【投資】FLRデリゲート特集!委任って何?知らないと初回配布分15%の後の残り85%がもらえない!?今絶対に知っておくべきデリゲートとは?をわかりやすく解説!

【FLRデリゲート特集

といった内容でお届けさせて頂きます。

コメントでも頂いていたことでもございまして、
過去、1度まとめていたこともあるのですが

改めて、わかりやすくを心がけて
まとめさせて頂きます。

多少違うなんて点もあるかもですが
ご了承いただければ幸いです。

まず、過去のFLR動画でも
度々出てきている

「委任?」

となると思うので、
順次まとめていければと思います。

仮想通貨でいえば
トレード、売買すると手に入る
トレード益を手にすることが出来る

これを【キャピタルゲイン】と
呼んだりもするのですが、

それ以外にも仮想通貨では
利益を手にする事が出来るのです。

えば、、、

ビットコインでは
マイニングというものを
実施した人が報酬を得る事ができました。

ただ、それには高性能な
マイニングマシンが必要で

それを稼働させておくために、
莫大な電気代が必要であったりもするので

一般の人がマイニング報酬を
手にすることは極めて難しいと言え、

ビットコインの売買益、先ほど言っておりました
キャピタルゲインしか手にすることが出来ないとも言えました。

そんな中で気軽に売買益以外の
株でいう所の配当報酬

インカムゲイン報酬を手に入れる事が
仮想通貨でも出来るように直近はなってきています。

その方法で私のチャンネルで
よくご紹介しているのが、

XYMのハーベストです。

自分のウォレットに
10,000以上のXYMを移した状態で、

委任先を決めて、
ハーベストを実施すれば、

100XYMほどが
ウォレット内の保有量によりますが、
一定の期間毎に受け取ることが出来ます。

ただ、今お伝えしたように
XYMでハーベストをする際は、

最低10,000以上のXYMを
ウォレットに預ける必要がありました。

手に入れるタイミングによりますが、

直近で言っても
昨年、2021年の時であれば、

1XYM=約60円

の時もありましたから
その時で10,000XYMを手に入れようとすれば

約60万円

今の4円台とかであれば
約4万円

といった費用が必要となります。

XYMユーザーからすれば
苦しい時期かもしれませんが

個人的にも継続して
ハーベストしております。

始めるまでのハードルは
XYMの価格低下で始めやすくはなりましたが、

10,000XYMという数字は変わりませんし、
いくらで手に入れたとかは
あまり関係なく、10,000XYM以上で
参加資格を貰えるといった認識でよいでしょう。

それに対して、
今回、新たに

2023年1月9日以降に配布される
flareトークンこと

【FLR】

は1FLRからインカムゲインを
始める事が可能となるので

10,000XYMが最低限
必要なXYMのハーベストと比べても

格段にハードルが
低い状態になるとも言えます。

もちろん、1FLRから始めれますが、
委任する量が少ないと貰える報酬も
それに応じて少なくなってしまうので、

その点はご注意ください。

ちなみにこの委任することを

【デリゲート】

と呼びます。

謎の言葉でもあった
デリゲートの謎は解明されたのかもしれません。

今回は初回総量の15%を
配布してくれるので

今回、初回配布分を委任こと
デリゲートしていく
売らずに保有し続ける

要は預けておくだけで
報酬が発生していく

PoSのような概念で
お持ち頂ければ想像しやすいと思います。

では、

そんなデリゲートで報酬は
どのようなサイクルで
報酬を受け取ることができるのか?

