【投資】仮想通貨《悲報》Amazon砲はデマ確定!ビットコインを爆上げさせる為の嘘ニュースで約11億4000万ドル分のショートポジションで地獄ロスカット発生!乱高下が続く仮想通貨市場に対して独自見解を徹底解説!

【急騰したことに不安を覚えた方へ】

といった内容でお届けさせて頂きます。

イーロンマスク砲&Amazon砲

で爆上げしていきました!昨日お伝えしましたが、

コレを見て、、、

「うわぁー、ヤバいかも・・・」

と思われた方も
結構いらっしゃったはずです。

と言いますのも、

Amazonの発表に関しては、
サプライズ感もあり、

2021年末までにやるかもね!

って噂の段階で価格は爆上げしたのは事実なので、

完全に期待上げ感を
引き起こす為のニュースでしたが、

ただ、後で詳しくお話しますが、
このニュースはデマだったようなんですね。

では、なぜ、このデマニュースを
ぶつける必要があったのか?
というところに注目してお届けしていきます。

イーロンマスク砲含め、
個人的にはやらざるを得なかった状態であったからこそ、

実施したのではと少し考えたりもします。

と言いますのも、
ビットコインが暴落したら、
実際に困るって事情も見え隠れします。

今日、7月27日に発表された

テスラの第2四半期【Q2】の決算

テスラが現状保有するビットコインの
評価額は約13億ドル(約1435億円)余り。

4-6月(第2四半期)はビットコインが
2万9000ドルを割り込む場面があった中、

今回、決算発表された4-6月(第2四半期)は
2300万ドル(約25億円)の評価損となった事が明らかとなり、

決算資料からは4月以降テスラは
売却や購入を新たにしていないことが分かりました。

4~6月であれば、
真っ赤なのでヤバいとなるわけですね。

発表まで1ヶ月くらい間があるんですが、

「第2Qの決算発表までにちょっと上げておかなきゃ、
 メッチャ言われてしまう可能性高いよね?」

ってニュアンスの上で、

ビットコインを大量に保有している

テスラやスクエアのCEOが
ポジティブな対談を届ける事で
価格を上昇にもっていこうと考えたのでは?

だからこそ、決算前の米時間21日、ビットコイン(BTC)に
関するイベント「The ₿ Word」に出て、

米テスラ社のイーロン・マスクCEO、
スクエア社のジャック・ドーシーCEOなどが
ビットコインについて意見を交わしたのでは?

と個人的には考えています。
実際に三角保ち合いで見ても、
ココを割ったらヤバい所まで来ていました。

正直、一般投資家よりも圧倒的にビットコイン保有量を誇る
大企業がチャートの読み方も知らないとは到底考えられないからです。

日本の東証一部上場企業で最高値圏で買ってしまい、
多額の含み損を抱える結果になった企業として

東証1部に上場している

【ネクソン】

がありますが、

7月1日に発表もされた
資料を出しておきますが、

【評価損:44億9900万円を計上】

こんな感じで発表する事を
避けたかったんだと思います。

ネクソンは2021年4月に平均取得価格約644万円で
111億円相当のビットコインを
購入していた事もあり、

ある種、頂点と言えるタイミングで、
大量に購入したと言うこともあるので、

大きな含み損を抱える結果となりました。

現状が約400万円前後ですから、
半値ぐらいの推移となっています。

「長期で保有するからいいじゃないかー!」
「後に1000万円となれば御の字ともいえるのでは?」

と考える事もできるかもしれませんが、

法人が仮想通貨を所有する場合は、
含み損であっても会計上、

評価損益は計上する必要があり、

ある種、利益が多く出ていたのであれば、
利益分を圧縮する結果ともなりますので、

企業的に節税になるとも言えますが、

ただ、株主や銀行から見れば、
プラスで見られないとも言えますので、

ビットコインの価格に連動するように、
ネクソンの株価も右肩上がりで伸びていたのですが、

ビットコインの急落と共に、
大暴落していく事態へと陥りました。

節税となっても、
株価の暴落は会社としての
時価総額を下げる事にも繋がるはずなので、

健全とは言えないと個人的に思います。

投資家・株主にそんな会社で
あると位置づけされたことで

ビットコインチャートに連動するような状態に
結果なってしまったとも言えます。

このような結果となって
しまった会社もありますが、
(テスラ・マイクロストラテジー社など)
自分達はクジラとも呼べるコントロールする側なので、
わざわざ損をするようには持っていかないと考えるんですね。

そんな突拍子の無いモノに

「上がったー!」

よっしゃ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

と伸びて買いに入っても、

結局、そんな時って
イナゴタワーになったりもするので、
触らぬ神に祟りなしって感じなので、

今回も同様とも言えるイナゴタワーの象徴とも言える
【上ヒゲ】が出ている感もあるので。

450万円付近はレンジの上限ともなりますので、
売り圧もスゴイのでちょっとや
そっとじゃ抜けない感もあります。

事実としては約10万人分の約11億4000万ドル分(約1300億円)ほどの
溜まっていたショートポジションが一気にロスカットもされたようです。
恐ろしいロスカット額ではありますが、

ただ、イーロンマスク砲に合わせて、
Amazon砲をぶつけてきたのも、

実際、価格を上げたかっただけで、
仮想通貨市場は噂ベースで伸びはするので。

実際、本日のニュースで、

アマゾンは、同社が2021年末までにビットコイン(BTC)での
支払いを受け入れる予定というイギリス紙の報道を全面的に否定した。

と伝えられました。

「我々は暗号資産分野に興味を持っているが、暗号資産についての
 我々の特定の計画をめぐる憶測は真実ではない。

 我々は引き続き、暗号資産がアマゾンでの
 ショッピングにどのように活用できるかを探ることに注力していく」

とアマゾンの広報担当者は26日、
米CoinDeskにメールで述べたと報じられました。

噂の出所である、
ロンドン地下鉄で無料配布されている
シティAM(City A.M.)が26日に伝えた記事は、

1人の、匿名の「内部関係者」の発言を
引用したに過ぎないにもかかわらず、
(週刊誌のようなもの)

多くの人が先週3万ドルを割った
ビットコインが反発した理由の1つとして、

クローズアップされたので、

結果的に嘘ニュースで価格は
踊らされている感じです。

今回だけでなく、
仮想通貨市場ではよくある事とも言えますが、

ただ、昨日の動画でも言いましたが、

下落しているとどうしても
皆の興味って薄れていってしまうんで、

仮想通貨に対して、
ある程度のカンフル剤となると思うんで

個人的には時折、
大事だと思ってます。

それが仮に嘘のニュースであったとしても
Twitterトレンドに【Amazon砲】と出るぐらい
皆が動くきっかけを与えたことは事実と言えますので。

コレが嘘だったからと言っても
大きなニュースにはきっとならないので、

上げ要因となるインパクトがいかに大事かが
分かる例でもあったと思います。

Amazonが年末に
ビットコイン決済を導入するっていう
実需が伸びる話でもないので、

チャートを動かしたかっただけと
個人的には考えています。

結果的に価格が
今の高さで定着できなければ、

デマニュースをぶち込んで上げただけ
ある種、偽りともいえるので、

本線通りに下で待っているというのは
変わらず継続と個人的には考えています。

今後もそんな仮想通貨市場の状況を
お届けして参りますので、

引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

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