【Flareが新タッグ】
といった内容でお届けさせて頂きます。
今日で8月も終わり、
色んな事が巻き起こるであろう
9月相場
その中でも注目度が高いのは
Flareトークンの配布・上場
ではないかなと考えています。
何はともあれ、
配布量は受け取れる総量における
初回15%は今回で貰える上で
委任作業を実施して
残りの85%を貰うなんて作業は出そうですが、
ワクワクはあると思います。
そんな中でFlareに新しい動きが
発表されたのでシェアさせて頂きます。
相互運用性に重点を置いた
ブロックチェーン Flare Network は、
ソフトウェア インフラストラクチャ企業の
Lena Instruments と提携して、
スタートアップ投資に伴うリスクを軽減する
クラウドファンディング メカニズムを実装しました。
Lena Instruments は、
「CloudFunding」ランチパッド
と呼ばれるものを発表しました。
これにより、Flare の投資家は、
初期投資を移動することなく、
獲得した報酬の一部を新しい仮想通貨
スタートアップへの投資に
割り当てることができるようになるみたいです。
いわば、何かの通貨に投資をしようとすれば
通貨を両替のように変える必要がありましたが、
今回の技術を使えば、
その必要なく、
興味のある通貨へと
投資する事ができるようになると
要はFLR・SGBから他に通貨を交換することなく
違う仮想通貨に割り当てする事が
できるようになるみたいなんですね。
Flare Network の CEO である
Hugo Philion 氏は、
この新しいメカニズムは、
開発者がコミュニティの資金に
早期にアクセスするための良い方法であると考えています。
と述べており、
資金調達を容易に仮想通貨スタートアップ企業も
行えるようにしていく事を可能としていくイメージです。
クラウドファンディングの新しいやり方を
出したといった印象を受けたりもします。
Flare Network の CEOは、
これが関係するすべての関係者にとって
「Win-Winの状況」を生み出すと説明しました。
資金調達期間は最小1時間から
最大1ヶ月までの幅で決める事が出来、
こちらも今回、スマートコントラクトを使った上で
実現したりもするので、スマートコントラクトの力をいかんなく
発揮してくれそうですね。
コレの実例もFlareのサイトには載っていますが
事細かくは言いませんが、
各プロジェクトに対して、
分配量を決めれるってことが書かれているようです。
Flareをベースにした
資金配分ができることにもなるようなので、
ポートフォリオを組むみたいなことも
できるようになるのかもしれません。
実際、この仕組みをあなた自身が使うのか？
と言うことは私的に考えても
特に重要だと思っていません。
といいますのも、
仮想通貨の中で何か実需に繋がる動きをしている
仮想通貨プロジェクトが大事であると考えています。
実際、仮想通貨の中には
もうあまりプロジェクト自体動いていない
仮想通貨も数多く存在します。
その上で、今のような
大暴落局面となれば
去年までのイケイケドンドンのような
モードではなくなってきているので、
鳴りを潜めるような状態となっています。
去年から今年初頭にかけては
あまり意味のないモノにも
お金が大量に流れ込みました。
その典型例がNFTであったと私は思っています。
「こんなNFTに異常な値がついているな・・・。」
って転売をベースにしたこともあるかもですが、
バブル特有のほぼ無価値ともいえるものでも
資金が流れ込み、価格上昇していました。
Number of daily NFT sales between June 2021-June 2022. Source: NonFungible
NFT market capitalization and trading volume. Source: NFTGo
直近、過去3カ月間でNFTの時価総額は
40％近く下落し、取引量も66％以上減少しているといった
NFTブームも終焉を迎えつつもあります。
ブームも終わり、
皆が下を向いているような中で、
FlareはFLRトークンを配布・上場を
させてきますし、
今のような提携も結びながら
可能性を感じられる動きを見せてくれているのは
仮想通貨ユーザーからすれば
メンタル保全になるものではないかと考えます。
仮想通貨業界は今、極めて厳しい局面です。
ここから暴落してもなんらおかしくなような
危険なチャートを描いていると私自身は考えます。
金融引き締めに関しても
FRBは2023年まで金融引き締めを継続する意向を
今朝、ニュースで示していたので、
利下げとなるまでしばらくかかるとなるので
価格の暴落、低迷に関しては
2023年まで続く可能性が出てきていたりもするので、
直近、リーマンショックの時から
約10年ほど、上げ相場が続いていた中で
再び下落が数年続くというのは
堪えるかもしれませんが
今回のFlareのような
ポジティブなニュースが
出てきてくれたら嬉しい所ですね。
それでは！
