【投資】仮想通貨の大底はいつ来るのか?大暴落間近の予兆が出ているBTCチャートから推測する底値の金額を独自大胆予想!レンジ最終局面の今、考えておくべきビットコイントレード戦術とは?

今回は

【ダム決壊間近か!?】

といった内容でお届けさせて頂きます。

直近、事前に動画で
ジェットコースター級の
下落が来る可能性があるよ!

とお伝えしてきていましたが、

昨夜、台本を夜な夜な書きながら、
Twitterを上げさせて頂きました。

昨夜から暴落が始まっていき、
夜の時点で一時350万円を割り込む展開が発生しました。

重要で皆が意識する350万円の攻防

大きく破れた場合、
直近、安値の320万円
チャレンジしていく可能性を秘めておりましたので、

警戒の意味と、チャンスの意味を込めて
発信させて頂きました。

このサポートラインを割って、
ダムが決壊となれば、

一気に今まで貯まった水という名の
ポジションが崩壊する可能性を秘めています。

今朝、日足を更新したタイミングで改めて、
チャートを見てみても、

下ヒゲって所ではプスっと
少しサポートラインというダムに

アタックを開始していますので、
小さく穴をあけに行っている格好ですね。

穴も空いていけば、
脆くもなるので、

一気に崩壊する可能性が高くなってくることは
イメージが付くかもしれません。

直近はポジティブなニュースも無く、
逆にネガティブなニュースが出てまして、

長期的に見ればポジティブな
ニュースかもしれませんが、

中国発信のニュースで

中国最大手の仮想通貨メディア
「币世界」(コイン世界)は
中国国内での営業を停止と発表しました。

7月15日の朝、多くの中国ユーザーが
同社のアプリが各ストアで削除されたと判明、
先ほど同社が正式の営業停止リリースを出したようです。

ニュアンスが合っているかはわかりませんが、

日本でも有名なYahoo!ニュースアプリが
突如使えなくなった的なニュアンスかなと思います。

デジタル人民元の事を後に考える中で、
メディア規制もしていきながら、

完全に仮想通貨の締め出しに
乗り出しているようにも感じます。

現に中国は、外資を規制する動きを
明確に見せる国でもありまして、

BATHと呼ばれる4社が

Baidu(百度、バイドゥ)=Google
Alibaba(阿里巴巴集団、アリババ) =Amazon
Tencent(騰訊、テンセント)=Facebook
HUAWEI(華為技術、ファーウェイ) =Apple

のような立ち位置で

日本で絶賛活躍中の
アメリカIT系のGAFAと
対抗するように存在しており、

中国国内ではGAFAは使えないようにするなど
対応は徹底しています。

日本のように外資にやりたいように
やられるよりは良いのかもしれませんが、

近い未来、中国が仮想通貨市場から
良い意味で退場する可能性
はあるかもしれませんね。

過去、お伝えしたように、

抑えて仕込みたいなんて
思いもあるかもしれませんが、

マイニング停止の件等含めても、
中国の動きは仮想通貨市場に

現時点ではネガティブな影響を
与えてきているのは間違いありません。

ただ、ハッシュレートに関しても、

一時期の6月末のドン底の時と比べれば、
約2倍ほどまで戻ってきています。

ハッシュレートとは、ビットコインなどの仮想通貨を成立させる為に実施するマイニングする際の速度を表すものです。具体的には、1秒間に何回計算が行われているかを示しており、ハッシュレートが高いということはマイニングを行う処理速度、つまり処理能力が高いということになる。ハッシュレートが高くなる要因にはマイニング参加者の増加が挙げられます。

マイニングマシンを移動させてまで
実施するといった業者さんもいたので、
移動のドタバタが少し終わったのかもしれませんね。

そんなハッシュレートの状況はありますが
じわりと下落は進んでおり

ダム決壊となれば、今までのパワーが
一気に傾くことにはなる
ので、

一時的に大きな暴落が発生する可能性があります。

ただ、これは上に抜ける可能性も0ではないという
認識だけは持っておくことが大切です。

あくまで三角保ち合いが
収束してきている中なので、

レンジ幅の上値も狭く
なってきている事も意味しますので。

その上で、もし下に抜けたら、

そこが大底だ!という認識は個人的には
そうはならないと思っております。

なので、

今回落ちた瞬間に
絶対買いましょう!

・・・とは言いません。

ココをもし抜けた場合は、
もう1段下の可能性が出てきます。

2段階落ちたらへんが

【大底】

になるかな~的な認識です。

価格帯で言えば、
前後はあると思いますが、

240~200万円くらいでしょうか。

そうなってくると勝負は
秋以降となりそうかなとは思っています。

短期でどうこうなる的な事ではなく、
時間を要するように考えます。

ただ、ここらへんで仕込めると、

数年後に今回のバブルのような
恩恵にあやかれるかもしれません。

個人的にはバブルが来た時に
買うのは遅いかなと考えてまして、

2018年の時のように、
暴落して以降に仕込んだのが、

今回のように花咲いた例はあります。

仮想通貨業界は

ビットコインの半減期の
兼ね合いもあってか

3~4年周期くらいで
上昇・下落を繰り返していく
傾向もありますので、

その傾向にそうと考えるのであれば、

下げの波に良い感じで乗っかって、
次の上昇の波が来た時は、

慌てずに含み益が増えていくのを
眺めれば良いと思っています。

安い時に仕込めれば、
慌てなくて済みますし、
メンタルバランスもいいです。

高値掴み・塩漬け
なんてことは無くなります。

例えていえば、

今年はないかもですが

夏祭りに行ったとしまして
夜店でぼったくりのような高い金額で

キャベツしか入っていないような焼きそばに
600~700円とか払わなくていいんです。

雰囲気楽しみたいとかはわかるんですが、

極論になりますが、

何もない時に最寄りのスーパーとかで
1玉40円くらいのモノを手にして作って、
祭りに持っていって食べても一緒です。

700 ― 40円 = 660円

とかの差分が生まれる。

これが大事なんです。

この数字に万を付ければ、

今回のバブル相場の数値と同じになります。

コインベース上場    コロナショック     利益
700万円(2021/4/14)― 40万円(2020/3/13)= 660万円

大底 → 天井

への極端な例になりますが、

実際にチャート上で
起きたことでもございまして、

ココまでは難しいとしても、
大きく下落した底値付近を狙って
現物を仕込んでいきたい所ですね。

それでは!

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