【投資】FLRトークン9月配布直前特集!XRPスナップショットを実施した国内仮想通貨業者が今表明している対応をまとめてみました!上場・配布までの流れと懸念されるある仮想通貨業者の動向を解説します!

【Flareが迫ってくるよ

といった内容でお届けさせて頂きます。

いよいよ、FLRトークンが配られるであろう
9月に遂に突入してきましたね。

配布に関して、待ちわびている方も
多いのではないでしょうか?

国内の仮想通貨業者も
続々と対応を表明してきております。

昨日はビットポイントが
新たに対応を表明してきました。

少し前のタイミングでは、
SBIも表明していたりもするので、

続々と表明が出てきているのは
とても良いことだと思っております。

状、国内で表明を出している業者さんは

■ ビットバンク
■ フォビジャパン
■ ビットプライヤー
■ SBI VC Trade
■ ビットポイント

の5社となっていると思います。
抜けていたらごめんなさい。

ただ、今回のFLRトークンの配布に関しては、
事前に国内業者12社+オブザーバー1社との間で

Flare Networksと
基本合意したという点もあり、

Flare Networksとの合意条件>

Sparkトークンが2022年6月12日までに
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、
当該国内事業者はSparkトークンを請求しXRP保持者に分配する。

となっておりました。

その後、1年間期限が延長され、
2023年までとなりましたが、

その中で各社の方から
今続々と発表が出ているということは

金融庁からFLRトークンは
ホワイトリスト化していると見てよいでしょう。

/////////////

ワイトリストとは、

日本の金融庁の認可を受けた、
国内の仮想通貨取引所が取り扱うことの
できる仮想通貨の総称を指します。

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1番最初に発表を出したのが
ビットバンクでした。

このエフエルアールって
読みにくいなっていうてたんですが、

今回、改めてページを見ましたら、
もうFlare【フレア】に変わっていました。

他社の出方を見て、
変更されたんだと思われます。

ティッカーシンボルが
FLRなので、XRPみたいに呼ぶ際は
FLRと呼ぶかもですが

フレアが明らかにいいやすいので

今後はトークンも付けずに
フレアで行こうと思います。

このフレア注目なのが、
まだ他の海外取引所でも

上場していない仮想通貨が
日本と同タイミングで上場を果たすというのは

極めてまれな事でもあります。

前例、あるのか、わかりませんが、
ビットコインキャッシュがそれに該当するかもですが、

あれはハードフォークだったこともあり
一概に一緒というのはという点も
あるのかなと思っていたりもします。

なので、海外取引所で先に上場して
価格が上昇しているのを指をくわえて
毎回のように見る必要がなくなるのでは?

と考えております。

そんな中で今のFLRの価格はいくらですか?

なんてご質問も頂いたので、

あくまで参考価格となる価格を
ご覧頂けるサイトも紹介しておきます。

サイトというかにはなりますが、
今、FLRは海外仮想通貨取引所で
IOUという形で上場しております。

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IOUとは、

債務者が債権者に対して
発行する非公式の借用証明書のことです。

英語のI owe you(あなたに借金をしています)の
発音からIOUの名前がついています。

IOU自体には金銭的価値はなく、
借用額分の債権を保証するものです。

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簡単に言えば、
将来手に入るモノを使って、
トレードをするといったイメージで良いかと思います。

