【投資】FLR配布特集!遂にflareが配布実施!上場後の価格がとんでもないことに!?FLRについてわかりやすく解説!

【FLR続報

といった内容でお届けさせて頂きます。

もうビットバンクでの
配布自体が遂に明日に迫ってきました。

他の取引所でも
少し動きでもあったので
諸々ご共有していこうと思います。

まずは配布という点においてですが
国内仮想通貨取引所でもあります

SBIVCトレードが
発表している情報を改めてシェアさせて頂きます。

リリースに関しては
1月17日になる予定である旨が記載されております。

ビットバンクが1月11日なのに比べ
約1週間ほどのタイムラグがあると言えます。

前の動画でもお伝えしていましたが
国内仮想通貨取引所にも
このような差が生まれてきてしまうとも言えるでしょう。

SBIなんかでいえば
リップル社と蜜月の関係とも祝えている
北尾社長がいるので

XRPをガチ押していている
仮想通貨取引所でもあると思うんですが、

そんな取引所であっても
配布時期に関しては差が生まれてしまうと
いうことになっているというのが実情でございます。

その上で気になっているポイントで言えば
付与される数量と言う点ですね。

ここはビットバンクでは
触れられてはいませんでしたが
SBIさんでは触れてきています。

トークンの総配布量については
XRPを保有していた分に1:1で配布されるのですが

今回はその中でも初回分として
総量の15%が配布されるということになっています。

残り85%の付与方法については
ガバナンス提案が出されているので

これが通るかどうかですね。
ココは過去に特集も組んでいるので
よろしければご覧になってみてください。

ただ、ビットバンクでは
触れていなかった

残りの85%分についても
配布の方向性で対応を進めているとの
コメントも記載されているので

の辺はポジティブなのかもしれません。

では、この提案の決着でどのように
配布方法が変わるのか?

ここもSBIの発表を見ながら
解説もしていきますと

可決された場合は
残りの85%については
37か月に分けて配布する事になる様です。

37ヶ月ですから
単純に計算すれば

3年と1ヶ月という時間をかけて
配布されることになります。

激長であることは間違いないかなって感じです。

今回の配布までの2年も長かったですが
それを遥かに凌ぐ長さとなってきます。

その上でSBIの記載にもありますが
【FlareネットワークのAirDrop専用の仕組み】

要はデリゲートと呼ばれる
委任作業を実施した人を対象に
配布されるということになるのですが、

ここは前にも説明した通りですが
SBIの場合はこれをSBIが提供する

レンディングサービス

要は貸コインサービス使用した人に対しては
配布していく方針である旨が伝えられています。

デリゲートがメンドクサイ人と言っていましたが

まさにそんな人に取っては
うってつけのサービスになる可能性があります。

引き出しはレンディングサービスになるので
引き出せなくなってしまう様にはなると思いますが、

その分、利率も付くのでMAXのデリゲートを
自分自身で実施した分よりは手数料分として
SBIには天引きされるでしょうけど、

めんどくささ、楽さを取るのであれば
この方法も有効と言えるでしょう。

それは嫌だから
この提案を否認して
配布してもらおう!

となった際におきましても

結果的に記載があるとおりに
30か月分割して配布されることになります。

しかも、最初にエアドロップされた
アドレスにとありますので

取引所にエアドロップしてもらったのであれば
取引所でしか受け取れないといった
可能性があるという認識は持っておく方が良いかもしれません。

結局、否認となっても
30か月かけての配布となるので

この場合でも配布完了まで
2年半もかかる計算になります。

この2択のどちらかには
近々なる事になるのですが、

この内容だけ読めば、
デリゲートしたい人はすれば良いと思うので

リテラシー含めて
全員がデリゲート作業ができるとも
思えないので、

30か月かけてでも
皆に配布される過去のまま進む方が
ユーザーとしては良いのかなという印象を
個人的には持っています。

ただ、売られにくくなる提案でもある
新しい提案の方が通れば
価値は高まる可能性はあるとも言えます。

個人的には1:1で配布されるからと言うことで
多くのユーザーを集めた上で、

1:1配布をいきなりやってしまうと
価格の低下を招くので

延ばせるだけ延ばして
流通量を減らすことで価値の向上へと
促していこうというやり方であるのかなと考えます。

だ、国内でもビットバンクのように

配布+上場

がセットではないという点も見受けられます。

今回、ご紹介していた
SBIもまさに付与しますが

売買できるようになる
FLRを上場させません。

といったスタイルを取る予定のようです。

現時点とあるので
後程、上場される可能性はあるとは思いますが

由としましては

■ 安定した価格配信やカバー先確保が見込めない為

その上で、マーケットを健全な方向へと
導いていくマーケットメーカーが存在した事も
懸念材料としているようです。

マーケットメーカーに関する補足も
掲載されていたので載せておきます。

このように説明されたら
納得できる人からすれば納得できるかもしれません。

単純に【売買予定はないです】
だけだと、

「なんでなんだよー!」
なんてクレームも出てくると思いますので。

金には対応してくれるみたいです。

なみに

TDE

と呼ばれるトークン配布イベントは

1月9日、日本では
本日、1月10日の8時59分に開始もされておりまして

自分自身のウォレットで
オプトインとスナップショットを
実施された方であれば
もう届いているという人もいると思います。

Twitterでも受け取ったと言うことを
上げている人もいらっしゃいました。

今、ご説明していたSBIも受け取ったことを
報告しておりました。

朝の10時頃のFlareのツィートで見ると
50%は配布完了となっているようなので

このペースで言えば

この動画を上げている時でいえば
もう66%は到達されると思いますので

トークン配布方法を決める投票が開始されます。
公式ページの記載を載せておきますと、

1週間の投票期間がありますので
その期間で投票が可能です。

また記載にもありますが
エアドロップで今回貰った人だけではなく
取引所でFLRを購入した人でも投票は可能となっているようです。

新しい配布計画が良いのか?
元の配布計画が良いのか?

FLR保有者には選挙権があるので
投票してみて、どちらになるのか?

を決める事ができるというわけです。

受け取る側でもある人たちに
委ねられるということになるのですが

どちらに転ぶのか?

正当に選挙されるのか?とかは
定かではありませんが

本日開始したトークン配布イベントにて、
配布が66%に達するのであれば

約1週間後くらいを目途に答えは出ると思われます。

元々、1月14日と言っていましたが
早まった感がありますので。

売買的に見てみれば
0.155ドルの価格もつけてもいたので

価格的に言えば
約20円ほどまで下落したとも言えます。

上場あるあるですよー
とは言ってはいましたが

言っていた通りになったとも言えます。

価格はどこで落ち着くのかは
定かではありませんが、

他の国内取引所も配布までは実施予定みたいですが
売買できます、上場しますと明言しているのは

見落としていたら申し訳ございませんが

週開けても今の所、
ビットバンクだけのようです。

そうなればビットバンクに
一気に集まる可能性はありますが、

国内上場価格がいくらになるのかは見ものですね!

経過はまたお伝えします。

それでは!

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