【投資】今実践したい仮想通貨積み立て特集!なぜ、今、積み立てをスタートするのか?史上最高値から急落したビットコイン・イーサリアムを今から長期的にコツコツ積み立て購入していく絶対的な理由と方法を徹底解説

今回は

【わかりやすい仮想通貨貯金】

といった内容でお伝えしていきます。


いつ買ったら良いのか迷ってしまう・・・。
余剰金を貯金しようかなと迷っている・・・。


なんて方には
オススメの方法となるかもしれません。

ビットコインが史上最高値
700万円を到達したのは2021年4月


コインベースのナスダック上場という
ビックイベントが控えていて、

歴史的な瞬間だ!


ということで、

皆の期待値の高まりから、

期待上げしていっていた
タイミングではありました。

ただ、事実として、コインベース上場となった
この日を境にコインべ―ス株と共に
ビットコイン価格は下がっていったんですけどね。


色んな要素は
絡むのはあるんですけど

噂で買って
事実で売る


の典型例となりましたね。

予期できることではあるので、
警戒は動画にて出させては頂いてはおりました。


何でもそうですが、
イケイケドンドンの時に、

耳の痛い話をしても

皆さん、聞く耳を
持たないこともあるのですが、


結果的にお伝えしているぐらいが
最適なタイミングとなったことも、

これまた事実なのかなと思います。

少し振り返っても

バブル絶頂で年明け早々の
1月1日から300万円の史上最高値を更新していっていた


幸先の良い年初めでした


「ここから急に値下がりしたらどうしょう・・・」

と不安になったり、

最高値付近の時は、
買いづらかったというのが

本音ではないでしょうか?

実際、上り調子の時は、

高値掴みしてしまう
可能性もある


ので、

私も上昇している時に、
ガバっと大量購入するといった事は

高値掴みすることを避ける意味でも、
控えているのは事実です。

だからこそ、

今から実践していくのが
良いのではと考えているのが、

ドルコスト平均法


での購入です。

ドルコスト平均法とは?

特定の投資対象(銘柄)について一定の購入
タイミングで一定の金額分を購入していく投資法

例えば、毎月の1万円分のビットコインを
継続して購入すると決めて、

相場変動は気にせず
一定のタイミングで常に一定額を
購入していくようなイメージ

少額で投資を始めつつ、
損失リスクを抑えられる事から一般的に
投資初心者に向いた投資法とも言われています。


「今更!?」

と思うかもしれませんが、

この方法は個人的には、

高値圏の時にスタート
するべきではないと考える方で、


「ドルコスト平均なら
 いつでもいいんじゃないの?」

と思われガチかもしれませんが、

上昇する前のレンジ期間から始める
大下落した後に始める


といった方が良いと考えているんです。

元々、ドルコスト平均法は
買値を平均化していくのですが、

いつ最終的に利確するのかにはなりますが、

次に700万円の高値に
来る日がいつかはわかりませんが、

高値で買えば買うほど

当たり前かもですが
買値の平均値は上がります。

バブル絶頂期であった、

2021年の年初めの
1月からスタートしたとしていても

日足の中で分かりやすい所いう意味で、
あげさせて頂きますと、

2021年1月1日:300万円
2021年2月1日:350万円
2021年3月1日:520万円
2021年4月1日:650万円
2021年5月1日:630万円
2021年6月1日:400万円
平均取得額:475万円

となります。

今のビットコイン価格と比べても
平均額で言えば、結果高くなってしまっており、

現状で言えば、
含み損とも言える状態です。

いくらドルコスト平均法は
長期だからと言っても、

目の前で含み損となっていれば、

やはりメンタル的には
よろしくはないとは思います。


私の友人で前回のバブル崩壊後、

半額以下まで100万円くらいまで
下落したタイミングから、

ドルコスト平均法
買っていたいたのですが、

もう1段階底を掘りに行った所も、
結果的に上手く買い下がる事が
できたような結果となり、

大きく資産を積み増す事に
成功しておりました。


2020年3月の
世界同時株安時以降、

ビットコインが40万円に
下がった後くらいのタイミングで
あった時に話を聞いて

まだ仮想通貨バブルになる前から、

「ビットコインは計算上1000万円には到達する」


と言っており、

コツコツドルコスト平均法で
買い増し続けておりました。

バブル期になっても
平均取得単位は低いままとはなったので、

大きく利益を積み増すことに
成功できたと言えます。


直近、利確したのかは
その者には聞いていないのですが、

1000万円まで行くと
考えているタイプの者だったので

もしかしたらまだ積み増しを
継続しているのかもしれません。

ビットコイン 価格の歴史
2009年10月:約0.07円 初めてBTCの価格が提示される
2010年5月:約0.2円 フロリダのプログラマーがピザ2枚を1万BTCで購入
2011年5月〜6月:約1,500円 BTC初となるバブル期
2012年11月28日:約1,000円 マイニング報酬の初となる半減期
2013年3月:約4,500円 キプロス危機
2013年12月:約12万円 NHKでBTC特集が組まれる
2014年2月:約1万8,000円 Mt.Gox閉鎖
2015年1月:約3万2,000円 Bitstampがハッキング被害を受ける
2016年5月:約5万円 「改正資金決済法」成立
2017年12月:約200万円 CMEがBTC先物を開始
2018年3月:約90万円 Twitterが仮想通貨の広告掲載の禁止を発表
2019年11月22日:約80万円 中国政府が新たな規制をスタート
2020年5月:約100万円 3回目となる半減期
2021年4月:約700万円 コインベースのNASDAQ上場


ビットコインの歴史的に見ても
紆余曲折はしますが、

結果的に見れば、
右肩上がりを続けているのが
ビットコインの特徴でもあります。

右肩上がりのビットコイン図


未来永劫、絶対伸び続けるのか?

