【投資】XRP特集!《祝》SGB上場!リップルのエアドロップトークンが約100円を付ける最高のスタート!検証用のSGBがスパークトークン配布後も安泰な理由と国内仮想通貨取引所での配布状況含めわかりやすく徹底解説!

【SGB新規上場】

についてお届けさせて頂きます。

シンガポールに拠点を持つXRPを基軸に持つ
海外仮想通貨取引所Bitrueは26日、

フレアネットワークのテストネットである
カナリア・ネットワーク「ソングバード」の配布完了を報告し、

27日19時よりソングバード(SGB)の
新規上場を開始しました。

上場した瞬間は一気に高値を付けて
約100円ほどの価格を付けましたが、

今は約30円ほどの価格を付けております。

上場あるあるで上場した瞬間に

一時的ではありますが、
一気に高値を付ける事はあります。

後にこの価格を
超える事もあるかもしれませんが、

正直、IOU価格ではなく、
実際の市場における取引価格として、

100円に迫り、
現状でも30円ほどの価格が付いていることは
本当にすごいことだと個人的には思います。

と言いますのも、

本来であれば、

2020年12月のスナップショット時点では
もらえる予定がなかった仮想通貨で、

それが無料で配布された上で、
1SGB当たり、30円の価格で売却できる。

こんな素晴らしいことはないです。

FLRもIOU価格ではありますが、
約100円となってもおります。

2つ合わせて、
約130円ほどの価格となります。

XRP保有している上で
配布が予定されているFLRだけでも
熱狂した上で、SGBまで付与されて、

2020年12月時点での
XRPホルダーには+@+@といった
最高の状況なっているとも言えます。

SECによる地獄の提訴が、
スナップショット後で本当に良かったとも
言えるのではないでしょうか?

あの地獄の提訴で古参のリップラーが
泣く泣くXRPを手放したって方も多かったですから。

このSGBはFLRの本番となる
メインネットをリリースする前に、

リリースした検証用となるカナリアネット

トークン発行量に限りもある為、
ハッカーなどの攻撃を受けやすい状況下なので、

強固な使用となっているかの
堅牢性の検証にも繋がります。

また、本リリースとなるSparkトークン【FLR】が
世に出ても無くなるというわけではなく、

独自のブロックチェーンとして稼働もできるので、
使い捨てではないという点もございます。

また、フレアのカナリアネットワークは
フレアだけのモノではありません。

【他通貨のカナリア・ネットワーク例】

Kusamaネットワーク:ポルカドットのカナリア・ネットワーク

だからこそ、

「テストだったら、SGB受け取る前に
 テスト検証終わったら意味ないじゃん・・・」

といった心配をしなくても大丈夫だとも言えます。


ただ、前回もお届けしましたが、
国内仮想通貨取引所に預けていて、

オプトインを代行して頂いた方に関しては、

ある種、FLR・SGBを取引所に
人質としてとらえられている感があります。

2020年12月4日に国内事業者12社(オブザーバー1社)は、
リップル(XRP)保有者へのSparkトークン付与に関して、
Flare Networksとの基本合意を発表し、

Sparkトークンが、2022年6月12日まで
に日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、
当該国内事業者はSparkトークンを請求し、XRP保持者に分配するとし、

Songbird (SGB)については、
JVCEAおよびJFSAがFLRの各取引所への上場を承認した場合、
Flare FoundationはFLRとSGBの両方をその取引所に配布します。

とあります

株式会社bitFlyer
QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
ビットバンク株式会社
SBI VC トレード株式会社
フォビジャパン株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社DMM Bitcoin
株式会社Xtheta
コインチェック株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社(BITMAX)
その他1社

と発表していることから、

ビットバンクとかが過去
やってたりとかもするんですけど

対象通貨を日本円に変えて
(利確したとして)ユーザーに払いますよ

と言っていたものを

今回同様の払出しをすると
バーンしますと事前にflare-network社は
発表していまして、

Sparkトークン【FLR】
ソングバードトークン【SGB】

の2つがもらえるか・配布分が
無くなるかの2択に迫られています

■ 日本暗号資産取引業協会【JVCEA】
■ 金融庁

期限となる2022年6月12日までに
上場承認がなければ

日本の国内仮想通貨取引所にて
スナップショットを通過したXRPユーザーは
国内仮想通貨取引所に捉えられし人質という名の

■ Sparkトークン【FLR】
■ ソングバードトークン【SGB】

はこの世から抹消されてしまうかもしれないという
悲しい結末も無きにしも非ずの状態と言えます。

これでもし、配布されないとなれば、

国内仮想通貨取引所で同様の機会が
今後あるかは定かでは無いですが、

資金流出率は高まる事は間違いないと思います。

私もその状況になれば、
ウォレット対応が難しい場合は、

せめて海外仮想通貨取引所に送金することを
きっとオススメすると思います。
何故なら、海外でもらえるモノが
貰えないってことになるので。

実際、海外仮想通貨取引所では配布された
一時は5万円ちょっとをビットコインゴールド【BTG】は
国内では配布されませんでした。

もちろん、配布するという文言が

仮想通貨取引所大手のコインチエックでは、
今回のXRPの時同様に出されておりましたが、

弊社にてお客様の資産の保護が困難と
判断される場合やサービスの安定した提供が
困難と判断される場合においては、

Bitcoin Goldの付与を
行わない可能性がございます。

と記載に抵触しているのかは定かではありませんが、

2021年、今なお、私自身も
配布はされておりません。

ホワイトリスト化しないと
配布されないのかもしれません。


【ホワイトリストとは?】

金融庁に登録されている国内取引所で
取り扱っている仮想通貨のことを指します。

2017年4月施行の改正資金決済法によって、

仮想通貨を取り扱う国内取引所が
金融庁の登録制になったことが
きっかけで生まれた用語となります。

BTGはネットワーク的にというのはわかりますが、

Zaifやサクラエクスチェンジで
既に配布・取引が開始されている

NEMのエアドロップ通貨でもある
XYMも未だに、国内仮想通貨取引所では、

Zaifとサクラエクスチェンジで
しか配布されていない状況です。

ホワイトリスト化していたとしても、

配布に関しては、

全社が一斉に足並みが揃う
という事でもないかもしれないといった
認識は持っておく方が賢明かもしれません。

海外だから安全というわけでもなく、

昨晩、発表も出てましたが、
バイナンスがシンガポールでの
サービス提供から撤退する旨も出ておりました。

10月26日までなので、
まだ時間はありますが、

今後もこの流れは続く可能性はありますし、
バイナンスを使い続けるという方は
注意しておくに越した事はないかもです。

こんなネガティブなニュースも出てきますから、
抜けていきそうで抜けていかない展開が続いております。

三角保ち合いも収束していって入るので、
どっちかにブレイクしていくと思いますが、

経過はまたお伝えして参ります。

それでは。

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