ったらからと思いますが

今回も事前に出回っている情報で
上げているとかになれば良いなと思ったりもします。

Ripple が略式判決を勝ち取る
といったシナリオになれば

リップラーは長年苦しんできた
状況からようやく脱することができます。

垂直上げした後は
多少戻していくので警戒は必要ですが
経過分かればまたお伝えしていきますね。

それでは!

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