【投資】仮想通貨で価格が短期間で2倍も値上がりしたアルトコイン王者イーサリアムが2つに分裂するかも!?エアドロップも可能性も徹底解説!

【実は2倍になったメインアルトコイン

をお届けさせて頂きます。

直近、暴落した6月相場の時から、
実は2倍に回復している

コインマーケットキャップの
時価総額ランキングでベスト10に入っている

主要アルトコイン
といえば何かお分かりになりますでしょうか?

ステーブルコイン系が入っているので
実質、6通貨にはなるんですが、

ビットコイン
イーサリアム
リップル
カルダノ
ソラナ
ポルカドット

の中で実は2倍になっている通貨があるんです!

っ、マジで!?」

と思われるかもしれませんが、

その通貨の名前とは、
アルトコインの王者

【イーサリアム】

なんですね。

12万円割れる寸前の所から
24万円を超える所まで上昇している

の2か月で2倍の上昇を見せた!

草コインとかでは結構あると思うんですが、
メインアルトでこれを実現してくれているのは
素晴らしいと思います。

同じくビットコインでみても
約240万円まで暴落したんですけど

今の反発で見ても、
直近高値で330万円台と約1.375倍と
2倍となる480万円には届いていない状態です。

額で仮に100万円を投じていても

ビットコイン:約135万円
イーサリアム:約200万円

といったような結果となっております。

こう見れば、ビットコインよりも
イーサリアムの方が利回りでいえば
良い状態であるというのが今の状態です。

私も6月の暴落の時に
12万円台でイーサリアムは
購入していたのでちょっと
恩恵を受ける事は出来ております。

その後もビットコインと共にのタイミングで
10万円台でイーサリアムも
仕込んでいきながら進んでもおります。

実際、分散投資は大事だと思っている方なので、
何かの通貨に1点張りはしておりません。

今で言えば仮想通貨は
複数の通貨に分けて分散してます。

比率に関しては均一ではないですが、
仮想通貨内でのポートフォリオは組んでいます。

実際、仮想通貨市場の中では
ビットコインも良いのですが

直近、イーサリアムの方が
仮想通貨市場全体の先行指標
ともなっていたりするイメージもあるので、

イーサリアムの方が先にブレイクして
ビットコインはまだレンジを抜けていませんでしたが、

後に追随してくる感じでした。

今後もずっとイーサリアムが
先行指標となり続けるのかは定かでは無いですが、

市場状況を見極めていく上では
重要な存在であることは間違いないです。

ただ、直近のイーサリアムも大きな動きを控えています。

来月の9月19日にイーサリアム(ETH)の
大型アップグレードThe Merge(ザ・マージ)でPoS移行を控えています。

現状、イーサリアムはまだビットコインと同じく、
PoWの形式を取っていますが、

それがPoSへと移行するフェーズに
ようやく入ってきたとも言えます。

PoSはユーザーが通貨を保有する事で
保有ユーザーにインカムゲインを発生させることができる承認方法ともなり

今まで保有していてもインカムゲインがなかった
イーサリアムがPoSに移行する事は
高性能コンピューターを持たずとも

膨大な電気代を掛けずとも
恩恵を受けれるようになるので

保有ユーザーからすれば良い事であると思います。
ただ、そんなPoSに移行する事を
良しとしない集団も存在します。

それこそ、今までPoWの時に
承認作業を実施してきたマイナーさん達です。

今回、移行すればマイナーさんは
収入源となっていた仕事を失ってしまうわけですから
それで生活していたとかであれば、

死活問題にもなるわけです。

高性能なコンピューターを
購入して実施していたりもするわけですから、

「ちょっと待ってよー」

とはなるわけです。

皆が恩恵を受けれる仕組みに移行する方が良い
一部の高性能コンピューターを持っている人しか

恩恵を受けられないなんて仕組みから移行したい
といった所で対立が生まれるわけです。

そこで発生する可能性が出てきたのが

【ハードフォーク】

となります。

イーサリアムはハードフォークという名目で
実施してきた経緯もありますが、

別に通貨が生まれる

ハードフォークではなかった中ですが、
今回で言えば、別の通貨が生まれる
可能性が出てきたわけです。

イメージでいえば、

■ ビットコイン
■ ビットコインキャッシュ

に分裂したような事が起きようとしているのが
今の状況と言えるでしょう。

もう実際、分裂する際の
仮想通貨名ももうでてきておりまして、

ETHPOW】

海外仮想通貨取引所の
BitMEXが既に先物トレードを本日、

8月10日から開始し始めたりもしております。

実際にもうサイトも作られていたりもしてまして
PoWを継続するイーサリアムが
誕生する可能性が出てきているのが伝わってきます。

れができると何が起きる可能性があるのか?

それは

エアドロップが実施される
可能性があると言う所です。

イーサリアムを保有している人に
同数のイーサリアムPOWが配布される可能性が出てきました。

ただ、これも支持しない取引所も多かったりもします。

国内企業とかも今回のハードフォークが
仮に起きたとしてもサポートしない可能性がでてきますので

イーサリアムPOWは配布されない可能性といった認識は
持っておく方が良いかもしれません。

提携先とサイト内で国内取引所コインチェックの
関連企業「コインチェックテクノロジーズ」の名前が書いていますが、

コインチェックの大塚雄介執行役員は
EthereumPoWが勝手にロゴを掲載しているだけと指摘しています。

ハードフォークして生まれたとして
生んだ人が少し価値が付けば良いと思って始める事なのかもしれません。

実際、イーサリアムPOWなんてものをしなくても
そもそも、PoW型のイーサリアムはもう既存で

ETC【イーサリアムクラシック】が存在しているので、
継続的にプロジェクトが稼働し続けての
仮想通貨として存続し続けるかは疑問です。

実際、米最大手仮想通貨・ブロックチェーン持株会社の
デジタル・カレンシー・グループ(DCG)社の
バリー・シルバートCEOは、

イーサリアムクラシック(ETC)と
マージ後のイーサリアムの両方の支持を表明していますが、
ETH PoWのいかなるフォークもサポートするつもりはない。

ETHマイナーは、長期的な収益最大化のためにETCに移行すべきだ。

といっています。

変わりたくない、今のままがいい!
っていう人もいるのもわかります。

ただ、そんな駄々っ子に付き合っても
居られないような状況ともいえるのかもしれません。

そんなこともありますが、
イーサリアムが
PoWからPoSに移行するというのは

保有ユーザーからすれば、
売買益でのキャピタルゲインだけではなくなり、

皆が配当金のようなインカムゲインを
受け取れるようにもなるわけなので、

売り圧も減るかもですし、
そうなれば価格上昇に繋がる可能性もあるので、

来月の9月19日にイーサリアム(ETH)の
大型アップグレードThe Merge(ザ・マージ)は
良いアップデートになると言えたりもすると思いますので、

イーサリアムには期待値が
さらに上がる結果となるかもしれません。

今後、イーサリアムには
より一層注目しても良いかもですよ!

それでは!

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