これは
1週間毎に受け取り可能
となっております。

この委任報酬サイクルのことを

【エポック】

と呼びます。

ただ、XYMのハーベストと
1点違う点でいえば、

受け取る為には
自分自身で

【CLAIM】

といって請求をする必要があります。

会社経営をしている人なら
お分かりいただけるかと思いますが

請求書を先方に渡さないと
振り込んでもらえないといった感じに近しいです。

XYMとかは委任【ハーベスト】しておけば
ウォレットに勝手に付与されたりするんですが
そこが少し違うポイントとなります。

請求して受け取った
FLRをもう一回、

委任【デリゲート】することもできるので

【元本+委任報酬】

といった感じで運用資金を
増やす事も可能なので、

複利運用を実施することも
可能となります。

複利運用って
夢だったんですよね~
って方であれば、

今回のFLRで
その夢は実現できるかもしれません。

レンディングは怖い方もいると思います。

今回、2022年に経営破綻してしまった
仮想通貨取引所のFTXや
レンディング大手のブロックファイとかのように

破綻してしまった兼ね合いで
出金できなくなった

といった悲しい自体にも陥りません。

自分の手元にある
ウォレットから委任するだけ

なので、その辺は安心なのかもしれません。

ウォレット上で委任先と
割合の情報を設定するだけで

【デリゲート】

は実施できます。

ただ、注意点としまして、
自分のウォレットなので売買の為に
取引所などに移動させるなどはOKなのですが、

委任情報【委任先と割合】は定められた
期間の間にランダムでスナップショットが取られます。

XRPのスナップショットを
経験されている方が多いはずなので
イメージは付きやすいかもしれませんが

委任報酬に参加したい場合、この期間は
必ずウォレットにFLRを置いておく必要があります。

このスナップショットをスルーしてしまって
貰えなくなってしまうのは
もったいないのでこの点は注意しましょう。

少し話を進めますと、
過去もお伝えしましたが、

Flareネットワークは

「異なるブロックチェーン同士を相互接続する」

というクロスチェーンビジョンを描いています。

これを実現するためには、
各ブロックチェーン上に
存在するトークン(XRP、LTC、XLM等)の
正しい価値をFlareネットワークが常に把握する必要があります。

ただ、皆さんもご存じの通り、
仮想通貨は取り扱う取引所・販売所によって
価格は違います。

こんな価格差がある為、

この差益を抜く
アービトラージなんて投資手法も
存在したりもするのですが、

どこの取引所の価格が
最適なのか?

みたいなことに陥ってしまうのです。

ただ、クロスチェーンをするのであれば、
常に最適な価格をFlareネットワークは
把握する必要があるのです。

そんな問題点を解決するべく登場するのが
委任報酬システムの根幹である

FTSO

FTSOとは

「Flare Time Series Oracle」

ってものの頭文字を取ったものです。

今までお話してきた

【デリゲート】

を実現するために稼働する
委任報酬システムは

今お話したFTSOを
中心に今からお話する
3者がそれぞれの役割を担っています

///////////////

■ FTSO
プロバイダーから集めた価格情報を根拠に適切な価格決定を行う

■ FTSOプロバイダー
トークンの価格情報をFTSOに提供する

■ デリゲーター(委任者)
トークンの値付けをプロバイダーに委ねる

////////////

私たちはデリゲーター
と呼ばれる立ち位置になります。

FTSOはプロバイダーから
提供される価格を元に
最も適切な価格を判断をします。

その中で参考になる価格を提供してくれた
プロバイダーに報酬を渡すといったイメージです。

そんな良質なプロバイダーに
デリゲーターである我々が
委任をお願いすれば、
貰える率や量が増えるということになります。

これはハーベストする際に
委任する先を自分たちで選べたりもする上で、

各々で特色もあったりするので、
良質なプロバイダーさんを選んでいきたいものですね。

報酬は皆、どこに預けても同じではなく
XYMのハーベストとかでもそうですが

配分量を多くしてくれたり
違う何かをおまけでくれたりもあるので

委任の取り合いみたいなところで
より選んで頂けるように

サービスを拡充させたりも
あったりするといった所です。

Vote Power(VP)

って概念もあり、

Voteが英語で投票という
意味にもなるので、

票力】

という意味合いが
分かりやすいのかもしれませんが

委任量が多いプロバイダーさんは
声をあげる力が増すことにもなり、

報酬をもらえやすくもなります。

枠的な概念もあるので
最大10%まで声量を上げる事が可能です。

ただ、10%以上は上げれないので
逆に増えてしまうと

貰える量が増えない上で、
皆で分配する事にもなるので、

取り分がすくなくなってしまったりもあるので
その点は注意が必要かもしれません。

要は10%以上は増やしても意味なく
逆効果になる事もあるといった所です。

ちなみに自分のウォレットから
委任するとお伝えしていたりもするので

ご理解頂けるかと思いますが、

今回、ビットバンク、他も配布されると思いますが
国内仮想取引所に預けておいていただいても

追加で発表があるかもですが、
恐らくですけども、、、

【デリゲート】

は実施されません。

XYMのハーベストが同じなので
コインチェックなどでは

代わりに貸サービスみたいなことを
して代用みたいなことをしていますが

メンドクサイって人にはいいかもしれませんが
XYMの貸サービスは総枚数を増やせる

コインチェックの方が得する
システムでもあると思うので

利率も自分でハーベストする方が
保有枚数とかにもよりますが高いですし、

引き出せないといった期間縛りもないので、
自分の分は自分で
管理しておく方が良いようにも思えます。

Bifrostまたはメタマスクといった
ウォレットアプリにFLRを移動させて、

ウォレットから

「任意のFTSOプロバイダーに委任する」

という作業を実施する必要があります。

この点に関しては、
また機会を見つけて実際に

実作業として受け取ったFLRを
委任する作業をお届けできたらと思っておりますので、

チャンネル登録がまだな方に関しては
登録して頂き、続報動画をお待ちください。

連日、FLRの動画をお届けしていますが
最新情報が入れば、またお届けさせて頂きます。

今回は【委任とは?】
といった所をザクっと解説させて頂きました。

それでは!

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