【投資】超ヤバい!XRP100円割れ仮想通貨大暴落は予想できた!?中国恒大集団のデフォルト危機前からチャート上に出ていた暴落サインとは?暴落した今考えるべき次の仮想通貨投資戦略をわかりやすく徹底解説!

【暴落時に今一度考える事】

についてお届けさせて頂きます。

先日、9月16日(木)の動画で、

仮想通貨市場が大暴落する
爆弾が存在するよと動画でお伝えしておりましたが、

予想的中ということで、
週末前までにリスクオフしていた方は、

今回の大暴落から上手く
逃れることができたのではないかと思います。

チャート的に見れば、
落ちる手前ですね。

ただ、中国恒大集団の件で、
暴落する前から、

私自身は暴落するのではないかと
懸念を持っていました。

そんな懸念から、

9月8日の深夜12時過ぎにTwitterで、

「暴落した2021年4月のチャートに
 小さい版ですが、見えなくもないな~。」

とお伝えしています。

台本を書くのが、
基本、真夜中だからという事もあるのですが、

Twitterを挙げた日の
動画で解説もさせて頂く中で、

この動画と文字お越しブログ
(概要欄にURL貼ってますのでチェックしてください!)でも
改めて、確認して頂ければになるのですが、

大きく3段上げしてから、
暴落していった

2021年4月の上昇の形に
近いようにも思います。

前の700万円の時と比べれば、
小さいですが、3段上げした後なので、

【2番天井】

といったニュアンスで
進んでしまうシナリオを
頭に入れておく必要はあると思います。

とお伝えしておりましたが、

まさに的中とも言えるような
値動きをしております。

中国恒大集団の事が大きく騒がれ出したのが、
丁度、先週あたりなので、

約2週間ほど前から、
中国恒大集団の件は別として、

チャートには暴落予兆が出ていたと
個人的には言えたと考えております。

過去から申しておりますが、
大きく仕込むタイミングは、

もう1段下げてから
狙いたいと考えている方でして、

ここ1~2ヶ月ほどの上昇に関しては、
2018年暴落から見れば、

刹那とも呼べる期間しかなく、
年単位での運用をベースにしている中で、

イーロンマスク砲で無理にぶち上げられようが
そこまで問題視はしていませんでした。

大きく仕込むべき時期は
今後、またやってくると考えています。

だからこそ、

今回の2番天井とも呼べる
上昇に乗れなかったと悔やむ必要はないと考えます。

8月26日の動画で爆上げしているのを見て、
後悔しないでとお伝えしていた事もありますが、

上昇しているタイミングで参戦しても
今の現状を見てもらえばですが、

含み損や泣く泣く損切り
となっているはずなんですね。

相場は長く、波は上下を続けながら進みます。

逆に掴んでいても、

波に乗れた期間は
約1~2ヶ月ほどだった可能性もあるので、

決して無理せずとも
良かったともいえるかもしれません。

チキンレースをどこまで
欲をかかずに下りれるかにもなるので、

本仕込みするのであれば、
今から以降とも言えると思います。

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8月30日の過去の動画でお伝えもしておりますが、
ココをシッカリ抜けていかない限り、

下落トレンドは抜けていないと
お伝えしておりましたが、

セオリー通りに下落トレンドを抜けれずに
下落へと転じていきました。

私は過去から、買い煽りみたいなことは
しない主義とお伝えしておりますが、

高値掴みリスク+利率が低い中で、
ビットコインロングの選択肢は
個人的には直近、無かったので、

高値圏でビットコインとか含め、
ロングと発信していた投資家さん達は

どうしているのかなと考えます。

改めてお伝えもしますが、

トレードをする上で、
大事なのは、

■ 目の前の短期的な目で見て、
  トレードするのか?

■ 長期目線で見て、
  トレードするのか?

