【投資】仮想通貨プチアルトターン!ビットコイン嵐の前の静けさでアルトに資金流入!XRP・XYM・注目したMATIC爆上げ!メジャーSQ前に膠着状態の今、力を爆発させる寸前のチャートを分析!

【嵐の前の静けさ】

といった内容でお届けさせて頂きます。

今朝はとても風の強い日でした。

ただ、天気も良く
嵐の前の静けさの様相を見せています。

仮想通貨市場でも
今は同様の状況ともいえる中

暴落してここ数日は
横横の状況が続いております。

240~310万円あたりの
価格帯でもみ合ってる状態です。

6月10日のCPIショックで
ガツンと下がってからでいえば

本日、6月24日なので
約2週間ほど方向性がまだ出ていない中で、
力を溜めている状況と言えます。

昨日もお伝えしましたが

逆三尊?のような値動きも見せつつも
ここをもし割っていくと

逆三尊否定ともなるようなイメージでもあるので
ここで溜まった力をもって
また下に深ぼっていく可能性があります。

この膠着状況になっている
理由に関しましても

差し迫る

【ビットコインのメジャーSQ】

が影響しているのかもしれません。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)や
多くの民間取引所の先物取引の清算日(SQ)

SQ(特別清算指数)とは?

Special Quotationの略で、
最終的な決済期日で決済するための
清算価格(指数)のことを指します。

3、6、9、12月取引のSQが
メジャーSQと呼ばれます。

この時以外をミニSQと呼びます。

今話しているのは
BTCの先物取引と呼ばれるもので
少し小難しくなるかもしれませんが、

将来の決められた
期日(=満期日)におけるBTCを、

予め決められた価格で
売買することを約束する取引になります。

例えば、2022年6月20日時点で、
2022年9月24日を満期日とするBTC先物を

1BTC=50,000ドルで買うという取引をした場合、

前もって9/24におけるBTCを買う予約をした、
という風に言い換えることができます。

先物を新規で売り建てした場合も同様に
売りを予約した」と読みかえることができます。

受け渡しのある先物取引では、
満期日が到来してなお
反対売買してない市場参加者は、

買い方は資金を用意し、
売り方は現物を用意する必要がありますが、

CMEのBTC先物は
満期日に実際の受け渡しを伴わず、

満期日を過ぎても
反対売買されてないポジションは

強制的に反対売買が行われ差金決済が行われます。

この差金決済時に使用される
価格を特別(最終)清算値=SQといいます。

要はBTC先物市場の参加者は
SQまでに反対売買するか、

最後まで反対売買せずに
SQ値で最終決済するかの

どちらかになるって感じです。

ちなみに

先物で出てくる限月(げんげつ)って単語は
先物取引の満期日が到来する月のことで、

例えば、今回の6/24に
期日を迎える限月を6月限(がつぎり)と呼びます。

って、はい、小難しいですよね。

こんなのがあるよってだけで良いです。

4ヶ月に1回、四半期に
1回とこんなタイミングが来るので、

今の相場膠着の中で
相場転換ポイントになるかなといった所です。

膠着状態が続く中でも
何かをキッカケにトレンドを掴んでいく可能性があります。

もうナスダックなどの連動性は
外れて欲しい感じはあるのですが、

RSIだけ見れば
過去の2018年バブル反転ポイントでもあります。

また、直近、bitbankに上場しますよ~
注目の通貨ですと動画でお伝えしておりましたが

見て頂けましたか?

この動画を見て、
ポリゴンを上場のタイミングで

仕込んだって方が要れば
最高のチャート足に今なっています。

実際に買ったよーといった
コメントも頂いているので、

おめでとうございます(*^-^*)

ビットコインは横横で
嵐の前の静けさはありますが、

アルトコインに関しては
少し資金が入ってきています。

各通貨が少しずつ資金が
入ってきている感もあるかもです。

我らがリップルも
こんな感じで伸びていたりもします。

プチアルトターンとも言える状況かなとも思います。

ビットコインが横横の時に発生するのが
アルトターンでもあるので、

ただ、アルトターンは短命で終わることが
過去からお伝えしているように
多かったりもしますので、ご注意くださいね(*^-^*)

実際、仮想通貨市場を大きく動かすのは
大口投資家であることは間違いないので

動きには注目しておきたい所ですし、

実際、ビットコインが
直近最安値約240万円を付けた時、

パーパス・ビットコインETF(Purpose Bitcoin ETF)が
6月17日、2万4510ビットコインの払い戻しがあり、

2021年4月にカナダ証券取引所に上場して以来、
最も厳しい償還額となったとの報道も出ております。

この払い戻しが出るまで
パーパス・ビットコインETFは、

1約4万8000ビットコインを運用する
最大のビットコインETFでした。

現在、同ファンドの保有ビットコインは
約2万3300ビットコインまで減少していたりもします。

こんな巨人の一撃が入れば
大きく値を下げる事もあるかもなので、

今日は先ほどお話した

【ビットコインメジャーSQ】

でもあるので大きな変動が
出てもおかしくないかなと思っております。

丁度、週末でナスダックなどの
動きが出ないタイミングでもあるので、

週末に大きな動きが出た際は
またライブ配信を土日とかにするかもしれません。

何の動きもなかったら開催しないかもですが、
その際はご了承ください。

基本、Live時は頂いたチャットメッセージに沿って
お話させて頂くようなケースとなります。

ご質問にリアルタイムで
答えるような形式になるので

このタイミングでご質問頂ければ
お応えできることもあるかと思いますので
事前にお伝えさせて頂きます。

気になる方はまたご覧頂ければ幸いです。

それでは!

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