【投資】仮想通貨は絶対に焦ってトレードするな!超重要局面で無理にエントリーしたら含み損・塩漬けに陥る可能性あり!?絶好のタイミングとはいつなのか!?わかりやすく解説!

【先行していく存在】

といった内容をお届けさせて頂きます。

今朝、アメリカの株価指数は終値で見ても
軒並み上昇している状態でした。

FOMCが終わってからの

噂売りが先行していた分、
事実買いともいえる

状況下ではありました。

NYダウのチャート足で改めてみましても、

ここ4日間の日足で見ても、
連続で陽線が出ていることが見て取れます。

「やっぱり調整だったんだよー」

という人もいるかもしれません。

アルファベットこと、
Googleが好決算であったり、

Apple、マイクロソフトなども
立て続けに好決算を発表している事も
要因に挙げられるでしょう。

じゃ、仮想通貨市場も上がっていくね!

と思われた方も多いかもしれませんが、
実はそのように価格は動いていないというのが

今朝の相場状況です。

実はNYダウなどの株式指標が軒並み上昇していた中でも、
ビットコインは価格を落とす展開となっているんです。

もちろん、これは朝の時点なので、
もう夜にはズバーンと上抜けている可能性もありますが、

今、強力に効いている
下落トレンドラインを超える事ができずに
押し戻されている感じがします。

一瞬、抜けていきそうに見えての
戻され方を見ても【ダマシ】とまでは言えない感じですが、

今、意識されている下落トレンドの
強さを改めて知るような感じだなと考えます。

個人的な感覚では、

2020年末から2021年まで続いていた
上昇トレンドラインを作って上昇していった
局面とは少し変わってきているな感じており、

過去の動画内でもお伝えしておりますが、
ビットコインに関しては、

明確に抜けてからでも遅くないと考えていますので

まだ私はビットコインについては

400万円が割れている所で
1度、打診買いは挟みましたが、
本格的なエントリーはせずに静観をしている状態です。

11月のテーパリング実施月から
暴落していく傾向があるビットコインこと
仮想通貨市場全般的にいえることではありますが、

1番投機感が強い事もあり、

1番最初に敏感に資金が
抜けていく先とも言えるのかもしれません。

また、別の視点で言えば、

株式市場で言えば、
時間的な縛りもあります。

日本で言いましても、

前場:9:00~11:30
後場:12:30~15:00

NY株式市場も同様ですが、

マーケットが開いている時間が
限られている事もあり、

NYSE(ニューヨーク証券取引所)、
NASDAQ(ナスダック証券取引所)などの
取引所の取引時間(立会時間)は

日本時間23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)となります。

土日はもちろん祝日などが入れば、
取引所はしまったりもしますので、

先物などの平日ベースで
長時間稼働しているモノもありますが、

仮想通貨市場はお正月も関係なく、
24時間365日稼働し続けております。

為替も稼働し続けていると言っても
土日祝は止まったりもするので、

圧倒的に仮想通貨の方がリアルタイムに
市場の動向が反映されるという市場ともいえるかもしれません。


あくまで個人的な見解とはなりますが、
金融市場、特にリスク資産の先を見据えていく上での
展望を考える上で参考指標になると考えていたりもします。

株式市場は信頼度の点や、投機的ではなく、

仮想通貨と比べても、会社という目に見えて
わかりやすい実体が存在している点や

配当金の受取など含め保有しているだけでも
インカムゲインが入るなども考慮して、

投資的な側面もきっとあるからだと考えます。

だからこそ、仮想通貨市場に比べれば
資金が抜けていくスピードが遅めなのかもしれません。

ただ、反発があったNYダウですが、
警戒していく事は大切だなと思ったりもします。

と言いますもの、

暴落の形でもある

【三尊】

を作りに行く可能性が高いからです。

今までであれば、何だかんだで
下値が切り上がっていたんですが、

今回に関して下がっておりますし、
