【投資】仮想通貨市場が苦しい今だからこそ絶対退場するな!苦しい今だからこそ仮想通貨ユーザーに見て欲しいメンタル・マインドについて仮想通貨バブル経験から導いた見解をわかりやすく解説!

「ヤバいルール」

夜な夜なTwitterで
ニュースとして挙がってきて

「えっ!?」と思ったので、
お届けしようと考えたのです。

それがのニュースなのですが、

ロシアのプーチン大統領が、
ルーブルで対外債務返済を容認した。

というニュースです。

一見、
「ん?何がおかしいの?」

と思われるかもしれません。

通常の国家通貨であるルーブルで
対外債務を返していくのは普通ですが、

今、ロシアがウクライナ侵攻を
実施していることで、

対外的にルーブルの
世界的な価値は著しく低下しているんです。

ルーブルは過去最安値を更新し、
1ドル140ルーブルという価格をつけたと報道が出てましたが

留まることを知らない上昇は
160ルーブルも一時的に突破しました。

日足ベースで見ても
垂直の極みです。

月足で見ても、

2014年のクリミア侵攻で
一時的に上昇を見せていましたが、

そこから一定額で推移していましたが、
侵攻前と比べても価値は約半分ほどに
減少してしまったとも言えます。

日本円で考えれば、


1万円もっていても、

価値は半額5000円相当でしか
商品・サービスと交換できなくなって
しまったといった印象で大丈夫でしょう。

1000万円の貯金をもっていても
500万円に減額となってしまったのと
同じ概念とも言えるかもしれません。

あなたの貯金が今までの価値と比べて
半減したとなれば、

苦労して貯めたのに・・・」

と肩を落としてしまうような展開が今、
まさに起きているともいえるでしょう。

対外的に価値が下がってきてしまっている上で、

先ほどの産経新聞の記事で、
ルーブルで対外債務返済を容認とありますが、

デフォルト【債務不履行】してしまうと
そもそも国が崩壊することを意味します。

この戦争を仕掛けて、
国家が崩壊したら
そもそも元も子も無いとなる中で、

打ち出された大統領令

大統領令によると、

ロシアやロシア企業の
【非友好国】の債権者に対する措置。

ロシア中央銀行が定めた為替レートに
相当する金額を支払えば、債務履行と見なされるとしている。

といったことで、

極端な例で申し上げれば、

あなた自身が友人に
1万円を貸したとしまして、

家族で話し合った結果、
仲良くないからという理由で
友人宅基準の1万円相当を返済したらOKとなりました。

ということで
世間的な基準に照らし合わせて見て、
約5000円相当しか返済されないといった感じです

貸した側としてそんなの許されますか?

貸した側が決めるのであれば別ですが
借りた側が決めるってヤバすぎませんか?

納得もいかない状態で、

「俺的には返済したし」

といった感じで

借金を踏み倒される的な状態とも言えます。

これがまかり通るのであればですが、
そんな人とそもそも取引を継続的にしたいと思うか?

といった点なんですよね。

私ならビジネスしたいとは思わないですが、
世界的に見ればどうなのか・・・といった感じです。

ただ、その状態なので、
ロシアもどこかに輸出したいなっていることは事実で、

今、それがどこに輸出しているのか?

