【投資】仮想通貨はガチホで本当に稼げるのか?3年間BTC・XRP・ADAをガチホし続け資産を増やしたトレーダーが独自目線でガチホトレード論を徹底解説!

【ガチホ】

というテーマでお伝えさせて頂きます。

この単語は仮想通貨業界の中でも
考え方が大きく二分される単語でもあります。

「ビットコインはガチホ!」

といったように、

ガチホとは、

ある特定の仮想通貨を購入後に利確をせずに
ずっと保有し続け、握り締め続ける事を指すのですが、

この投資法は稼げるのか?

結果だけ見てみれば、
いつガチホをスタートしたか?

という事にもよりますが、

2010年にビットコインが誕生してから
今までは右肩上がりであるという点を考えれば、

仮に前回バブル2017~2018年の
約240万円という1番高値で掴んだとしても、

今まで約3年ほどガチホしていたとしても、
現時点でも価格は2倍以上になっているので、

稼げている状態と言えるでしょう。

当時、頂点で掴んだ人たちも
コインチェックが巨額にNEM流出事件を出して
価格が下がったとされ、その戦犯扱いされた

コインチェックのCMに
出ていた出川さんに揶揄されて、

【出川組】

と呼ばれました。

当時は超絶的な暴落となり、
240万円を付けていたビットコインも
約40万円ほどまで価格を1年間の間で下げ、

今の200万円を落ちるレベルとは
比べ物にならないレベルで、

「仮想通貨は終わった・・・」

と世間で噂されるようにもなりました。

ただ、叩かれる時こそ、
仕込み時でありました。

私自身は過去、40~100万円のレンジで
冬の時代に種を植える事を決意し、

ここで仕込んで
前回の仮想通貨バブル後から
約3年間ガチホし続けました。

利確後に100万円レベルの下げが
また来たりもしました。

結果としては、

約40~100万円 → 約600万円

と約3年間ガチホして、
ようやく2021年に利確したといった

長期投資となったわけですが、
個人的にはガチホをやってきて正解だったなと思ってはいます。

その後は300万円割る手前の所では
エントリーできませんでしたが、

10月1日ぐらいの政府主導の
ビットコインETF承認に対して
事前発表があった際に、

三角保ち合いを抜けたタイミングで、
480万円エントリーをして、

700万円ぐらいで利確したという点では、
これはガチホではなく、

短期トレードとなっておりますが、
約220万円幅が取れたという点では、

頂点ではないですが、
80点であっても、

正しかったと考えていたりもします。

個人的な答えにもなりますが、

安い時期に仕込めているモノであれば
ガチホをするのはありだ!

という考え方で、

ただ、ガチホをしても
どの水準まで行けば利確をするのかは
事前に想定しておく方が良い。

その上で、利確は必須。

という点です。

確かにガチホは良いですが、
いつまでもガチホしていても
自分自身が普段使い出来るお金にはなりません。

もうそんなお金が無くてもいいんだ!

という方であれば
良いのかもしれませんが

個人的には資産運用は運用して、
結果が出た分の確定させて利益を手にして
生活を豊かにしていくように還元していく。

というのがモットーだと考えています。

私もコレクターではないので、
運用した結果を受け取ると言うことが

主たる目的とも言えますので、

ガチホはしても
目標を定めて絶対に利確する

と言うことを決めての運用をする方が
私としては良いんじゃないかという考えです。

ただ、ガチホするタイミングというモノがあります。

このタイミングは大きく
私は2つあると思います。

① 暴落時に仕込む

今の高さが今後を見た時に
絶好のポイントであるかは定かでは無いですが、

ビットコインだけで言っても
750万円にガチホ分を仕込むというのは

現時点では正しいとは
個人的に言えないと思います。

1000万円以上になると
絶対的に考えるのであれば、

750万円でも良いと
考えられなくはないですが、

今のような550万円まで
約200万円下落したようなタイミングで

昨日お伝えしたようなmegaクジラのように
仕込むとかであれば良いと思います。

高値のタイミングは仕込むではなく
売るタイミングでしかない。

安い時に仕込み
高い時に売却する

当たり前のことだと思うかもしれませんが
結局、逆をやってしまっている人が多いです。

値上がってきた瞬間に買って
値下がってきた瞬間に泣く泣く売却する

極論ですが、1円でも利益が出るとなるのであれば
それは売り時と言えますし、

「まだいける×2」

と唱えて、結局売り損ねて、

含み損で損切りできずに塩漬けに何年もかかる
というのも資産運用効率的にはよくはないと考えるからです。

これまた当たり前の事かもですが、
史上最高値付近で仕込まない

暴落時に大きく仕込む

というのがガチホをする上で
やるべき対策の1つだと考えます。

例で言いますと

XYMを挙げさせて頂きますと、
長期ガチホ分となるモノを

暴落時で停滞しているタイミングで
私は動画内でも過去お伝えしているように

6~9月のタイミングで
大きく仕込みました

ガチホを実施する前提で言えば、

【含み益状態である】

と言うことが定義であるように
個人的には考えます。

逆に含み損で握り続けているのは
ガチホではなく、売るに売れない状態の

【塩漬け状態である】

と考えます。

その意味ではガチホ分を仕込むタイミングが
鍵を握ると思いますが、

そのタイミングこそ、
暴落時であるという事に尽きます。

② ドルコスト平均法で仕込む

これは暴落のタイミングが
わからないといった事を考慮した際に、

毎月、一定額を購入していく方法となります。

価格が上昇しても
下落しても1万円なら

1万円毎月購入して
積み立てていく方法となります。

今以降スタートしても
下落しても未来的に今の価格よりも
トータル的に上がると考えるのであれば、

有効な手段と言えるでしょう。

ビットコインも1000万円も
遠くない未来で750万円まで価格が
上昇したことを考えてもあるようにも思います。

そこに向けて積み立てていくといった
意味でのガチホとなります。

ただ、これも同様で積立て、
利益が出たらどこかのタイミングで
利確をすることだけは実施するようにしましょう。

ビットコインが普段使いできるから
利確せずにそのまま使うという事であれば別ですが、

配当金も特にないので、
インカムゲインではなく、
キャピタルゲインで利益をあげていく

といった事にはなるからです。

XYMのハーベストや
ADAなどのようなステーキング

といったガチホしていれば
貰えるインカムゲインがあるのであれば、

売らずに配当金を積み重ねるのも
方法論とは思いますが、

利確自体を全くしないという
トレードをする上での運用法は無いようにも思えますので、

的確なタイミングで挟みましょう。

この2つがガチホをした上で
稼げる方法に繋がるものとなりますので、

鍵は【仕込むタイミングと利確】です

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*