【反転する可能性】
といった内容でお届けさせて頂きます。
ネガティブだけではなく
ポジティブもお話していきます。
ビットコインの価格がここにきて、
グッと伸びてきました。
ココに寄与しているのは
出典:モーニングサテライト
ナスダックなどへの反発の
影響も見られると思っています。
2日ほど前の7月5日の動画内で
今の段階でのショートはオススメしません。
と言っていましたが、
お伝えして以降の
今回の上昇を考えると
レバレッジのかけ具合によりますが
飛んでいない事を願いながら
ショート張りでのリスク回避には
繋がったのかなと感じます。
ナスダックで見ても
下落トレンド内の推移とはなってきています。
ココを実際に抜けていけるのか?
が焦点にもなってきます。
ビットコインもチャート形状は違いますが
明確に310万円ラインを抜けていけるのか?
ここが焦点になるとも思っています。
今日は雇用統計もあるので、
為替含め動く可能性がありますが、
事実売りへの警戒感は怠らずですね。
大きな力は今の雇用統計にはさほどなく
来週のCPIの発表の方が爆弾感あると考えています。
あくまでリセッション入りへの
売りが集まっていた中で、
一旦、恐怖指数から解放されての
買いとなっているようはあります。
出典:モーニングサテライト
FRBのウォラー理事は
景気後退の懸念が膨張しすぎているとも
述べていますが、そりゃ懸念もするなと思います。
と言いますのも、
出典:モーニングサテライト
アメリカの金利だけ見ても
3日連続で逆イールドが発生している
状態でもあるので、
リセッション入りは歴史的に見ても
暴落率100%ということもあり
ソフトランディングさせたい
意向はあると思いますが
避けれない状況下にあると考えます。
出典:モーニングサテライト
この逆イールドも今月の今だけではなく
先日もお伝えしましたが、
5月末にも起きているので、
リーチ感満載です。
過度に金融を引き締めると
実体経済に影響も出てきますが、
出典:モーニングサテライト
今のところ、7月0.75%、
9月0.5%の利上げは濃厚です。
出典:モーニングサテライト
ただ、利上げの数値も
年末にかけてピークを付けて
翌年の2023年をベースになだらかに落ちていく事が
今市場で織り込まれている事でもあります。
これはインフレが
収まるであろうを見越しているので
インフレが収まらなければ
意味のない数値にはなるんだろうと考えつつも
どこまでを市場が織り込むのか?
という点になると考えた際に
今のビットコインで考えても、
310万円を明確に抜いていけばですが、
抜けずに落とされると
上げた分を燃料に下へと再トライも考えられます。
レンジ圏でのエントリーは難しい局面です。
難易度も昨年、
2021年の超イージー相場に比べると
桁違いに上がってきています。
日々、アップデートをしながら
最善の一手を打っていこうと考えておりますが、
■ 明確に抜けてからエントリー
■ 下を試しに来たら抜けるか見極めてエントリー
シンプルですがココだと考えます。
抜けるにしてももう1段と考えています。
2段下まで落ちるのかは
確率的には低いと考える中で、
総悲観は240万円を割っていくタイミングの
下げである事は変わっていません。
ここまで来るのかは
絶対ではありませんが、
チャートと向き合いながら
見ていくしかないかなと考えています。
RSIに関しても反転の兆しをS2Fモデル提唱者の
PlanBさんが唱えておられたりもしますので
直近、よく出てきている
200週移動平均線を割らずに沿って反発していく可能性も
シナリオに考えておく必要もあると思います
今、この動画は私同様に
未だに仮想通貨を追いかけるガチ勢
にわかの方は退場しきったような状況の中で
ここから始めるからこそ、波に乗っていけるのです。
有名なクジラ達でもある
マイクロストラテジー社
エルサルバドル
も共に買い増し
他のクジラもこの暴落期間に
買い増しを実施しています。
2018年相場もそんな感じでしたので、
後を考えて欲をかきすぎず仕込んでいく
ココが大切になるフェーズとなるかもしれません。
結果はあとでしかわかりませんが
底を取らなくてもよい
底付近を取れたらよい
エントリーは難しい局面に
はいってきていますが
常にお伝えしている
頭と尻尾はくれてやれ
この精神を大事にしながら
乗り込んでいきましょう!
それでは!