【投資】イーサリアムハードフォーク後特集!ETH【ロンドン】アップデート後の価格想定・ETHガチ焼却編&ビットコインで三尊・Wトップが決まるのか?仮想通貨下落トレンドの最中で瀬戸際攻防を徹底解説!

【三尊決まるか?】

といった内容でお届けさせて頂きます。

ネガティブなニュースばかりはいいよー

と思う方も多いかもしれませんが、

下落トレンドの最中で
資産を守る為にも、とても大事なので、
シッカリお伝えしていければと思います。

テクニカルというよりも
個人的にトレードにおいては、

リスク・資金管理が
何より大切だと考えているので、
勝てる時にのみ勝負を仕掛けていく方が

資産運用においては良いのかもしれません。

昨日は無事にイーサリアムのアップデートが
日本時間8月5日21時33分に無事に完了しました。

実施後は事実売りが
発生した感じ感もありますが、

そこからグッと伸び返した感じもあり、
30万円台に再び返り咲いてきました。

結果的に三角保ち合いの下ブレイクを防ぎ、
イーロンマスク砲で軌道修正してからは、

イーサリアムは約10万円以上も
上昇した感じにはなったので、

コメントでも頂いていたのですが、

イーサリアムの今後ですが、
個人的には長期的に見ていけば

ビットコインに匹敵するぐらい伸びていく
イメージを私自身は持っている方でして、

■ スマートコントラクト
■ Dapps(ダップス)という
  分散型アプリケーションの開発が可能
■ Defi需要
■ NFT需要
■ 他の新通貨のベースとなる親的な存在

といった汎用性を持つ
実需をしっかり通貨でもあるので、

他のアルトコインが突発的に
この立ち位置を崩すことは難しいと考えています。

ただ、ビットコインの様に、
発行枚数に制限があるわけではないので、

今の国の政策のように

バカスカ作りまくって
しまう事もできてしまう状況です

ビットコインの場合は
発行上限【2100万枚】と決まっており、
マイニング報酬も半減期によって減っていきます。

しかし、イーサリアム(ETH)には発行上限がなく、
現在では1億枚以上が発行されています。

今回のアップデート【ロンドン】により、
EIP1559による手数料モデルの変更のほか、

ネットワークの基本取引手数料導入、

ガスの払い戻しの削減
0xEFから始まるコントラクトの
拒否など大幅な見直しを行われました。

EIP-1559では、イーサリアムの各取引は
基本手数料のバーン(焼却)が行われ、

それによって自動的にイーサ(ETH)の流通供給量が減少する。

これによってイーサがデフレ資産となり
価格上昇に寄与するのではないかと期待されておりますが、

もう実際にバーン(焼却)されている
様子も出てきています。

ほんのちょっと待ってみるだけで、
このバーンされていく数値がドンドン増えていきます。

本来はマイナーさんが受け取るはずだった
報酬がリアルに燃えている事を指すのですが、

今の数値をイーサリアムを
ザックリ30万円で計算したとしたら、

3,500ETH × 30万円 = 1,050,000,000円【10億5000万円相当】

実際、アップデートされて
バーンされているようなので、

これをこの画像を抜いたのが、
お昼12時ぐらいなので、

このペースでバーンされるのであれば、
超ハイペースで手数料分が焼却されていくと考えます。

さすがに鈍化はすると思いますが(^^;

イーサリアム、ビットコインの影響を
大きくうけなくなるぐらい

連動性が下がっていく事を
心待ちにはするのですが、

ビットコインで言えば、

短期で上下を繰り広げている
状況は変わりません。

昨夜、Twitterも上げましたが、
三尊が決まる可能性についても、

示唆しましたが、

もう少し状況を整えたような

チャートの形を4時間足ベースで
改めて見ても作ってきている感じがあります。

キチンと高さも合ってきているので、

【三尊】

感がとても強くなって
きている感じがあります。

ただ、ここで何かのキッカケ(ニュースなど)で

【三尊否定】

となると、脆くなるので、
一気に急転していく可能性が出てきます。

今回、抵抗線に当たっているとは考えますので、

今回の下降トレンドラインでの
攻防戦でどうなるのか?

ここで攻防戦で抜けない場合は、
Wトップ感も日足ベースでは感じるので、

下目線の方が意識は高くなると考えて、
今はチャートを眺めています。

下落となれば、先ほど申していた
イーサリアムも連れ安になる感もあるので、

連動性が無くなって
きてほしいなと考えるのは

イーサリアムユーザーであれば
考えるところであると思います。

この

■ 4時間足の【三尊】


■ 日足の【Wトップ】

が決まれば、

下落に転じていく
瀬戸際とも言える攻防戦なので、

ココをもし抜くことがあれば、
雲無く、青空を突き進むことになると思うので、

グーンと伸びる可能性は高いです。

今も雲は抜けているので、
可能性は0ではないとも思えますので、

週末チャートチェックをしていきましょう!

ただ、ダマシもあったりするので、
注意は必要です。

抜けた!って直後に飛び乗るのは
セオリーではないので、

ちゃんと抜けてから、
少しエントリーポイントが遅れたとしても、

勝てる可能性が高い勝負を
挑む方が良いと思いますので、

経過を今後もお届けして参ります。

それでは!

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