【投資】仮想通貨爆上げ!エルサルバトル砲でビットコインが約70万円上昇!法定通貨化・地熱マイニング・1.6億ドル分の買い圧など買い材料満載でBTCが上昇している今だからこそ警戒すべき理由を徹底解説!

今回は

【エルサルバドル砲】

といった内容でお伝えしていきます。

昨日の動画でお伝えもしていた

エルサルバドルでビットコインが
遂に法定通貨として認められた!

というニュースが世界中を駆け巡りました。

詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓

Twitterでもトレンドになっていましたし
歴史的な日となったのは間違いないと思います。

日経新聞とかでも
大々的に報じられているぐらい

※画像参照元:日経新聞

一国の法定通貨と認知されたわけですから、
社会信用性の向上にも繋がりますから。

仮想通貨市場からすれば

とてもポジティブな
ニュースと言えると思います。

昨日、成立したので、
法案が90日後法制化されますが、

これは【ビットコイン法】とも
呼ばれる法案ともなる様です。説明画像
① 商品は、ビットコイン単位で価格表示が可能
② ビットコインで納税可能
③ ビットコイン取引は譲渡所得課税の対象外
④ ビットコインの参考価格は米ドル建てに留まる
⑤ 全ての経済主体(サービス業など)は、
消費者からビットコインの支払いを提示された場合、
支払い手段としてそれを受け入れなければならない
ビットコイン法の内容

5つが今の所、メインともいえる
法案でもあると思いますが、

個人的に気になったのは、

⑤ 全ての経済主体(サービス業など)は、
消費者からビットコインの支払いを提示された場合、
支払い手段としてそれを受け入れなければならない

って条文ですね。

ビットフライヤーの加納さんが
このエルサルバドルの件では

多くツィートされていますが、

同様で【強制通用力】と記載されていますが、

ウィキペディアから抜粋もしてきますが、

強制通用力(きょうせいつうようりょく)とは、貨幣において、額面で表示された価値で決済の最終手段として認められる効力をいう。法律により強制通用力が付与された貨幣を通貨あるいは法貨(法定通貨)という。

国が使えるようにするから
皆、拒否とかダメだからね!

って
強制的に国家単位で使えるようにしていく
ってことになるので

本当に使える通貨として
ビットコインを決済手段と
使っていくって事を意味するので、

これも実需の面では
仮想通貨業界的にみても
前進と言える出来事だと思います。

こんな国が増えていけば、
ますます実際に決済手段としての
認知が広がっていく可能性がありますし、

先進国は嫌がる可能性が高いですが、
中南米などを筆頭とした、

  • 自国通貨が弱い
  • インフレ懸念がある

といった国々では導入していこうといった
熱量は高まっていくかもしれませんね。

アルゼンチン
ブラジル
パナマ
パラグアイ
コロンビア
メキシコ
エクアドル

すでにこの辺の中南米の国の政治家は
前向きはコメントも出しているようですし、

通貨革命が加速する可能性があります。

さらにイーロンマスク氏が
過去にビットコインのマイニングによる
環境問題に懸念
をもらしたことがありましたが、

過去にビットコインのマイニングによる環境問題に懸念のツイート図

エルサルバドル大統領みずからが
Twitterで発言もしており、

私はLaGeo(エルサルバドルの国営地熱発電会社)の社長に、我々の火山から、 ビットコインを採掘する施設に非常に安価で100%クリーン、100%再生可能、
 排出物ゼロのエネルギーを提供する計画を立てるように指示したところだ

エルサルバドルの大統領が発信してましたが、
火山を利用した地熱発電となれば、

今、注目の環境にやさしい

再生可能エネルギーで
マイニングできるという
地熱マイニング

ビットコインが抱える
環境問題も解決できる1つの方法
にも

きっとつながるとも思えるので
エネルギー効率を考えても良いとは思います。

発電していく上で、

二酸化炭素などは出さずに
水蒸気しかだしていないという

クリーンさも伝えております。

エネルギー問題は世界中が気象変動が
凄くなってきている昨今では
注目すべき問題ですし

それを国策として力を入れて行くと
いうのはとても良いと思います。

昨日の今日でこの発表は
世界が注目する

ポジティブな行動をトップ

リーダーシップを持ってスピーディーに
突き進めている
ともいえますので、

とても素晴らしいことだと思いますし、

民間で実施していれば、
前に動画お伝えしていた
中国のマイニング停止の件のように進展もあり、

6月9日に新疆・青海政府でも
追加でマイニング事業の停止措置を公表した。

国ベースで規制も無くなるわけですから、
中国撤退とは真逆のニュースとなるわけですから

とてもポジティブな話題ですよね。

ビットコインを法定通貨として
使うといっただけではなく、

ビットコインの根幹となる
消費電力問題にも積極的に取り組む

仮想通貨先進国ともいえるような
動きをみせてくれているのが

この【エルサルバドル】ですね。

今回の件が無ければ、
この国の名前すら知ることなく、

生活していたと思いますが、
本当に凄いなと感心します。

価格も見ていければ、

エルサルバドルでの
法定通貨が決まっていこう

価格は急騰していきました。

朝だけで他の通貨と比べても
約13%も上げており、

この300~400万円の価格帯での
13%上げはスゴイですよね。

他の通貨も連れ高となっていますが、
ビットコインほどの上昇率ではありませんから。

チャートで見てみても、
直近の動画でもお伝えしておりました

【ディセンディングトライアングル】

を再び上抜けしていくような格好となりました。

Twitterでもあげましたが、

逆三尊を作るようなチャートの値動きを示しており、
お伝えした時点から30万円くらい上がりましたし、

昨日、お伝えしたハッカーから
ビットコインを回収するといった事に
成功したニュース
は、

企業やモラル的に言えば、
身代金が返ってきた事はポジティブなニュースでしたが

仮想通貨は政府に
干渉されないといった神話が崩れたとも
市場には認識されたこともあり、

価格的に言えば、
ネガティブなニュースとはなったので、

発表直後は大きく値を下げましたが、

そこからみれば、

約340万円 → 約410万円

と約70万円ほど爆上げとなったことで言えば、

エルサルバドル砲

といっても良いのではと思います。

■ 法定通貨化
■ 約1.6億ドルの購入示唆
■ 再生可能エネルギーでのマイニング実施

【イーロンマスク砲】= ネガティブ
【エルサルバドル砲】= ポジティブ
の図

とも言えるんじゃないかなと思います。

今回の反発は前回の安値圏をサポートとして、
大きく反発していきました。

良い形で上抜けしたとも考えられますし、
ただ、イーロンマスク砲が出た時に、

お伝えしていたマーケットメーカーが
まだ下げたいという事であれば、

またネガティブニュースをぶつけてきて、
再びダマシのような形に戻してこようとする
可能性は十分考えられます。

本音ではまだ下で拾いたいはずなので、
もう1発飛んでくる可能性が高いと個人的には考えますが。

要警戒は変わりません。

今後も動向を追っていきますので、
楽しみにしていてください。

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