【投資】超ヤバい!仮想通貨の税金対策を今すぐせよ!Twitterで話題の税務署・国税庁からの追徴課税を逃れる為に大暴落局面の今だからこそ絶対に知っておきたい課税対象についてわかりやすく解説!

【下落サイン&気になる税金問題】

といった内容をお届けさせて頂きます。

TwitterでXRPが取り上げられていた
という点からいくのですが、

リップルがズバンと
価格が一気に上昇していきました。

「リップルキター!」

的なツイートも出ておりました。

このツイートが来る前に、

気になる動きが事実、
チラホラ出ていた事もありました。

1つ挙げるとすれば

アメリカの大手仮想通貨取引所の
コインベースがXRPを爆買いしたという報道が出ておりました。

購入量にして、

4000万XRP

額にして、

約3億6000万円分くらいですかね。

コインベースは

2020年12月にXRPが
SECから訴えられた以降、

コインベースは上場を
早々に取り消している状況でした。

これに関しては
ナスダックに上場していく手前

SECなどに目を付けられることを懸念して
早めに対策をとったと思っています。

そもそも、取り下げる前から考えれば
XRPを取り扱いをコインベースはしていたので

保有しているXRPを
すべて売却したなどはないと思うので

大量のXRPを今も保有していると思っているんですけどはずですし、

アメリカの取引所でもあるので、
今裁判をXRPはSECと行っているので

完全に不利に働いている状況であれば、

わざわざこのような
XRP大量購入の動きにはならないかなと
Twitterでも憶測がありますも思いますので、

リップルがSECと戦っていると裁判的に
あるんじゃないかと

コインベース含めて
ポジティブに見出したという結果として
XRPを大量購入したと言われているんですね。

XRPをみられた結果だと思います。

「リップル、再上場来るんじゃないのか!?」
という憶測が流れ

価格が伸びたので購入した
という方も多かったかもしれません。

今回の上昇では私はリップルを購入はしませんでした。
にはまだ手を出しませんでした。

理由としては

大きく3つありました。

① ウクライナ情勢の答えがまだ出ていない
② CPIの数値が悪すぎる中で利上げの回数・利率の引き上げ懸念
CPIの図


③ 大きな三尊を形成しにかかっている状況に見えていた

ロシアの軍事演習も結局終わらずに
継続して行うなどまだ答えが見えない中とかあるのですが、

①②については直近の動画でもお伝えしていたことなので
少し割愛させて頂きまして、

今回、取り上げさせて頂こうと考えるのは、

③ 大きな三尊を形成しにかかっている状況に見えていた

という点です。

 

直近、短期で逆三尊のような形も
出来る可能性もあり決まれば大きいですけど

ましたが、

地合い的にウクライナ問題・利上げ観測もあり
外的要因から考慮しても、テクニカル的な要素よりも
ファンダメンタルズ的な要素の方がデカい相場である旨を伝えておりましたが、

