【投資】仮想通貨大暴落&低迷期の今だからこそ実施すべきトレード戦略とは?

【低迷期に考えるべき事

といった内容でお届けさせて頂きます。

今日はいつもとテイストが
違うような展開でお話しできればと思っています。

昨晩、新卒で入社した時の
東証1部のIT商社で同期だった
友人と電話で話しておりまして

かれこれ、10年来の友人でもあるのですが、

今はその子も、
外資系のM&Aの会社に転職も果たし、

バリバリ成果を残していました。

そんな彼とお話している時の
お話を今回はさせて頂きたいです。

と言いますのも、

色んな話をしている中で

「そういえば、仮想通貨やってるって言うてたけど、
 結局、あれどうなったん?」

というお話をされまして、

「あれは2021年で全部売り抜けたよ。
 それで、22年はまた仕込みの時期かな~」

なんてお話をしました。

「えっ、今って仮想通貨って話
 全然聞かなくなったけど、大丈夫なん?」

というお言葉を頂きました。

「大丈夫、むしろ、皆が騒いでいない時が
 仕込み時だと思っている

 後に見たら、今も
 安いってなるかもしれませんけど

 個人的にはまだもう
 1段下げる予感はしているから

 そこが勝負。」

とお伝えもしました。

「あっ、そうなん?
 ダメな時の方がいいんだ~」

といったニュアンスを言っていました。

ただ、これは同様の話なんですが、
低迷して人が見向きも
しないようなタイミングに

チャンスと言っても
人はチャンスに飛び込みません。

そこがチャンスと
思えないからだと思うのですが、

チャンスだった瞬間を乗り過ごして
結果的に後に大きくなった時に後悔する。

大抵の場合はこの
ケースがものすごく多いです。

実際、この同期にバブルが起きる前に
2018~19年ごろに

当時も仮想通貨を私はやっていたので
聞かれたからこそ

「仮想通貨仕込んでおく方が良いよ」

という話を同期にしましたが、

これは悪く言うとかでも
何でもないのですが、

その同期は仮想通貨を
仕込むことはしませんでした。

ただ、その後、2021年に
私が売り抜けた額をある程度お話した際に、

「えー、それヤバいな・・・
 次は絶対に乗らせてもらうわー」

という話になりました。

実際、他の方でも同様でも
同じようなケースとなる際は
時たま存在します。

その上で、
あくまで一般論ですが、

言っても大抵の人は
実施しないという事です。

これはインベスターZって
いう漫画の8巻のワンシーンでもあるんですが、

そこで有名なホリエモンこと
堀江貴文氏が登場しているんですが、

出典元:講談社 インベスターZ8巻

「世の中やらないヤツがいかに多いのか」

といったフレーズを話されています。

出典元:講談社 インベスターZ8巻

ここではビジネスを
題材に話されていますが、

大事なモノは

【行動力】

である旨が語られています。

出典元:講談社 インベスターZ8巻

凄い人にアドバイスを貰っても
結局、行動しなければ何も変わらない。

ホリエモンは
皆のビジネスプランを聞いても

「やればいいじゃん」

しか言わないという事で
他にも言っていたりもするかもしれませんが、

シンプルな言葉ですが

「行動すればいいじゃん」

という言葉に尽きてくるのだと思います。

起業にしろ、
投資にしろ、

大抵の人はやらないという現実が
ココには存在していて、

ホリエモンのような
成功者からのコメントを受けても

何かに理由をつけて行動しないなんて
状況に陥ってしまうモノとも言えるのかなと思います。

あくまで全く的外れな事をするような
行動ではないと言うことが
前提にはなりますが、

シンプルに

【行動をする】

もっと言えば、

【先を見越して行動する】

という事が言えるのかも
しれないなと思います。

スグに結果が出ると
大抵考えがちですが、

そんなスグには結果は出ないモノ

スグに結果が出るモノは
リスクが高すぎたり、

手に入れた利益も結果的に
少額となったりするものなイメージです。

リスクをある程度に抑えた
リスク管理ができているものは
ゆっくり利益を積み重ねていくもの。

ただ、人はスグに結果を
求めすぎる傾向にあるので、

時間が掛かるものは好まない傾向にあります。

私も仮想通貨だけではないですが、

数年かかる事業投資を
今から順々に行っていたりもします。

すべてが成功するわけではなく
上手くいかないこともあるかもしれませんが、

時間をトータルで勝負していく

今すぐではないですが

100万円仕込んで
数か月後にリスクは高いが
パッと150万円になっているものと

2~3年スパンで見れたら
時間はかかるかもですが

リスクは抑えて
1000万円になるもの

で見たらどっちの方が稼げている

得となっているのかを
考えても良いのかもしれません。

仮想通貨で言っても

ロスカットの危険性というリスクを犯しながら
ハイレバでの短期間でFXトレードを実施するのか?

ロスカットの心配なく
買いしかできないが

長期で見れば資産が
膨れ上がる可能性があるモノを実施するのか?

もちろん、FXトレードが上手くて
爆儲けする可能性も全然あります。

ただ、全員が全員それを
実現できるわけではなく、

SNSなどで一部の方が成功しているのを
見れば誰でもできるような感じで
書かれていることもありますが、

稼ぐどころか、
下手すれば資金が吹き飛んでしまいます。

投資は自己責任

ココは間違いないですが、
FXでロスカットで資金は返ってきません。

経験という財産は
残るかもしれませんが、

お金というモノは消えています。

一方、現物トレードは
価格が下がってもLUNAのような
事が起きない限りは0にはならない

いわば、価格が下がっても通貨は残ります。

塩漬けという言葉で
終わらせることもできるかもしれませんが、

逆転するチャンスが
残っていたりもするものだと私は考えています。

目先の利益だけではなく
あくまで数年後を見越した仕込み

目先の金額の変動は
個人的にはそこまで気にしていません。

その時点で損切りをすると言う事であれば
気にすべきものかなと思いますが、

私も2016~17年くらいから
仮想通貨市場に参戦して、

約5~6年くらい市場に
参加している上で

【ペース配分】

が大事である旨を考えています。

一気に仕込む事も
決してダメではないですが、

徐々に仕込むべき

これをするのが今のような低迷期に
実施すべきものだと私は考えています。

個人的には冒頭でも言いましたが
まだ下がる余地がある気がしています。

リーマンショック以来の
金融危機すらも来てもおかしくないと思っています。

2021年のような時期は
事前に仕込んだものを売り抜ける時期であり、

それの逆の時は買い仕込む時期でもある
これまたインベスターZを引用させて頂きますが、

誰にも見向きもされない時に仕込んだものが
大きな利益を手にするものである。

これは株も含めて、
投資原理的に言えば、
個人的には同じと思っています。

戦争などにより状況などは
変わるかもしれませんが、

基本、歴史は繰り返されます。

それは投資の世界でも同様です。

一遍方向に行き続ける事はなく
あるタイミングで反転するモノ

これは去年のバブルもそうですし
その崩壊からも見て取れます。

今のバブル崩壊で一生低迷か?

と言われたらそう
でもないと私は考えます。

今、このタイミング、
この時期に何をすべきなのか?

とても大切です。

ぜひ、今回の話を聞いて
昨年、動画を見ていて
利確しそびれた方も

次のバブルの糧として
活かしていく行動をしていきましょう!

それでは!

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