【FLRのデリゲートを実践してみた】
といった内容でお届けさせて頂きます。
昨日、個人的な感情を
お伝えさせて頂いた事もあり、
多くの反響を頂けました。
実際、やっていること自体
おかしいと個人的に思っているので
思いの丈をぶつけさせて頂きました。
その上で皆からご質問が多かった
デリゲート
をやっていく様子をお届けしようと思います。
Flareの公式Twitterにも
提案が通れば、
ラップされたFLRを保持する
ウォレットに送信するということが
記載されています。
元々、ウォレットで受け取った人であれば
アドレスが分かっているので
紐づけできると思うんですが
取引所で受け取った人の
FLRをどのようにして
紐づけするのか？
内部的な仕組みについては
少し個人的にはわかりかねているのですが
個人的には法人・個人と
ビットバンクでアカウントがありまして
法人分でFLRを受取させて頂きました。
個人分は海外取引所で
受取とさせて頂いたのですが
今回、この法人分を移動させるのは
提案決定後に実施しようかなと個人的に考えています。
どのように完全に紐づくのかが
個人的に定かでは無いので
念には念を入れようかなという感じです。
いけるとは思うんですが
受け取れないとなっても
聞くに聞けない事もあるので
そこは個人の自由ということで
して頂ければと思います
今回はデリゲートを実証実験する為に
分かりやすい数字の方が良いかと思いまして
先ほど、10,000FLRをビットバンクで購入させて頂きました。
今はキャンペーン期間でもあるので
テイカーでもメイカーでも
手数料はかかりません。
チャートを見てみれば
ビットコインはFTXショック分を
戻してきた感がありますね。
大きなセリクラなく上昇しているので
私も本仕込み底でできていないままに
伸びているような印象を受けています。
そのまま伸び続けていくのか？
300万円を明確に抜けていければ
可能性はあります。
小さくコツコツ
買い増ししていた分だけなので
微増ですが、マイナスではないので
それはそれで良いかなと思っています。
FLRはそんなビットコインの上昇、
なんのそので上昇することなく
5円台で価格は推移しております。
暴落来たら巻き込まれて
下に抜けていくかもですが
今のタイミングでテストをする為もあり
購入させて頂きました。
個人的に上昇してから買いたくは無い人なので
アルトターンが来るなら
ビットコインに資金が入ってからでもあるので
そこは焦らなくても良いので
どこまでＦＬＲに期待値を持つのか？
という中で購入されるのであれば
購入しても良いのかなと思います。
では、今回はメタマスクを使って
デリゲートをしていければと思います。
メタマスクは前提としまして
ウェブブラウザの
【Googlechrome】
を使いますので
持っていない方は無料で
ダウンロードできますので
まずはダウンロードして見てください。
そのGooglechromeで
【メタマスク】
と検索してみてください。
すると
MetaMask
と出ているので
ココをクリックしましょう！
追加しますか？
とでるので
【拡張機能を追加】
を押しましょう！
すると始めましょうといった
画面が出てくるので
初めての人は
【新規ウォレットを作成】
を押してください。
次に英語が出てきますが
ここは改善したいから
データ協力してね的な事なので
お好きな方をお選び下さい。
あと、パスワードです。
これロックを外す時に使うのですが
「パスワード忘れたー！」
と言われても
私もどうしようもないので
ここは確実に控えておいてください。
そこからマスターキーともなる
資金の復元キーを書き留めるなどして
おいてください。
これを知られたら資金を取られてしまうので
大切に保管しましょう！
その後、歯抜けのパスワードを聞かれますので
即使うのでよろしくお願いします。
ここまでできると
ようやくメタマスクウォレットが開設できました。
ここまで出来て
ようやく受け取る側のウォレット準備が完了したと言えます。
そうするとこんな画面が出ますので
コレが出ればウォレット完成です。
コレができましたら
公式URLから
Flareポータルに飛びます。
これはメタマスクを作った
Googlechrome上で開きましょう！
そして、右上をクリックして
メタマスクに接続しましょう！
そうすると
Flareの
【アカウント】
と呼ばれる部分が出てきますので
ここに
【デリゲート】
の文字があるので
ここからデリゲートを実施します。
そうしましたら
先ほど、ビットバンクで購入した
FLR
を取引所からメタマスクに送金します.
送金してから
送金完了するまで
時間にして個人的には
数分くらいで実施できました
そうしますと
FLRが反映されてきます。
そうしますと
【包む】
いうボタンを押すと
このような画面が出てくるので
9995
ありましたが
トランザクションの事もあるので
一部残してください
とあります。
最大は9994.95と表示されています。
これが最大でラップ出来る数量と言えます。
今回は9,900FLRをラップしてみます。
こんな画面が出てきました。
新しいあて先は
追加しておいてください
その上でガス代がでましたが
0.010258FLR
と出ています。
ガス代でいえば
1円にも満たない感じです。
FLRをラップしますと
WFLRと言う所に数字が移動しました。
そこからデリゲートというボタンを押すと
FTSOプロバイダーの委任
と呼ばれるモノが表示されました。
プロバイダーを選ぶ感じですね。
2個選べるので
割合は振り分けても良いかもです。
もちろん1つでも良いですし
そこはお任せします。
違いが出るかもなので
個人的に2つに振り分けしてみます。
そうするとまた委任先に送る
ガス代がでましたので
これまた
0.032574
となっているので
1円位も満たない感じです。
これが完了すれば、
デリゲート完了です
やってみた感覚では
意外と簡単でした。
日本語表示もあるので
Flareポータルから
迷う事もなくって感じなので良いのかもです。
というのがデリゲート実施までの作業でした。
できるか心配だという方は
今回の動画を何回か見て
実践してみて下さい。
今回の動画がお力になれたのであれば嬉しいです。
それでは！