地合いだけで見れば、
金融引き締めを始める点など考慮しても

短期の下落トレンドラインをに抜いた後、
一目の雲を力を抜く力はなく、

逆三尊否定となって下落していきました。

現状、このチャートとなった上で

短期的ではなく中長期的にみると
直近の動画でもお伝えしておりましたが、
地合い的にもかなり厳しい状況ともいえるので、

金融引き締め:下げる
株・仮想通貨:上げる

というのを流れに逆らうような形で
キープすることがなかなか難しいと言うことが
改めて分かる状態かなと思うんですね。

なぜなら、今まで金融緩和で
じゃぶじゃぶにお金が供給される状況で

それをガソリン(燃料)として
爆上げしまくっていた相場状況でもあったので、

ガソリン(燃料)が無くなってくるという事が
直近近しくなってくる話だと思うので、

バラまいていたガソリン(燃料)を
回収するスピードを上げてしていく話しが
どんどん出てくる中で

金融引き締め:下げる
株・仮想通貨:下げる

同じ方向を向いて流れていくように
なっていくんじゃないかと言うことは考えやすい
と思います。

となるのが流れになっていくのも
考えやすいかなといえる感じですね。

ただ仮想通貨に関しては
デジタルゴールドの名のもとに

コモディティ(商品)の金【ゴールド】と
同じ方に流れてほしい感じではありますが、

実際市場の捉え方として
ビットコイン=金【ゴールド】の
捉え方にはならないかなと

チャート的に見ても思う上で、

Twitterで上げましたが、
大きな三尊が作られているようにも思います。

違うという人もきっといると思いますが、
私はそんな目線で見ています。

チャートは上下に波打ちながら
形を作っていきます。

その上で、短期・長期と
チャートの形で反転したり

大きく局面を動かす
チャートの形になったりします。

その上で波の大きさ
チャートの強さという点では、

短期<長期

といったイメージです。

大波の方が強い的な感じです。

短期逆三尊<長期三尊

が勝ってきている感じがします。

ウクライナ問題が好転すれば、
チャート的には息を吹き返すかもしれませんが、

ジェットコースターが落ちてしまっては
もう流れに沿って行ってしまいます。

仮想通貨だけではなく、
NYダウ・ナスダックもジェットコースター
落ちる寸前感があります。

ナスダックの方がハイテク株も
多いこともあるかもですが先に落ちていっています。

今まで私の動画を見てきていただいている方であれば、
今、これがどれだけ危険なチャートかは
きっとお分かりになると思います。

こんな状況だったこともあり、
ようやくという感じかもしれませんが、

Twitterトレンドにも載っていた

追徴課税2億円越え

といったトレンド文言
その答えがコチラになります。

読売新聞の記事にはなるのですが、

追徴課税といったことの
恐怖を知らしめるためにも近しいですが、

確定申告の時期ともなったので、
皆に対して、釘を指してきたといっても
過言ではない記事だなと改めて感じています。

「ちゃんと納税しろよー」

という大きな額でインパクトを付けた
キャンペーンのような感覚です。

今回、特にピックアップして届けられたのが、

「暗号資産同士の交換は非課税」
「海外取引は課税されない」

といった点ですね。

海外取引所での取引は
課税されないといった事は
お伝えしてきませんでしたが、

自分的にはわかられていないと思っていても
わかられている・・・。

と思って頂く方が良い

これまた1つで、
税金を取るときは彼らは本気できますので、

海外取引所から国内取引所に
送金なんてしてようもんなら

100%認知されていると考える方が良いレベルです。

また暗号資産同士の交換される時は
課税されるという事は私も過去からお伝えしてきていました。

その上で今回、
新聞記事にも掲載されていましたが、

出た分の利益を再投資してしまって
年を越すというのは1番地獄を見るパターンです。

これを避けて頂くために、

2021年末の12月27日に税金に関する
動画をお届けさせて頂いておりました。

利益分は残しておきましょう!
年内ならまだ間に合いますよと
お話ししていたのですが、

ハッキリ言って、
年を越してしまった今、

仮想通貨は損益通算が出来ないので、

昨年、2021年に利益が出た人は
税金支払い分は

絶対に現金で避けておきましょう。

これ、年末にもいった事でもあるんですが、

実際、利益分を再投資している人は
結構多いんじゃないかと思います。

そして、2022年に入ってから
損切りという方や、

2021年に買った分を
塩漬けしていたとしても

2021年時点で利益が出ていたら

残念ながらキッチリ課税されます。

申告しなければ、
今回の記事のように
数年後に追徴課税が乗った状態でやって来ます。

税金に関しては2通りありまして、

■ 過少申告加算税
■ 無申告加算税


過少申告加算税とは?

申告期限内に提出された申告書に記載された金額が少なかった場合、
つまり「税金を少なく申告したための罰金」です。

その納付すべき税金に対して10%または15%
(期限内に提出された申告書に係る税額と
 50万円とのどちらか多い金額を超える部分)

の税率で貸される税金です。

追加本税(新たに納めることになった税金)×10%(15%※)

※新たに納める税金が当初の申告納税額と50万円との
 いずれか多い金額を超えている場合、
 その超えている部分については15%になります。


無申告加算税とは?

正当な理由なく、申告期限内に申告しなかった場合に、
その納付すべき税額に対して15%または
20%の税率で課される税金をいいます。

原則として、納付すべき税額に対して、
50万円までは15%、50万円を超える部分は
20%の割合を乗じて計算した金額となります。

納付税額×15%(※20%・5%)
※各年分の無申告加算税は、原則として、納付すべき税額50万円までは
 15%、50万円を超える部分は20%の割合を乗じて計算した金額となります。

その上で国税・税務署の判断で、

「悪質だな・・・」

と判断された場合、

重加算税が課されます。


重加算税とは?

過少申告加算税が課される場合、
または無申告加算税が課される場合で、

納税者がその税金にかかる課税標準または
税額などの計算の基礎となる事実の全部または
一部を隠蔽・仮装した時に課される税金です。

その税率は高く、過少申告加算税の場合には
その計算の基礎となる税額に対して35%、

無申告加算税の場合には、
その計算の基礎となる税額に対して40%となります。

過少申告加算税に代えては、その追加本税の35%
無申告加算税に代えては、その納付税額の40%

重加算税は税務署内での査定でポイントアップとなるので、
税務署員も特に目を光らせてチェックしています。

要は泳がせてガッツリ取るって感じです。

最大で通常納税額の
1.4倍払わなくてはならなくなるって感じです。

仮想通貨の税金が雑所得で
最大55%かかるという上で

ちゃんと納めなければ
さらに1.4倍で税金が来るので

稼いだ分も申告しなかったら
ほぼほぼ持っていかれる形になってしまうんですね。

今年に関しては億を稼いでいる方も
きっと多いと思うんですけど

億を稼いでいる方でちゃんと申告しないと
えらいことになるよと言うことが

今回出されている
ということでもありまして

とにかく税務署から連絡が来たら
もう基本アウトなので

来る前に対応することが大切です。

時間は戻せないと言うこともあるので、

2021年の内ならまだ
何とかなったということなんですけど、

今2022年になってしまっているんで
時間を戻すこともできませんので。

素直に昨年、
2021年分の利益分を計算して

雑所得という計算になるので

年間20万円以上、利益があったならば先週から始まった

2022年(令和4年)2月16日から3月15日の間に

確定申告をしましょう。

ちなみにこの税金は
自己破産をしても消えません。

稼いでしまったら
もう払うしかないんです。

この現象は2018年の仮想通貨バブル崩壊後に
起きたことと似ていまして、

過去もお伝えしましたが、
税金でまさにお笑い芸人の平成ノブシコブシの
吉村さんが苦しんでいる状態なんですね。

2021年11月をピークに価格は落ちているので、
再投資をして高値掴みしてしまっている人は

今回の件は、全く他人ごとではないので、
確定申告していきましょう!



今回は私もガッツリ確定申告する年なので
痛みは私もあなたも同じです。

「なんでこんなに・・・」

とは思いますが、

ただ、後に来る方が嫌なので、
私はしっかりやるつもりです。

そんな下落最中

に税金のお話でした。

それでは!

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