【実は続いていた・・・】
といった所についてお伝えしていきます。
「何が?」
となるかもしれませんが、
中国でマイニングが
ひそかに続いていたって話なんですね~
去年、2021年の6月に
動画でもお伝えしましたが
中国は国内でのビットコインの
マイニング作業の禁止を
打ち出されたのですが、
言って聞くような
中国ではなかったということになるんだと思いますが
去年、10月ごろの記事を見ていますと
中国シェアが2021年7月以降は
0になったと記載があります。
2位のカザフスタンがシェアを伸ばしたともあり
1位となったアメリカには空輸でマイニングマシンを
中国から運んだなんてツイートも出ていたりもしました。
ただ、そんな中国が
おいしい利権を全て投げ出すとは
個人的にも到底思えなかった。
そんな中で今回、
日経新聞の記事で出ていたんですが、
実際には当局の目をかいくぐる
地下活動が広がっていたようなんですね。
一時的に止めていたというよりは
地下に逃げ込む作業などをしていたというのが
正しいのかもしれませんが、
ケンブリッジ大オルタナティブ
金融センター(CCAF)の推計によると、
1位:アメリカ 37.8%
2位:中国 21.1%
3位:カザフスタン 13.2%
となったみたいなんですね。
ただ、思うのが世界的に見て
2位までのし上がってきた中国
正直、当局の目を
かいくくぐってとありますが
「かいくぐれすぎでしょ!」
って感じます。
最早、黙認しているとしか
思えないレベル
中国あるあると言えると思いますが、
【中国ショック】
的な言い方で
きつく言ったりもするんですが
結局、実情でいえば
やめれていなかったりする。
仮想通貨においては
前回の2017~2018年バブル期でも
同様のことがあり、
一気に暴落したりもしましたが
その後、何のそのでシレっと
実施していくような展開になりました。
2021年9月にも
全面禁止だ!
ってなっていましたが
マイニングしてるってことは
マイニング報酬をビットコインで
手にしてたりもするわけで、
結果的に見ても
ビットコインを禁じれていなかった
って事にもなります。
なので、
私自身の心のどこかで
今回の記事を目の当たりにして
改めて、
「また言ってるわ~」
といったオオカミ少年が
叫んでいるような状態で
受け止めるようになりました。
中国政府からしたら
デジタル人民元を使わせたい
普及させていきたいと考える中で
中国政府発行でもない通貨で
やり取りされることは
ポジティブに思わないのも
通貨発行権の概念の中で思う事でもあります。
ただ、本当のところはわからないですが
良いタイミングで下げニュースを
突っ込んできていたりするのも事実でもあり
政府主導の価格操縦感も
過去を見てみれば、
どことなく感じる部分は
個人的にはあったりもします。
今はゼロコロナ政策ってことを
実施している中で
そこまで手が回らないのかもしれません
ただ、このニュース自体は
1月時点ということで
もう4か月ほど前のデータで
既に出ているので、
ウクライナ問題以前から
実施されていたと言えるのかもしれません。
また別のデータで見てみても
9月ごろから中国のマイニングシェアが
再び復活していることが見て取れたりもします。
Twitterにも出ていますが、
ぶっちゃけ地下でやっていたので
0となっていた時点でも
実は内緒でやっていたりなんてことも
きっとあると思っています。
国に言われようが
何しようが、生きていくために
収入を手にする必要が
あるといった事になるのかもしれません。
中国においては他国と比べても
圧倒的な電気代の安さなどがあり、
日本であれば電気代を加味しても
採算が取れないとしても
中国であれば稼働し続ければ、
し続けるだけお金を生み出す
画期的なマシンというわけなので
眠らせておくなんてことはしないんだと思います。
ハッシュレートも
過去、2021年5月頃の
中国の発言で下がりましたが、
今は中国も復活し、
最高値を更新している最中です。
ちなみにこのハッシュレートは
過去の2016~2018年の暴落時には
下落傾向にあったと記載がありますが、
今は下落局面にありますが、
ハッシュレートは落ちるどころか
むしろ最高値を更新している
ココのところをどう捉えるか?
じゃないかなと考えます。
前の動画でもお伝えしましたが
バブルもひと段落して下落してきているのは
中長期的に見れば、
仮想通貨の可能性を信じているという点を
加味しましても私はバーゲンセールで
あると考えています。
NASDAQなどの影響を多分に受けますが
ビットコイン自体はふつふつとしている
ともいえる状況ではないかと思えたりもします
2021年の安値付近に近づいており
前回同様にもみ合う展開が続く可能性もありますが、
経過お届けして参ります。
それでは!