【投資】世界No.1仮想通貨取引所のCEOの発言に大注目!FTX7破産で勢いづいたショートを一気に焼いたCZ砲は市場にどのような影響を与えるのか!?独自見解をわかりやすく解説!

【CZ砲

といった内容でお届けさせて頂きます。

今回、FTXの破産が
超絶スピーディーに行われましたが、

これによって、仮想通貨市場の
信頼は大きく揺らぐ結果となりました。

今回、何が1番ダメだったのか?

と個人的に言えば

顧客が預けているお金を使って
投資をしていた事

そして、そのお金を溶かして
しまった事ではないかなと思います。

日経新聞とかでも出ているくらい
大きなニュースでもありまして、

客資産巡り】

とあります。

アラメダ・リサーチに顧客資産を融資する事で
結果的に今回、破産してしまった中で
預入していた資産が戻ってこないと言うことに
なってしまっている実情があります。

負債総額が100~500億ドルですから
顧客から集めた約7兆円ほどの資産が返らないという
地獄のような自体に陥っているのが今です。

昨日もお伝えしましたが
FTXジャパンに関しては
顧客資産を別で管理していたので

金融庁の好プレイともいえる
NEM事件をうまく活かした
活躍ができたと言えます。

ただ、その中で仮想通貨市場への
信頼度は著しく下がってしまったという事は
間違いないと思います。

SECなども今回の件には捜査に乗り出しており、

FTXの利用規約は、
顧客の預かり資産について

「FTXトレーディングのものではなく、
 貸し出されることもない」

と記している事からしても

今回の件は明らかに利用規約違反を
FTX側が行ってしまったといえると思います。

コレだけで言えば、
犯罪レベル級の対応をしている状態なので

法律でこの人たちが裁かれても
顧客資産がお客さんの
手元に戻るわけではないので、

預け入れていた顧客からすれば
泣き寝入りになる案件ともいえる気もします。

元CEOは高跳びしようとしていたが
どうやら拘束されたようです。

ブルームバーグのビリオネアランキング
にもランクインしていた

サム・バンクマン-フリード氏

152億ドル(約2兆2100億円)

も資産がありましたが

11月9日の破産前には約94%も減少し、
9億9150万ドル(約1440億円)となってもいました。

凋落ぶりが凄いですが

日本とかであれば
謝罪会見とか求められそうですが、

それもなく、何なら破産後に
声明も出さないですし
最悪としか言えないでしょう。

この方も元々

そんな最中で一筋の光ともいえる
日経にも大きく発表が出ました。

バイナンスCEOでもある
CZが今の業界の回復を念頭に置いた

クリプト産業回復基金
の設立に動くという発表が出ました。

元々、ダメであることは
分かっていた中で最後の導火線に火をつけたのが

個人的にはCZ氏であったという認識をもっていますが

LUNAの件にも携わっていたという
アラメダ・リサーチ等の件が許せなかったのかもしれませんが

ある種、ラストも出てきて立て直すといった
意志を示しているようにも感じます。

そういう意味では今回の件も
CZ氏のシナリオ通りの展開なのかもしれません。

仮想通貨の火を消さない為に
盛り上げていこうという表明を出しました。

結果的にグッとビットコイン価格が上昇しまして
ショートスクーズが起きた状態です。

【CZ砲】

ともいえる上昇を一時的に見せました。

この上昇をどう見るか?

といったことについては
今の流れを全て戻すというには
少し足りない気もします。

良いファンダであることは間違いないですが
間違えば焼け石に水となりかねない感じです。

今回のようなダムの決壊が起きた時に
他でも蓋をしていたヤバいことが
一気に噴き出す可能性があるからです。

今回、これだけでトレ転してしまうのであれば
個人的には仕方ないかなと割り切るつもりでもおり

上昇した分から仮に乗ったとしても
保険分として割り切っても

十分安値で仕込めるとなると思うので、
ひとまずビットコインではなく
ADAだけ少し拾っておいた感じです。

回の暴落でメインで仕込もうと考えているのは

■ BTC
■ ETH
■ ADA
■ DOT

で考えています。

XRP・XYMは状況を見てといった所です。

他の通貨も大暴落したら
拾うつもりではいますが、

先ほど、お伝えしたメインは
今から打診買いしながら
ゆっくり枚数を増やしていくつもりです。

現状、まだ出来高等から見ても
セリングクライマックスが
起きたとは言いにくい状況でもあり

保険で少し拾っている部分はありますが、
まだ本命は下目線です。

だ総悲観モードではない事を加味してです。

総悲観モードは個人的に
2018年・2020年と2回経験していますが、

その時の雰囲気までまだ届いていないという

これまた個人的な
主観の部分ではあるんですが、

この感覚は大事にしたいなと考えています。

だからこそ、個人的にガッツリ仕込むには
まだ様子見なイメージです。

今回のCZ砲みたいな
突拍子のないことが起きるのが

仮想通貨市場であり
ココ直近の仮想通貨市場は

情報量てんこ盛りなので
日々の情報・変化は欠かせない部分
ともなっているように感じます。

今後もこのような内容をお届けしていきますので
チャンネル登録まだな方はぜひ登録のほど
よろしくお願いいたします。

それでは!

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