と考えれば、

中国となるんですね。

【シベリアの力】と呼ばれる

ロシア・中国を結ぶ
天然ガスのパイプラインがあるのですが

その天然ガスを中国に
拡大して供給していく流れとなりました。

中国からすれば買い手が減ると言うことは
買値も恐らく下がっているはずなので、

中国からすれば資源が安く手に入るので
ウハウハでしょうし、

これが叶うかはわかりませんが
中国が間接的にロシアから仕入れたモノを
提供していくような流れが生まれるかもしれません。

距離的な問題とか含めて
敵うのかは分かりませんけど

そうなれば間接的に中国が
石油・天然ガスを提供するような
資源国家になったようなニュアンスになるかもですが、

そうなれば中国が今回の中で
美味しい思いをするかもしれません。

もちろん、

アメリカも美味しいというのも
前お伝えしていたんですけど、

ロシアからLNG(液化天然ガス)を提供する
顧客を獲得することに繋がるわけですから。

ういう意味で割を食うのは

ロシアから仕入れていた
ヨーロッパや日本といった国となるでしょう。

LNGをアメリカから仕入れるのであれば、

海で運ぶことになるはずなので、

運ぶ運賃など考えれば、
割高感は出てしまうかもしれません。

足元を見られる事も平気で起きるのではないか
大国相手に資源を持たざる国は泣き寝入りする
しかないような状況ともいえるかもしれません。

大国で言えば

世間的に言えば


アメリカ・中国・ロシア

となるのかなという

個人的なイメージはありますが、

そう考えれば、

【アメリカ】

【中国・ロシア】

といった構図になったともいえる感じはあります。

もちろん、アメリカ側には
西側諸国といったイギリス・フランスなど
EU連合と日本もとなるかもですが、

今の中国の力は強大になっていることは
ニュースをご覧になってご理解頂けると思います

そんなEU諸国と日本など
すべて合わせて中国くらいの
ニュアンスとなるかもしれません。

構図だけで言えば過去の世界大戦の
構図っぽくなってきた感すら感じます(^^;

北朝鮮など ロシア側につく国もあると思いますが
それ以外の国とロシア側につく国に
別れてくると言う所なんですね

このウクライナ問題が長期化すれば、
相場的には低迷期が続く可能性が高いと考えます。

始まった瞬間は早期停戦の期待も
高かったのかもしれませんが、

実際はそうはなっていません。

予想できないことが起きる
というのはまさに

今のような状態をいうのかもしれません。

相場的には下がるポイントがあったかもしれませんが

このような相場的には過去からお伝えしている中で
「今年は下がるかもしれませんね」とお話していましたけど

このような戦争起因でさがるとまでは
予想は難しかったはずです。

戦争が起きることは完全に読めた!

なんて人がいれば、

ロシア内部の人かもですが、
恐らくそんな人はいないと思うので、

今、目の前に起きていることに
柔軟に対応していくしかないと思います。

早期停戦が見えない中であれば、
リスクオフムードは続く可能性はあります。

日経平均も本日も430円下げて、
下落トレンド入りも鮮明になってきています。

【落ちるナイフは拾うな】の格言の元で

落ち切ってから拾う
でも現物の場合は決して遅くないです。

どこまで落ちるのか読めない中で
ナンピン買いをしまくっても・・・

XYMみたいに底が浅いから買うことは
良いのかもしれないと思いますが

ビットコイン含め 底が深い通貨は
ナンピンしきれなくなると

資金ショートが起きる可能性がある
空売り・ショートができる方であれば

今の相場は逆に上手いとも考えているはずですが、

リスク面もあり
トレードスタイルによるので、

ご判断いただきながらになりますが、

休むも相場で絶対的に
無理する場面ではない事だけは確かです。

仮想通貨、ットコインで言っても

雲抜け後にW底ともならずに
下落してレンジ感も出てきています。

局面的に非常に難しいと言えます。

ットコインについては個人的には

現物買いに関しては、

400万割れした
タイミングで打診買いして

以降は様子見を貫いています。

変に買い煽りをする必要もないですし、
そんな事したところで意味はないと思うので、

自分のスタンスをこの動画を通じて
お伝えしていくということにはなりますが、

ただ、お伝えしていますが、
チャンスは必ず来ます。

待つのも相場と言うように、
冬の時代に待って、春に種をまき、
夏で育った分を秋の実った時期に回収する

といった一連の流れがあると思っています。

秋の収穫祭が終わったと

過去お伝えもしていて

その時に「利確が大事」と言いました

今、冬の時期と考えるのか

まだ冬に入る前かもしれませんけど

また冬が来て春の時期に
種を仕込むといったニュアンスです。

しんどい時期かもですが、
この時期は絶対に投資をする上では来ます。

ずっと一本調子で上昇し続けて、
儲かり続けると考える方が難しいとも言えます。

ただ、下げがあるからこそ、
上げもあるんだと割りきり、

利確しましょう!

を口酸っぱく私が言っていたことを

今思い出して頂きながら、
今のご経験を次に活かしていくのが

苦しい今出来る事だと思います。

2020~2021年参戦組の人は
今、とても苦しい想いをしているかもしれませんが、

止まない雨は無いように

春・夏・秋は必ず来ます。

今は冬のように感じるかもしれませんが
退場せずに共に頑張りましょう!

それでは!

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