【投資】100%景気後退が来ると断定!金融メディアのブルームバーグが出した衝撃の分析結果が明らかに!アメリカのリセッション投入で仮想通貨はどうなるのか!?わかりやすく解説!

【長期戦・短期戦

といった内容でお届けさせて頂きます。

昨日、動画でお伝えしましたが
今、米長期金利が下げてきている兼ね合いで

今はドル売りが
加速してきています。

一時145円を付けるまでになってきています。

まだトレンドラインが
上昇トレンドをもう完全に
割れたというわけではないですが、

割って来るなら、円高方向に
触れてくる可能性は出てきます。

昨日、記事として取り上げた方は
もし、このまま円高方向に舵が切られてしまえば、

両替した300万円

手数料も込みとしたら
150円ほどで交換したのであれば
天井で交換したと言うことになってしまうのですが、

どうするのでしょうかね。

ブームに乗っかる人は
失敗してしまう典型例と
なってしまうのかもしれません。

ここから何が起きてるのか?

あんなに一生続くようにいわれていた
ドル高円安に
昨日、お伝えしているように

変化の兆しが見られているんですね。

ピークが来るときは
こんな感じでくるんだなという
認識を持っておいても良いのかもしれません。

テレビ東京のWBSで出演された際は
良い親父ギャグを差し込んでくる

滝田さんがTwitterで
為替介入は効果はないといっていたけど
といじっていたりもしました。

1つの要因だけで
相場って決まるものではないので、

為替介入だけではないと思いますが、
おおよその動く方向性を見極めて
おくってことが大事な気もします。

そんな意味で見れば、
BTCが再びトレンド入りしてきています。

短期戦で見れば、三角保ち合いを
抜けたようにも見えます。

300万円に
再び戻ってこれている

この点においては
プラスも多いかもしれません。

ここで一気に買いに走ることが正しいか?

短期トレードという意味では
今回の上昇分だけ取るのであれば

それはとても良い事だと思います。

利確は大事なのでぜひ
利益を掴める時に掴んでください。

ただ、長期となる中で見れば
ビットコインはNYダウなどを含めた

株が暴落した際に、
単独で価格を保つ、もしくは
上昇すると言うことは

とても難しいように考えます。

今NYダウは大きく戻しておりますが
まだこれをみて上昇トレンドにかえったという判断は
個人的にはまだ持てません。

下落トレンドのレンジ圏内とも
考えられるポイントでもあるので

このチャート的に現時点で
頭打ちになってしまうなら

また再び下を試しに行くような
展開になると思われます。

一回上げてから下げるといった
波のような動きを取るので

ちょっと怖いな感は
個人的にはまだ消せていません。

過去にお伝えした

2年>5年>10年>30年
といった

逆イールドのパーフェクトオーダー完成

9月に完成しているという事もあるので、
この後に景気後退が来ることは

もう避けれないともいえる環境下でもあるので、

近々、本震が来ることは
免れないかなというシナリオを
個人的には持っています。

この考えが正しいかはわかりませんが
景気後退【リセッション】となる可能性は
ブルームバーグは100%という分析結果が出ているようです。

99%とかまでは見たことはあるんですが、
100%と断言するモノは投資の世界では
私自身、見た経験がありません。

でも、それぐらい景気後退局面に
今から1年以内に突入するとあり

今、入っているわけではないんです。

今も十分暴落したとお思いかもですが
まだ下が来ると言うことが

統計分析データから
読み解けるというのです。

前回の分析では、
65%という事ではあったみたいですが、

そこから45%足して、
MAXの100%まで出るなんて
ハンパないと思っています。

アメリカの新築住宅販売件数も
下げ基調が強くなってきています。

理由としては
住宅ローン金利が7%も超えてきているので

4500万円の家を買えば
30年固定ローンで計算したら

支払い1億円を超える
金額にもなってきてしまう状況です・・・。

ローンの申込は
前年比で42%減となっているようで、

こんな金利の時に無理して
家は買えないと思います。

だとしても

一括で変える金額でもないので
アメリカの住宅販売は下火になることは
避けれないと思います。

日本も今は金利が低いので
住宅ローン金利も低いですが

日本が金融緩和をやめて
利上げしたら変動金利で

ローン組んでいる人は返済できなくなるくらい
住宅ローン返済額が上がることを意味します。

データが2020年のモノなので
気持ち古いですが、今は70%を超える人が
変動を選んでいたりするみたいです。

変動金利を選ぶ理由は
金利が固定よりも低いので

支払う金額が少ないので
多くの人が変動金利を選択されます。

だからこそ、

安易に日本で金融引き締めしたとしても
ダメージが多くなってしまう人が
いる事も確かではあります。

ローンのように長期戦となれば
タイミングはとても大事です。

長期戦という意味で
大きく仕込むならば直近で

そのタイミングが来るかもしれません。

短期的に挑むのか?
長期的に挑むのか?

人それぞれあると思いますが、
私は短期よりは中長期型なので、

もう1段沈むことがあれば
大きく仕込むつもりでおります。

皆が仮想通貨に興味が無くなるくらい
下がる時が来た時が絶好のチャンスだと考えています。

あと1年以内が待ち遠しいといった感じですが
経過、またお伝えしていきます。

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*