【投資】仮想通貨“超”危機的局面突入!?金融庁・日銀含めてのネガティブニュース続出で逆三尊否定の暴落可能性急上昇!?下落可能性が高い三角保ち合いチャート【ディセンディングトライアングル】とは?徹底検証

今回は

【逆三尊否定】

についてお話させて頂きます。

5月27日の深夜、0時を過ぎていたので
28日というのかもしれませんが
Twitterを出させて頂きましたが、

逆三尊の形が作られるような
シチュエーションが考えられましたが、

チャートの形状を見ていく上で、
退避していく事を考えていくべき状況に
価格も動きましたので、

タイミング見ての利確推奨を
早めに出していました。

後に案の定、ネガティブニュースが
飛び出てきてまして、

逆三尊は結果【否定】といった
シチュエーションになったと思います。

こんな下落チャート状況下になってきて、
こんなネガティブニュースが出てきている感じです。

金融庁から名指しで
大手の仮想通貨デリバティブ取引所の

【bybit】が警告を受けました。

実際、このbybitは紹介した側は、
顧客が使った分に応じて、

報酬を出していたりもするので、
使ってね!という仮想通貨界隈の方は
オススメしている人が多かったのは間違いないです。

使ってもらった分、
ユーザーは勝とうが負けようが
リスクなく自分の収入が増えるので、

実際、私も仮想通貨の配信をしている兼ね合いもあり
お誘いは来ましたが、諸々考えて、
ご紹介するのは控えました。

これは過去のアメリカの例に近いな~と
個人的には考えています。

アメリカのカルフォルニアで
1800年代

「金が取れるらしいぞ!」

話題となり、大勢の人が
カリフォルニアに金を
掘りに集まったとされる

アメリカンドリームが沸き起こり
ゴールドラッシュが到来しました。

「一攫千金だー!」

と意気込む
金を掘りに来た人に対して、

「便利ですよ!」

関連商品・サービスを売る事で
大きく儲けた人が多い
ように、

金を掘る人にビジネスをする方が
儲かると考える人はいるのは事実です。

この時に有名になったのは、
ジーンズの最大手メーカーでもあります

【リーバイス】

金を掘るよりも
確実にお金が増やせる

金は掘れるかどうかわかりませんが、

金を掘りたい人は目の前にいるわけですから、

確実だと考えたのでしょう。

もちろん、作業着が破れやすいという所に
着目したということもあると思いますが、

今回の仮想通貨バブルも同様
稼げるらしいぞと、

仮想通貨トレードをする人達に
ビジネスしてきている

真っ当にビジネスなら良いですが、

bybitの対応は
日本語を利用していたこともあり、

グレー目な感じはあるので、


過去のバイナンスもそうでしたが、

いつかは刺される
だろうなと思ってましたが。

日本人向けは金融庁の許可がいります。

海外FX業者とかも

言われているのもありますが、

私自身は海外の
仮想通貨取引所は使っていますが、

バイナンス同様にリスク面を考えても
個人的には使っていません。

実際、予兆とも言える動きは
事前にちょこちょこありましたし、

ただでさえ、
仮想通貨は値動きも荒いのですし、
リスクを背負ってトレードする上で

トレードする以外のことで、
心配事は個人的にゴメンです。

過去のコインチェック流出事件の際でコリました。

こんなbybit事件もありながら、
日銀の黒田総裁も今のタイミングで

「取引のほとんどが投資あるいは
 投機を目的としており、足元では
 価格の変動が非常に大きくなっている」

「裏付け資産を持っていないため、
 値動きが激しく、基本的に決済手段としては
 ほとんど利用されていない」

コメントを発表してくると。

上昇しているタイミングでは言わず、

こういうネガティブコメントは
暴落してから出るんですよね

税金取れる兼ね合いもあるのかな
勘ぐってしまうんですが、

前もお伝えしてましたが、
ポジティブニュースとネガティブニュースが
戦うようになってくるとお伝えしましたが、

日米中と規制を発表してくる展開で、
過去の仮想通貨バブル崩壊の様相に似てきました。

チャートで見ましても、
逆三尊を否定するような状態です。

個人的に言えば、

この三角形の中での
値動きに関しましては

価格も収束してきている中で、
そろそろ危ない感も感じ出ているので、

少し静観する方が良いかなと考えています。

三尊も逆三尊もそうですが
否定が入れば、

極端にチャートの勢いは弱るものなので。

一般的に皆が意識すると
言ってもよい形が、

三尊・逆三尊

1番人気と言っても良いでしょう

ただ、1番人気が負けたとなれば、
一気に気持ちはブルーになりますよね。

今はまさにそんな状況と言えます。

この三角保ち合いは、
下型ペナント型とも言いますし

【ディセンディングトライアングル】

ともいえる形です。

↓  

下降トレンド中、
高値がドンドン切り下がり

さらに価格下落が起こる
可能性が高い時に現れるチャートパターン

と言えます。

分かりやすい例でいえば、
過去何回か紹介してきている
2018年のバブル崩壊の時のチャート図です。

過去Twitterでも言いましたが、
下ヒゲが1本足りない気がまだしています。

今はこんな感じかもしれません。

過去のバブル期の
アップ版も出しておきますが

過去も100万円の意識されながら、
割り込み1段下げした感じです。

今回は330万円の所で刺さっており、
これをもう1回下を試しにいくのが

前々からお伝えしていますが、

本線です。

少し中期的な目線で考えれば、

夏ごろにダボス会議もあり、
テーマでもある

【グレートリセット】

の方向性を共有した後で、

アメリカのテーパリングで
金融緩和の引き締めとなっていった場合、

もう1段底を狙いにいくような
展開は十分に考えられる
ので。

その辺は狙い目になるかもです。

今から以降はあまり出来高ができないように
次の狩場に備えて、

大口が少しずつ仕込んでいく
ようなフェーズになる
と思うので、

「仮想通貨終わりだー」

と思わせるタイミングで
仕込んでくるのは常套手段です。

仮想通貨だけに関していえば、

「もうダメだー!」

のタイミングで買えば
後に上昇していくといった
ケースばかりではある
ので、

そんなタイミングは狙い目です。

もちろん、そうはならず、

短期で上に抜けていけば、
抜けてからのエントリーで今はいいと思います。

今は価格も収束しつつある中で、

下手に焦ってトレードしなくても良い
フェーズに入ってきたかなが所感です。

月初のタイミングで月足を抜いていたので、
比べてみても、

約630万円 → 約380万円 

約250万円ダウン

勝負のタイミングは絶対に来ますので、
今は個人的にはノーポジ静観です。

待つのも投資家の仕事なので、
タイミングを待つのも1つではないでしょうか。

経過も今後、報告していきます。

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