【投資】超円安から円高にシフトチェンジ!?金利差拡大の中でなぜ、ドル円は円高に進むのか?アメリカ経済の動きにBTC・XYMも大きく左右される!?今の金融市場の現状をわかりやすく解説!

【騒がれすぎた後

といった内容でお届けさせて頂きます。

国内を引き合いに
世間で1番騒がれた事は何か?

それは個人的には

ル円の円安】

ではないかなと思います。

日米の金利差が
大きくなっていく中で

止まらない円安

「どこまでも円安が続くよー!」
「140円も突破するー!」

と騒がれておりました。

猫も杓子も皆が
日米の金利差が拡大する中で、

「円安はもう止まらない」

といっておりましたが、
結果はどうでしょう・・・。

直近、開催された
7月28日のFOMCで
0.75%の利上げが実施もされましたし、

利差は拡大しました

実施質的に金利差は広がったにも
関わらずにドル円は140円に届かずに
暴落していく展開となりました。

今まで報道に出ていた
原理原則でいえば、

金利差拡大が理由で
円安が進んでいたのであれば、

今はもっと進んで
いなければいけないはずですが
実はそうでもなかった・・・。

なんて事も考えられるのかもしれません。

実際、黒田総裁は、直近の会見で
ちょっと金利を上げただけで円安が止まるわけではない

他国で利上げを実施している所も
軒並みドル高になっている点を指摘もしており、

直近、ドル一強の様相を見せていたので、
「そんな事では円安は収まらないよ」

と言っていましたが、

今の結果を見てみれば、
金利差拡大している中で、
円高ドル安が進むような結果となっています。

約4日間で7円も円高が進むというのも
凄まじい中ではありますが、

金利差だけが円安を
呼び込む原因ではないことを
示しているような値動きです。

実際、色んな要因が絡みあって
価格は推移する

実際、アメリカのリセッション入りへの
警戒感が強まっている点や

御年82歳にもなる過酷スケジュールで
ペロシ米下院議長が台湾へ訪問する点など

米中の緊張感が高まる事も含めて、
ドル売りが進んでいるともいえる中で、

バイデンさんも中間選挙が近いですが、

支持率が軟調でもあり、
過去最低水準の支持率を継続中です。

何か政策的に大きな成功を納めていない中で
何とかしなければといった中で、

サウジアラビアに石油の増産にも
伺いましたが、確約も貰えず、

今日とかで言えば
アルカイダの主導者を殺害した

といったニュースが
飛び込んできていたりもあり、

政治的に何か爪痕を残さないとといった
動きを必死に今、しておられる感じですね。

日本の総理が自分の指示で
空爆を実施したということが報じられることはないと思いますが、

これで支持率が上がるのか?

2001年におきた
9.11に関する事を今引っ張り出して
発表する事なのか?

個人的には定かではありませんが、
血で血を洗うといった
逆に恨みを買うような結果に

なってしまうんじゃないかなと思ってしまいます。

ウクライナの時もそうですが
あれだけ煽ってでもあったので、

何が正義なのか?
という点は個人的には考えさせられます。

じて、

今のアメリカは
勢いが減速している
という見方もできるのかなとも考えます。

れもあっての

ドル一強のような状況から
変化したという方が妥当かなと考えます。

日本が強くなったのではなく
アメリカが弱くなったからこその

円高ドル安展開

といった事が言えるのかもしれません。

米中で対抗措置等に出られると
景気減速に拍車が掛かる可能性も含めてだと思います。

人的にリーダーシップが発揮されているか?

という意味では、
前のトランプ前大統領のインパクトが

強すぎるのもあると思いますが、
強いアメリカ

という点で見れば、
物足りなさをどうしても感じてしまいます。

トランプさんだと強すぎる
ただ、バイデンさんだと弱さを否めない

難しい局面ですが、
トランプさんの次に歴代で支持率が低い状況

アメリカの学生を苦しめている
学生ローンを免除するなど良い事もしているのですが、

若者層からの支持はなく、
苦戦は免れない中で

セッション入り

ともなれば、

トランプ大統領就任時以降は
株価は爆上げしまくっていたので、

その点を考えても
金融市場的に見ても弱いです。

1つの要素だけではなく
色んな要素が混ざりあって価格は推移します。

コツコツドカンとも言えるような
暴落、言うても直近の上昇も凄かったんですが、

ドル円の値動きが凄まじい
2022年相場

ニュースが叫んでいる時は
もうピークが近いことを改めて
教えてくれるような良い事例と言えそうです。

インフレも同様に
ピークアウトしていく公算も高いので、

リセッション入り

していく事が予見されます。

撃に備える必要もあるかもですが、

Twitterとかで逆三尊とか
書いているのも見ましたが、

こら辺を起点に一気に暴落中

この辺も今、お話したような
アメリカの状況を加味してきているようにも思えます。

アメリカの政策・金融市場の動向で
ビットコインも大きく左右される

必然的に他のアルトコインも
左右される結果になってしまう

結果、300万円を再び
割り込むような結果になってきました。

レンジを抜けていくパワーが
市場的にも不足している感は否めないので、

我らがXYMも8円チャレンジに成功できずに
長いレンジ圏を進んでいます。

ビットコインが抜けてくれていたら
共に抜けていた可能性はありますが、

親分次第感もちょっとでちゃいますね(^^;
まぁ、気長に待ちましょう。

経過、またお伝えしますね。

それでは!

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