今後の日足にもよりますが、

上値も切り下げていく可能性も
考えられる形とも言えるからです。

【三尊】

の威力は過去の動画でもお伝えしておりますが、
ビットコインは先に三尊が決まったこともあり、

価格を大きく割り込み、
短期・長期の上昇トレンドラインも
割っていく展開となっていきました。

もちろん、ここから反発していく事も
考えられるとも思いますし、

日足ベースRSI的に見ても、30を割り込んだら
反発していく事は過去の経緯からも見て取れます。

ただ、長期の週足で見てみると、
まだ深掘りしてもおかしくないようにも見えます。

もう1つ視点を変えた見方をしてみましょう。

左のチャート足がどちらにいくのか?

と考えればわかりやすいかもしれません。

大きめのW底決まっている感にもみえるかもですし、
直近で逆三尊が決まりそう・・・

といった見方もできるかもしれません。

このチャートはお分かりかもしれませんが、
今のビットコインの逆さのチャート図になります。

こう見た時に、あなた自身が
どう考えていくかになるかもしれません。

基本、チャートにおいては
トレンドができたらとても強力です。

2020年末から2021年にかけてできた
上昇トレンドが強力だったことでご理解頂けるかもですが、

今回の上昇トレンドを作ったのは、
ビットコインの半減期と言うことも言えると思いますが、

個人的には2020年3月以降の
アメリカのゼロ金利政策を伴った

【金融緩和】であったと考えています。

地合い的にはとても良かったと言えるでしょう。

ただ、この金融緩和が終わりを告げ、
逆の行動となる

【金融引き締め】が開始される

といった地合いにフェーズが移行していきますし、

アメリカの株式市場が
リセッション入りする可能性が叫ばれる中

と考えれば、今まで起きたことの逆が起きる
可能性があると考えても良いとは考えます。

となると本当の意味での暴落、

【総悲観】

がやってくると考えています。

しいていえば、

今の暴落でも2021年始の300万円よりは
価格的に言えば高いわけなので、

完全なる総悲観モードとは
言えないようなイメージも持ちます。

だからこそ、こちらが
本線と考えていたりもするわけです。

もちろん、コレしかないと決めつける事もなく、
反転していく可能性のシナリオも考えています。

都合よくラインを引けば、先ほどの逆さの中でも
戻していく事も考えらえるとも言えるからです。

個人的に言えば、

投資をする上で大事なことは、
絶対的な未来は誰にも断言できないという中で、

どっちのシナリオが来ても
対応していけるようにすることが大事かなと思います。

ココで反発するなら抜けを確認してから
本エントリーでも遅くないですし、

ここ抜けていくなら、

本エントリー分を
後に差し込んでいくように時を待つ

といった事でも良いとも思うんです。

避けるべきは、
どっちに行くかわからない中で、

全力で持てる資金を投じてしまい、
想定の方向に動かずに、
身動きが取れなくなってしまう事です。

11月16日に警告動画を出し、

12月6・7日にも警戒動画を出し、

最後には12月16日に公開している動画でも、

明確にビットコインは特に
本エントリーしていくのは絶対に待ちましょう!

といった動画もお届けしていた次第です。

動画を見続けている人であれば、

仕込むタイミングを焦らずに
待って頂けていたりもするかもしれません。

【休むも相場】

という投資格言もあるように、

無理してずっとエントリーして
トレードする必要もないんです。

待つべきは明確な

【タイミング】

なんです。

ここが私自身も出てくれば、
きっとこのチャンネル内でお届けします。

だからこそ、今は焦らないでください。

買い煽り系にそそのかされないでください。

他のチャンネルを見て、
買ったんですけど、

負けています、含み損です、塩漬けです。

なんて事でもう苦しまないでください。

共に待ちましょう。

明確なタイミングを。

底で取ろうとしなくていいんですから。

トータルプラスを狙いましょう♪

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*