個人的には

ユーロドルの為替は短期で
ポンポントレードする方ですが、

動画でお伝えしている

仮想通貨においては
長期目線でトレードする派です。

大局を狙っていく中で、
自分が勝てると考える所で
トレードをするで良いと考えます。

他の人が稼いでいて、
仮に自分がエントリーしていなくて、

稼げていない状況だったとしても
焦らなくていいんです。

先にエントリーしているから
勝ちでもないですし、

後からエントリーしても
トータルプラスであればOK

大事なのは

利確

だと考えているので、

入る【入口】より出る【出口】が
難しいと考える派なので、

仮想通貨に関しては、

基本、損切りをしないタイプでもあり

だからこそ、メンタル面を考えても
高値掴みもしたくもないと考える方です。

「ビットコインは将来1000万円行くんだから、
 いつ入っても一緒だよ!」

という人もいるかもしれません。

ただ、私は同じモノを買う際は、

1円でも安く仕入れて、
1円でも高く売れる方が良いと考えます。

ココは欲と言いますか、
利幅がデカいタイミングがあれば、

狙いたいという観点です。

1000万円いくから、という方であれば
直近高値550万円付近で買っても良いのかもしれませんが、

500万円が1000万円に仮に行ったとしても
利率的に言えば、2倍が関の山と考えるのであれば、

利率は低すぎると
仮想通貨市場の中では考える方ですので、

それであれば、

■ 2倍以上が狙える仮想通貨を仕込む
■ 価格が下がってくるまで待つ

の方が幾分か効率的だと考えます。

改めて、過去お伝えしていたことが
十二分に理解して頂けると思うので、
お話していけば、

今回の波も、仮想通貨市場の中では
何回もあった波の1つです。

大切なのは利益率なので、

同額を突っ込むなら、

20円 → 40円 【200%】
320万円 → 550万円 【171%】※直近の高値

と価格が低くても、
利益率が大きい方が

手元に残る金額も大きくなります。

ココは本当に大事な所なので、
冷静になって、今改めて考えてみてください。

今回の価格上昇もたった
約1ヶ月という期間の中だけの話です。

そう考えれば、

1000万円に届くんだー!

と焦って初動にのれなかった

高値となってきている
ビットコインや他の高値圏のアルトコインを

今買うことが本当に正しいのかも
見えてくるはずです。

【投資は焦らない】

タイミングに乗れなかったら、
次の波が来るのを待つというのでも

私はダメではないと考えています。

今回は乗れずとも、
良かったともいえる波でも
個人的に思いました。

良い意味で

時を待てる投資家さんが
勝てる投資家さんだと考えます。

ただ、その上で大事なのは、

次のチャンスのタイミングで
シッカリ動くことです。

コレは私自身の
前回バブルでの話ですが、

安値で持っていた
仮想通貨が高騰した時に

欲をかき、高値圏で
売り損ねてしまうことと

高値で再度購入して、
高値掴みをしてしまい、

塩漬けとしてしまった経験がございました。

あの時の絶望は今でも忘れません。

ただ、次にバブルを見据えて、
同じミスはしないと決め、

■ 上昇しているタイミングではもう買わない
■ 暴落し、安くなった時にしか買わない

と心に決めました。

ただ、ネガティブな事を言いたいわけではなく
次からの戦略で言えば、

ようやく今から、
このフェーズに入っていくと思いますが、

■ もうダメだって時に参入する

って大事なところなんですね。

2018年、三角保ち合いを
ブレイクしたタイミングこそ、

買い時であると考え、
大きく買い仕込みました。

「仮想通貨オワコン」

なんて世間が叫んでいる時でしたが、
そんなタイミングで拾うからこそ、

底が浅いので、

暴落したとしても
含み損が少なくて済むので、

メンタル的には
健全に臨むことができるのです。

リップルはこの時、
20円台で仕込めていたので、

今回のバブルでは大きく利益を
挙げることができましたし、

動画でお伝えしていた
ADAも1円以下で仕込めているので、

2018年バブル最盛期の時に
120円を超えた時に売り損なって、

その上で昨年のコロナショックの時に
2円台に突入してもプラスだったので、

将来伸びると何とか握りしめて
おけたと考えておりますし、

暴落した後の低迷期に
買い増しもしていました。

私はADAは250円位のタイミングで、
全利確しましたが、

次の大きな仕込み時が来るまで、
焦らず待つと決めております。

価格が大きいのが正義ではなく、
あくまで【利益率】にこだわりたいからです。

直近、ADAが300円を超えた時、

「この上げ方をしている

 今のADAを買おうとは
 今の所考えてはおりません。」

とお伝えしておりましたが、

結果、現状、200円ほどまで下がってきている事を考えれば
感情で飛びつく事は避ける方が良いと言えるでしょう。

このシチュエーションになる事は、
7月の時点から想定していたことなので、

個人的にはセオリー通りの展開に
なったことを喜んでいます。

価格が大きな三角の中で収束していきながら、
進むって考えは個人的には変わっておらず、

1番理想は、前回の安値320前後を抜けて以降、

次の2024年を予定している
ビットコインの半減期に向けて
上昇をしていってくれる流れが理想です。

本日、9月22日のFOMCでテーパリングについて、
具体的な日程の発表が出るかもしれませんが、

そうなれば、

お金をジャブジャブにまき散らす
金融緩和の蛇口が閉まる事になるかもなので、
資金流入面では株含め、厳しい展開になるかもです。

もう世界的にはテーパリングはスタートし出しているので、
アメリカが始めれば、本格的なスタートとなるでしょう。

中国の恒大集団の件は、
まだ燻ったままですが、

アメリカがそこを加味して、
踏み切れば、市場供給のガソリン切れも
視野に入れておく必要があると思います。

我らがリップルさんも
SWELLを11月に控えるので、

きわどいタイミングだと思いますが、

そんな最新の仮想通貨ニュースを今後もお届けして参りますので、
チャンネル登録がまだの人は登録よろしくお願いいたしますm(__)m

それでは!

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