ということは言えませんが、

短い歴史かもしれませんが、
波を打ちながら伸びているのは事実で、


直近のエルサルバドルの例など、
先進国ではなく、新興国からかもしれませんが

使われるとなってくるなどを
見越せば、長期で見れば、

ビットコインは伸びる可能性があります。


と考えれば、

価格が安くなってきたタイミングで、
購入していき、

ココから価格が短期的に下がったとしても
後に上昇していくのであれば、

買い下がっていったと認識すれば

結果的に、底で価格を拾えたと言うことに
繋がるのではないかと考えます。


もちろん、PoWのビットコインから
PoSになるイーサリアムになるかも
しれないなどはあるかもしれませんが、

pos powの図


下落している今のタイミング以降で、

少額ずつで良いので、
リスク分散しながら

購入し続けていくのも
私は戦略としてアリだと考えます。


これが先ほど申したように
バブル絶頂でこの

ドルコスト平均法をやりだすとなれば、

私自身はオススメは出来なかったのですが、
今のような相場になってくれば、

今からまだ底を試すような
展開になる可能性もある中で、

「どこで買えばいいの!」


と迷うのであれば、

一定のタイミング、
1ヶ月に1回
とかでいいので、

少額で積み立て購入していく
このドルコスト平均法は有りでしょう。



月に1回定期的に少額を買うだけなので、
とてもカンタンと言えます。


メンタル的にも
コスト的にも

今後を考えたら良いと考えます。

貯金して貯めるも
1つかもしれませんが、

仮想通貨は変動はありますが、
右肩上がりに伸びていく可能性が高い
貯金と考えれば良いのではないでしょうか?

メガ銀行などの定期預金は
わずか年利0.002%ほど

長期間縛られて預けておいても、
本当に増えません・・・。

100万円預けていても
年20円しか増えないんです。

100万円預けていても
年20円しか増えないの図

なので、仮想通貨をやっているのであれば、
考えられないと思うのですが、

それであれば、

仮想通貨貯金


と割り切って、

ドルコスト平均法で
コツコツ買っていく方が、
結果増えるかもしれないなと考えています

もちろん、将来は分からないので、
絶対値はないのですが、

人に言って、
自分もやらないのもなので、

今回、個人的にも実施します。

個人的にも検証といった感じですね。

方法としてはコインチェックなどの
自動積み立てサービス
もありますが、


私はそれを使う予定はありません。

メンドクサイ人は
それを使っても良いかもですが、

■ スプレッドが広い

ということもあり、
どうせであれば安く買いたいのと、

ドルコスト平均法とはいえ、
マイルールとして、

1ヶ月に1回購入すれば良いとする予定なので
1ヶ月以内ならいつ買っても良いといった


独自のタイミング】といった

気持ちの裁量だけは
入れさせてもらいます。

コチラの画面は、

ビットバンクの個人口座なんですが、



普段のトレードは法人口座でやっているので、

本資金はそっちに入れているんですけど、

個人分も過去保有していた分など、

今回の仮想通貨バブルで、
利確仕切った感もあるので、

利確した分は大部分、
もう銀行に出金してしまっていて

最後の方に利確した分が
ちょっと残っているので、

約420万円分くらいですかね。

これ注意なのは、
無理にする必要はないってことです。
同様に実施する場合は、
必ず余剰金で実施しましょう。


これを使って、

この6月か7月から相場状況見て、

■ ビットコイン
■ イーサリアム

共に5万円ずつ、

計10万円ずつ
買っていってみようと思います。

この現金で言えば、

42か月間

約3.5年ほど購入して
いける事にはなるので、

次の半減期が2024年と
約3年後となるので

今から経過を試していくには
丁度いい時期になるとも思いますので、

また経過をお届け
していければと思います。

※ビットコインは半減期のタイミングで価格が跳ねる傾向がある


個人的にも実践する

ドルコスト平均法

カナエル式マイルールを
最後にまとめておきます。

カナエル式仮想通貨貯金のマイルール

■ BTC・ETHを毎月5万円ずつ購入
■ 1ヶ月に1回、日付を問わずどこかで購入
■ ビットバンクの余剰金420万円を使用

※あくまで実施する上でのマイルールです。
 お金が絶対に増える保証はありません。
 予め、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

もちろん、

利確する方が良いタイミングくれば、
やってしまうかもしれませんが、

それもまたお楽しみください

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