【投資】仮想通貨下落セカンドシーズン突入か!?三角保ち合い後に上昇してきたビットコイン【BTC】が約450万円で暴落に転じ始めた理由を徹底解説!

今回は

【大三角形の行く末】

といった内容でお届けさせて頂きます。

イーロンマスク砲によって、
収束していた小さな三角形となります。

三角保ち合いは
上抜けする結果となりました。

この結果、320万円前後の
3万ドルの壁はとても強固になったと言えます。

一目均衡表を入れた
少し寄ったチャート図を出してみれば、

8日間陽線が続いた後、
落ちるかな・・・。

と思わせる、陰線の後、
一気に上昇していきました。

その結果、
赤色の雲を一旦出ましたが、

下落トレンドラインに
押し戻されているのが見て取れます。

連日続いていた
陽線の反動のようなもので

三尊のような形を作って、
ドバっと陰線で出る可能性はあります。

この下落トレンドは
強固なトレンドラインではあるんで、

【三尊否定】

といった形で一気に破るという
可能性は低いかなと考える上で、

ただ、

三尊否定・三角保ち合いのブレイクなど、

意識されるチャートの形を
崩すような形状が生まれると

脆く崩れて、一気に価格が
一定方向に動く
ことがあります。

ケーススタディで言えば、
直近であれば、

【ディセンディングトライアングル】

は下落型の三角保ち合い

セオリーでいえば、

下落していく可能性が高いと言える
チャートの形と言えます。

ただ、それを今回のように崩すような

三角保ち合い上抜けが発生すると

ショートポジションが
一気に反転することも出まして

短期的にズバンと

【急騰】

するような動きを見せます。

そんな意味では

第1フェーズは
終了したともいえるような状況で、

次の第2フェーズに入ったとも
言える状況かと考えます。

では、第2フェーズとは何か?

それが、今度の

【大三角形】

という名のコチラも
下降型にはなりますが、

【三角保ち合い】

中で動く様になるの
ではないかと考えます。

価格幅は少し前回に比べれば、
大きくなるかもしれませんが、

この三角保ち合いの中で、
一旦、価格推移が行われて、

収束 → ブレイク

って感じになると思われます。

ブレイクするまでにラインに
ぶつかった回数を出すのであれば、

今回の三角保ち合いの例で言えば、

少し狭目のラインを
引かせて頂いてはおりますが、

■ 上値線:約9回目
■ 下値線:約6回目

といった回数ぐらいぶつかった上で
ブレイクしてきている感もあるので、

これぐらいぶつかる可能性もあります。

日足でのチャートになりますが、

こんな綺麗な三角保ち合いも
仮想通貨バブル崩壊となった2018年には
ありました。

三角保ち合いの期間で言えば、

2018年2月~11月と
約9か月ほどの長期三角保ち合い
となっていた時もありましたので、

三角保ち合いの中で進む中で、

こんな大きさの出来高が来るときは
相場が大きく動くチャンスタイムとも言えますので、

このようなポイントを狙っていきましょう!

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*