【投資】仮想通貨爆上げの裏にはSEC・FRBの2本の超強力な米政府機関の力が働いていた!?暴落を阻止するベアトラップ発動!暴落させたくない裏側を独自理論をわかりやすく徹底解説!

【天敵の注目の発言】

についてお届けさせて頂きます。

直近、仮想通貨市場が再び
活況に湧き出しています。

コチラ週足チャートなんですが、
一旦の押し目を付けた後に上昇していくような
チャート足にも見えてきます。

日足に置き換えてみると、
三角保ち合いを上抜けした事により、

勢いよく伸びていった感じではあるんですが、
前回の三角保ち合いを上抜けした時も
大きく価格は上昇していきました。

ちなみにこの三角保ち合いは

【ディセンディングトライアングル】

という形で、

英語でディセンディング【descending】は
「下って行く、下向きの」といった意味で、

セオリーで行けば、
下落していく流れに
繋がる三角保ち合いなんですね。

安値は平行で高値が切り下がってる状態

対して、上昇型ともいえる三角保ち合いは

【アセンディングトライアングル】

とも言います。

では、三角保ち合いがセオリー通りに
すすんでいないのか?

ココがあくまで個人的な見解となりますが、

要人のコメントによって

暴落させないように
阻止している意図を感じているからです。

7月21日、ディセンディングトライアングルも
最終局面となり、下に抜けていき暴落を覚悟した人も
多かったであろう陰線が出ていた7月20日

Twitterでは、

「ココ割ったら200万円台まである!」
「衝撃に備えよ!」

といった悲観ツイートが多く見られました。

ただ、このチャートを見て頂ければ、
下には抜けずに上抜けしている様子が見て取れます。

このような事を

ベアトラップ

ともいうんですが、


ベアトラップ(Bear trap)とは、

マーケット全般で使われる金融用語で、

相場が下方へのブレイクアウト(突き抜け)直後に、
上昇方向へ価格が反転することをいいます。

この暴落を阻止したベアトラップを仕掛けた
要人発言こそ、5月の大暴落のキッカケを作った

イーロン・マスク氏

なんですね。

7月21日(水)に開催された
カンファレンス「The B Word」にて

SquareとTwitterのCEOであるジャック・ドーシー氏
Ark Investの創設者兼CEOであるキャシー・ウッド氏

とのライブ・ディスカッションをする上で、

自らが率いる宇宙ベンチャー企業
スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)も
ビットコインを保有しており、売却の予定はないと明らかにし、

マスク氏個人でビットコインとイーサリアム、
ドージコインを保有する一方、

テスラとスペースXでは
ビットコインのみ保有していると説明。

「ビットコインには成功してもらいたい」

と話した事もあり、

この発言にビットコイン価格は急騰しまして、
三角保ち合いは上抜けして上昇していきました。

ポジショントーク以外の
何物でもない上ではあるんですが、

三角保ち合いはどっちにブレイクしても
溜まっていた力が放出されるイメージで、

方向が付いた方にグッと
伸びていくイメージなんですが、

上抜けしたことでグッと上に伸びていきました。

キッカケさえ作ってしまえば
良いといったニュアンスでもあるので、

発言で価格操作できてしまうとも言える
仮想通貨市場ですから。

その後、中国の仮想通貨全面禁止のニュースで
大暴落もしましたが、

ここにきて、

9月30日に下院で開かれた公聴会で

FRBのパウエル議長が
仮想通貨を禁止するつもりはない

と明確に発言が出た事で、
三角保ち合いを上にブレイク!

さらにSECのゲーリー・ゲンスラー氏の
ビットコインETFを支持とも取れる発言で

強すぎる政府機関の2本のヤリで
三角保ち合いをブレイクしたと言う所までは、
前回までの動画でもお伝えしていた所ではあったんですが、

これこそ、

政府主導のベアトラップ

とも言えるんじゃないかなと思うんですが、

さらに追撃とも言わんばかりに、
なんと、SECのゲーリー・ゲンスラー氏が

FRBのパウエル議長と
同調するように、

仮想通貨を禁止する
つもりはないと発言を出しました。

今のタイミングであえて言うと言うことは
仮想通貨市場を失速させたくないと

アメリカ政府自身も
思っていると考えられるん
じゃないかなと思うんですね。

ここに見え隠れするのが、

【ビットコインETF】

の承認ですね。

承認する状況にまで持っていきたい
と考えっているのではと考えます。

ビットコインETFに関しては、
昨日お届けした動画の中で、

詳しく話しているので、
そちらを見て頂ければと思います。

なので、本日は割愛させて頂きます。

今の状況を考えれば、
落ちそうなところでベアトラップが
仕掛けられてくる環境と考えれば、

値下がりした所は、
結果的に押し目となる

とも考えられる市場環境かもしれません。

そうなれば、4月に付けた
最高値700万円超えも狙えるかもしれません。

「安くなったら買いたいな~」

と考えている中で、

【押し目待ちに押し目なし】

なんて投資格言もあったりもしますし、

気付けばエントリーするタイミングを
逃したりもあるかもですが、

ただ、そんな中でも

直近のXYMのように
狙い目通貨もあったりもするので、

また狙い目が出たら、
動画でお伝えして以降と思いますので、

見逃さない為にも
チャンネル登録よろしくお願いいたします。

それでは

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