【投資】XRP特集!新プロジェクト《デジタルドルプロジェクト》にリップル社が参戦!中央銀行デジタル通貨で最先端技術を持つリップルが本領発揮か!?

【リップルニュース

といった内容でお届けさせて頂きます。

https://youtu.be/dEBkfRM1Hf0

SECと戦いを続けている
リップル社ではあるのですが、

SECに負けたら、
リップル社が終わるのか?

いう点に関しては、

正直、何とも言えない所です。

これはSECはアメリカ政府機関でもあり、
アメリカ国内での抑制に限られるのではとは
いえると思うんですよね。

アメリカという点は
仮想通貨ではとても大事なことは
間違いないと言えますが、

実際、アメリカ国内だけに
活動しているわけではないという点があるんですね。

その中で今、リップルが力を入れている活動が

【CDBC】

と私は言えるんじゃないかなと思うんですね。

「ん?CDBCって何?」

って方もいると思うので
過去、お伝えした事もあったりはしたんですが、
簡単にご説明しておきますと

央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)

と政府が国として使っている
法定通貨のデジタル版です。

日本で言えば、円ですが、
円のデジタル版の試験運用が
海外で始まったといたりもしております。

このCBDC(中央銀行デジタル通貨)を
リップル技術を使って実施するって事なんですね。

「リップルとブータン中銀、
 デジタル通貨の試験運用へ」

こちら昨年、2021年9月の日経新聞の記事で
出ていたりもするんですが、

天敵SECと闘いながらも、
しっかりした実需の動きをみせてもおります。

こちらで既にアメリカ以外に
展開している様子を
見せていることも見ても取れるわけです。

ブータンの既存の決済インフラに
ブロックチェーン(分散型台帳)の技術を導入し、

個人間送金や国際送金の利便性を
高める狙いとの発表があり、

ータンが発行するのは、

「デジタルニュルタム(仮称)」

わばデジタル円ですね。

個人間送金や海外送金、
卸売り決済の分野で試験運用を始める。

そういった意味で

ブータンの中央銀行と
パートナーシップを結んだリップル

リップルによると、
王立財政庁がクロスボーダー決済【国境を越えた支払い】を改善し、
住民の金融包摂を拡大することで、

「世界で唯一のカーボン・ネガティブ・カントリーとして
 持続可能性へのコミットメントを拡大する」

ことを目的としていると発表しており、

クロスボーダー決済【国境を越えた支払い】

国・地域によって
決済システムに違いがあるため、

国内取引に比べて
時間やコストがかかるんですが、

そこをリップルの技術力で
解決していこうとしていることなんですね。

【国際送金】

に特化した仮想通貨でもある
リップルなので、
理にかなっている動きですね。

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RippleのCBDCソリューションは、

パブリックのオープンソースXRP Ledgerの
プライベートバージョンを活用して、

パブリックブロックチェーンよりも、
発行、管理、プライバシー、
および検証をより細かく制御できるようにします。

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リップルの中央銀行デジタル通貨に対する
問題解決に対する力には自信を覗かせています。

しっかり実績を作れると
他国も利用してみようと思っていけると思うので、

よりリップルの技術が世界に
浸透していく事も繋がると思います。

実際、このCBDC(中央銀行デジタル通貨)について、
提携を結んだブータン王国の
財政庁副総裁が昨年、2021年のSWELLで
開催されていたりもしております。

今、世界中の中央銀行
80%以上が積極的にこのCBDCを調査しています。

こんな風にリップルのCBDC【中央銀行デジタル】通貨は良かったと
話してもらえれば、今は中国のデジタル人民元などを筆頭に、

日本ですら、デジタル円の導入の際、
このCBDC【中央銀行デジタル】の技術は必要となります。

紙の円を使うことを辞めてしまって
デジタル円というところで

もうなくならないという利点や
政府的にも管轄しやすいなども
出てくるので

CBDC【中央銀行デジタル】通貨に
なってくる時代もくるかもしれません

タンス預金といった概念も浸透すれば
これで消すことも可能とはなるはずなので、

ただ、本と同じで
全部紙の円がなくなるなどは

ご年配の方などわからないと
いうことも出てくると思うので

現金を使うところも
結構減ってきていまして、

私も普段使いでは
クレジットカードや電子決済などを
利用するようになってきているので

皆さんもそうじゃないかなと
思うんですけど

今時代もどんどん変化して
キャッシュレスに進んでいくことがある上で

面白いところの展開を
政府が【デジタル通貨】という形で
政府機関から出していきたい

通貨発行権の
兼ね合いもあると思うので

そのあたりも深く突っ込んで
行けるようになれば面白いかなと思います

そういった意味で

日本がリップルと提携を
発表したとかになれば、

メチャクチャ市場的には
盛り上がる気もするんですが、

このセクションは
日本だけがということではないですが
期待したい所ですね。

ここまでが過去も
お話したことのあるようなお話ですが、

ここからが少し面白い所で、
デジタル ダラー プロジェクト【DDP】と命名される

デジタル法定通貨に関するプロジェクトに
リップル社が参戦しているという点です。

今、政府機関のSECとバチバチの
法廷闘争の真っただ中であるにもかかわらず、

大元の政策にリップル社が
絡みに行っているともいえるのが
何とも面白いなとは思ってしまいますが、

この分野ではリップル社は技術・経験で言えば
アメリカ国内企業という面ではずば抜けているともいえるので、
外せないのかもしれません。

中国がデジタル人民元を推し進めている中で
アメリカとしてもこの分野で負けるわけには

いかないということを考えているのでしょう。

越同舟

ともいいましょうか、

いがみ合っている場合でも
ないのかもしれません。

ただ、ポジティブに考えれば
これがあるからこそ、

もう政府も強く言えなくなるみたいなことがあれば、
面白いなと思っていたりもします。

経過はまたお伝えします!

それでは

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