Sparkトークンが手に入る書類が欲しい人と
対象の通貨と交換するといった感じです。

ただ、リップルのように、
他の取引所に送金するなどはできません。

借用書みたいなのでトレードしている感じ

権利でトレードしていて
通貨でトレードではない

なぜなら、

実際の仮想通貨といった実体があるわけではなく
通貨機能も何もない書類なだけなので、

取引所内だけで有効な
交換券みたいな感じです。

なので、実際、世界的に取引されているわけではなく
取引所内で権利が売買されているだけとも言えるので、

そのような意味も含め、
今からご紹介する

IOU価格はあくまで
参考価格という形になります。

本日、9月1日の価格は
USDT建でいえば

0.52ドル

となっており、
日本円に換算しましたら、

で約72円程の価格がついております。

今のXRPの価格が
約45円ほどなので、

約1.6倍ほどの価格を
付けている状態とも言えます。

実際に、XRP建でみても
1.61ほどあるので、

現状でいえば
XRPよりも価格的には
優位にいる状態と言えます。

ちなみに配布はされるかもですが
上場認可がおりているか

今定かでないのが

SGB

となります。

これはflareから文面も出ていますが、
FLRが上場を承認した場合は
配布することが決まっていたりするので、

取引所の方が即配布するのかは
現状定かではありませんが

今の価格だけでいえば、
約3.6円となっております。

前にもお伝えしましたが、
テストネットの通貨でもあったので、

価値はほぼないともいえるのが
現状とはなると思いますが、

3円ほどの価格がついているだけ
マシなのかもしれません。

元々、2020年12月に実施された
XRPのスナップショットの際は
そのような話は出ていなかったわけですし、

おまけとでも思っていても
良いかもしれません。

そんな最中で配布時期も
徐々に見えてくるであろう9月で

■ ビットバンク
■ フォビジャパン
■ ビットプライヤー
■ SBI VC Trade
■ ビットポイント

の五社が事前に
ティザーのような恰好で
先行して、今発表している状態です。

ユーザー目線で言っても
ティザーでもよいので

このように先に発表を出してくれることは
とても安心できると思います。

実際、今回のFLRトークンの配布に関しては、
事前に国内業者12社+オブザーバー1社との間で

Flare Networksと
基本合意したという点もあり、

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<Flare Networksとの合意条件>

Sparkトークンが2022年6月12日までに
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、
当該国内事業者はSparkトークンを請求しXRP保持者に分配する。

///////////////

今の5社を除いて、
7社がまだ何かしらの表明も
出していない状況です。

株式会社bitFlyer
QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
ビットバンク株式会社
SBI VC トレード株式会社
フォビジャパン株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社DMM Bitcoin
株式会社Xtheta
コインチェック株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社(BITMAX)
その他1社

毎度、遅い仮想通貨業者もいらっしゃいますが、
日程がわかってから出す方が手間が省けるとでも
思っているのかもしれません。

業務効率を考えればそうかもしれませんが、
先ほども申したユーザー目線からすれば

メイン取引を実施していた
その当時、XRPを預けていた業者さんには
早く表明を出してほしい

安心したい
ってお気持ちは
きっとあるのではないかなと考えます。

まだの業者さんは手間かもしれませんが
ぜひ、出してあげてください。

お願いします。

今回に関しては
12社+1社とフレアネットワークス社で
基本合意をしているので、

どこかだけが専属で許されても
きっとないはずなので、

おそらく皆が同時のタイミングで
配布・上場となるのでは?

と考えております。

ただ、少し懸念するのが、
現状、coincheckがXYMに対して
取っている対応のような地獄な事が起きないかなという点です。

XYMにおいてはエアドロップ分を
配布したところに関しては、

上場するといった事が
ある種セットのような状態でしたが、

coincheckは配布はしましたが
上場はせずに、貸しサービスを始めるだけに
留めていたりもします。

他も上場できていないなら
わかるのですが、

未だにcoincheckで
XYMは上場していないです。

理由は社内基準に
合っていないからなのかもしれませんが、

日でいえば、

ポルカドッド

がXYMより先に
上場を果たしていたりもします。

もちろん、XYMの上場は絶対ではないでしょうし
FLRもそうかもしれませんが、

今回もXYM同様の対応となってしまえば
さすがにXRPユーザーはバチキレだと思われます(^^;

NEMよりもXRPの方が
ユーザーも多いでしょうから余計にですね。

また近日、配布・上場日も
発表は出てくると思うので、

経過はまたお届けしますね。

それでは!

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