【投資】仮想通貨の反発ポイントはココだ!ビットコインとNYダウ・NASDAQのチャート分析によって導く総悲観モードへの突入タイミングを徹底解説!

【過去の暴落から振り返る】

といった所についてお伝えしていきます。

ットコインが暴落して

「正直、どこら辺が買いどころなんだろう・・・。」

悩まれているかもしません。

が今探っているポイントは

「本反発のポイント」

あるはずです。

私自身も探っていますし
下落の中で少し反発するけど

結局下落するといった
自律反発で終わるなんて
パターンは往々にしてあるわけです。

直近、朝のニュースで
NYダウが大幅反発!

理改善

といった文字が踊っていましたが、
銀行株などに買いが入ったからとのことですが、

このエサに食いつくのかどうか?
といった所です。

今のNYダウのチャートを見ておきますと、

下落トレンド真っ只中であるように
見て取れてくれる中で

下落トレンド内のボックス圏の中で
上下の波を繰り広げていると
見るべきかなと考えています。

今回でいえば、
ちょうど下ヒゲとなっている部分
が下限値に到達したからこそ

一時的な反発を見せているに過ぎないように
個人的に感じています。

もちろんココから大きく反発していく事も
考えられては来ますが、

個人的にそこでの
反発で行ってしまうには下落の勢いが弱いように
個人的には感じています。

ハイテク株を主として構築されている
ナスダックだけでいえば、
良いぐらいまで下落しているといえますが

もし反発していくとしても
ここまでの波を打ちながらの
暴落でもあるので、

2020年3月の
コロナショックの時のように

一気に下がって、
一気にバイーン

といった感じではなく、

もし、反発するとして
想定した場合でも、

【W底】

【逆三尊】

のような明確な底打ちサインが
入ってこない限り、

反転していくのは難しいのかも
しれないと考えていたりもします。

ただ、これを願っても
そうはいかないのが相場の世界でもあり

有名な投資の心理状況を表す
シートがあるので掲載もしておきたいのですが

直近の2017~2018年の
ビットコインチャートにドンピシャのような
形で当てはまるモノと言えるかなと考えます。

見れば見るほど
似ていると思ってしまいます。

のナスダックにも当てはめると

不信(disbelief)
希望(hope)
オプチミズム(optimism)
信用(belief)
スリル(thrill)
幸福(euphoria)
怠惰(complacency)
不安(anxiety)
否認(denial)
パニック(panic)
絶望(capitulation)
怒り(anger)
憂鬱(depression)

の中でも

不安(anxiety)
否認(denial)

って所ぐらいに該当してくるかと思います。

ナスダックでいえば
10,000を割るところにきて
パニックへのフェーズにがいるように
個人的には考えていたりもします。

そして、その後に来る
絶望(capitulation)ですね。

ここぐらいまで来て
ようやく総悲観でもあるとも考えています。

それぐらい落ちてくる可能性を感じながら
相場を見ていたりもします。

今の相場状況であれば
相場を見るのもいや
退場したくなる気持ちもわかりますが、

今、この相場を体験しておけば
バブルの上昇だった瞬間と
バブル崩壊の下落の瞬間を
共に体験できるようになるので

私も前回の2017~2018年のバブルの際に
これを体験できたからこそ、
2020~2021年相場で利確を挟みに
行こうという強い気持ちも生まれました

では、ビットコインが
本反発してくるタイミングはいつなのか?

ココに関しては、先ほどお話した
ナスダックなどの兼ね合いを見た際に

個人的には200週移動平均線を
見てみたいなと考えています。

過去、この200週移動平均線で見た際に
ここに刺さった際は超高確率で反発してきています。

2018年バブル崩壊
2020年コロナショック

の際もこの200週移動平均線で
支えられているのが見て取れます。

想定しという中であれば、
ここは1番、今私的にも注目して
見ておきたい反発ポイントとなります。

日本円価格でいえば
約300万円を割り込むかどうかといった所

狙うにしてもわかりやすい
ポイントになるのではと考えます。

300万円を割れてくるタイミングとなって
くれば大きく仕込んでいく予定もしています。

くまでシミュレーションとはなりますが、

こんなケースとなっても
今の市場環境的に見れば
おかしくないなとも考えています。

この5月から夏にかけて
大きく下げていく展開となった以降

相場的に転換となる可能性も
視野に入れながらも1つのシナリオです。

アトランタ連銀総裁も
6・7月と利上げを実施した際に

次の利上げ0.5%を停止することは
理にかなうといった利上げを推し進めまくる
といった事ではない発言もでてきていたりもします。

インフレも鈍化してくるのであれば
積極的なタカ派姿勢が落ち着くのであれば、

秋以降の上昇にも期待が
持てるかもしれないとも考えたりします。

今、目の前だけを見れば
悲観的に思えたりもすると思います。

ただ、2021年まであれだけ
上昇していく相場を見せたわけなので、

この状況が来ることは
十分予見できたことでもありました。

だからこその2021年の口酸っぱいほどの
利確推奨であったわけですが

これもこの状況を
おおよそ見越していた中での事です。

誰しもが【絶対値】はわからないとしても
【おおよそ】といった方向感を持てておけば、

資金を増やすこと、守ることは
出来るようになると考えています。

今は暴落を見ながら
本仕込みどころを探るタイミング

1発で全財産を投じる事は
避ける方が良いと思いますので

私も分けて打診買いしながら
底を探る感じで投じていっています。

最後に1つお伝えしておけば
投資においては誰かと
争っているわけでも無く
自分との戦いです

極論、私が稼ごうが損失を出そうが
この動画を見て頂いている
あなたが動画で何かを掴んでいただき、

プラスとなってくだされば
私としては本望です。

私がお伝えしている事なんて
断片的な事にきっと過ぎませんので。

100%この通りになる保証もない上で
参考にして頂くための指標にすぎません。

今、多くの仮想通貨トレーダーが
退場していく中で

私は先を見通すのであれば、
仮想通貨は再び必ず上昇していくと考えます

だからこそ、私は退場しませんし
視聴者様の数が目減りしようが
この配信は続けていく予定です。

苦しい時期ではありますが、
足元ばかりをみるのではなく、

共に前を向いて
未来を見通していきましょう!

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*