【投資】大暴落チャイナショック!中国発の悪材料【マイニング停止】でハッシュレートが急落!中国の4大銀行も取引規制報道も出ておりビットコインを筆頭とする仮想通貨大暴落に繋がった中国規制の現状を徹底解説!

今回は仮想通貨市場に
波乱を巻き起こしている

【チャイナショック】

といった内容でお届けしていきます。

直近で見ても、

■ エルサルバトル砲
■ イーロンマスク砲


200日移動平均線を勝負しに行った
ビットコインチャートではありましたが、


弾き返されてしまったという
結果ではありましたが、

その際に価格上昇の足を
引っ張っていた存在でもあったのが、

中国の動向でした。

マイニング規制


が報道がSNSなどでも
一気に広まり、

■ 中国雲南省
■ 内モンゴル自治区、
■ 新疆ウイグル自治区
■ 青海省
■ 四川省

といった相次いで
マイニングの停止が発表され、

安い電力でマイニングを
続けていた中国でマイニングできない
というのは


市場にネガティブな
影響を与える結果となりました。

実際に中国の工場でマイニングマシンを止める映像が投稿され、話題を呼びました。

↓ ↓ ↓

個人的には中国に偏っているのが
緩和されることは良い事かな

とは考えるんですけども

停止って言葉自体が
不安を煽るのかもしれません。

ただ、現実問題として、

ハッシュレートが
落ちてしまっているのは事実です。

ハッシュレートとは、
ビットコインなどの仮想通貨を成立させる為に実施する
マイニングする際の速度を表すものです。

具体的には、1秒間に何回計算が行われているかを示しており、
ハッシュレートが高いということは

マイニングを行う処理速度、
つまり処理能力が高いということになる。

ハッシュレートが高くなる要因には
マイニング参加者の増加が挙げられます。


ハッシュレートは簡単に言えば、
市場参加者が多ければ、

数値も上がり、
計算もより複雑になります。

ビットコインのマイニング方式でもあります

PoW

1番最初に掘り当てた人に
マイニング報酬を渡す
となっており、

参戦者が増えれば増えるほど、
マイニングする難易度が上がっていく方式
となっています。

ハッシュレートは、
直近、右肩上がりに推移していたんですが

コロナショックで

ビットコイン価格が
40万円程になっていた際と
ビットコインの最高値圏で比べれば、

コロナショック
ビットコイン
価格約40万円時期

2020年3月20日時点
85.6565EH/S
      

  ↓ ↓ ↓

ビットコイン最高値

2021年5月9日時点
191.4258EH/S


ハッシュレートは
2倍以上に増えていましたが、

現状は99.39EH/Sへと
ハッシュレートは下がってきており、

直近5月と比べても、

ハッシュレートは
約50%減となっている状態です。

マイニングは
掘るともいいますが、

皆が盛んに掘っている時は
価格も高騰していきやすいのですが、

掘る人数は減ったりなどしていくと、
活気も無くなるようなイメージで、

↓ ↓ ↓

生産者が少なる事で、
価格が下落していくケースが
多いのも特徴の1つです。


全世界的にビットコインの
マイニングは実施されていますが、

中国のマイニングは

世界のマイニングの
約1/3を占めていましたから

中国のマイニングの
約90%が停止に追い込まれている事を考えれば、

世界のビットコインのマイニングの
約1/3が一時的に停止すると言うことを意味しますから、

すると言うことを意味しますから、

必然的にハッシュレートは落ち、
ビットコイン価格の下落に
繋がってくるともいえるわけです。


ただ、規制となってもタダで起きないのが
中国でして、マイニングマシンを何とか稼働させる為に、

中国からアメリカにマイニングマシンを移動させて
マイニングを始めようとする強者もいるようです。

ノウハウはあり、電気料金よりも
マイニングして得られる金額が大きければ、

稼働させておけば自動で
お金を生み出すマシンなわけですから、

損益分岐点を超えれるなら
回そうという事なんだと思うんですけども。

このチャイナショックは
マイニングだけではなく、

銀行ベースで仮想通貨取引を
全面禁止に向けて動き出しました。

中国の4大銀行の1つともいえる
農業銀行が仮想通貨取引の禁止を発表し、一時急落しました。


ただ、暴落を引き起こしてから、
発表を突如消すといった事も起き、

下落した後なので、
あとでもう1回出せば、
さらに下落を誘うかもしれませんが、

本当にもうやりたい放題だなという感じです。

これも先走って
発表してしまっただけ説などもあり、

真意は分かりませんが、

他の3つの銀行も今後、
同様の措置を一斉に取る可能性もあり、

そうなれば、また市場が反応して、
価格を大きく落とす可能性もあります。

中国の規制措置の報道で
価格が下落に繋がる状態

とも言え、

デジタル人民元なども今後あるので
中国の真意は分かり兼ねますが、

ビットコインが下がる方への
動きが見受けられます。

ただ、これは過去の

2017~2018年仮想通貨バブルの時も
同様なケースもあり、

2017年9月にICOを全面禁止にしたり、


その時も取引禁止や
マイニング規制もしようともしておりました。

過去と同じような事を
今回もまたやりますよーという事で
価格が下げられてきているわけです。

アゲアゲの時は出てこなかった、
バブルが終息していくタイミングで
ぶつけていきているという点でも、

上で利確して、
下にまた叩き落して仕込み直したい
といった

過去のバブル期と同様に繰り返したい
意図もあるんじゃないかなと思うわけです。

中国という巨人が進みたい価格方向へ
引っ張られている感も個人的には感じます。

現状、中国の規制攻勢もあり、

価格も約450~330万円の
レンジの中で見ても、

最下層部分まで落ちてきました。

個人的に
今回注目すべきは、

ローソク足が下ヒゲではなく、
実体ベースである点ですね。

直近は反発して、
下ヒゲで終えているんですが、

日足成立のタイミングと
重なっているともいえるんですが、

大陰線で日足を作りました。

レンジの底らへんなので、
7日間ぐらい下落していたので

反発していくかもですが、

ただレンジが破れていけば、
一気に価格は急落する危険性をはらんでいます。

個人的には、
今回のレンジ圏内で勝負するつもりはなく、
どっちかに割れたらトレードは
していこうと考えております。

本線はレンジを下ブレイクした
後にガバっと拾いに行くシナリオです。

中国の銀行爆弾が
また落ちてくるかもしれませんが、

中国が下げたい今、
下げに乗っかれるのが良いと考えています。


価格推移や個人的な見解も
今後、YouTube・Twitterでドンドン発信して参ります。

私は現状、有料サロンなどはしていませんし、
投資はあくまで自己責任ともなりますから
ご了承して頂いた上で、

ご視聴して頂き、
参考になるなという点を
トレードに活かして頂ければ嬉しいです


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