今回は、
【売られすぎを見抜くポイント】
を実施させて頂きます。
主に今回は
NEM
と
XYM
を題材に
お話していこうと思うんですが、
ビットコインは未だに、
方向性の無い横横の
長期レンジを形成されておりますが、
6月22日にNEMが
ビットコインの暴落に巻き込まれて
一時2ケタを割り込み、
1桁の9円に突入し、
今回の仮想通貨バブルであげた分を
全戻しとも言えるようなシーンがありました。
これを見て
「NEMもうダメじゃん!」
と思われたかたも
多いかもしれませんが、
ただ、個人的な感想ですが、
明らかに売られすぎていました。
役目を終えた通貨と言うことは、
直近でお伝えしてきておりましたが、
それでも売られすぎとも言えました。
と判断したのも、
直近の高値からみれば
約【1/10】になっている
チャート図であることは去る事ながら、
RSIが30を大きく割り込んで、
ゾーン外に20近くをタッチしようとしていた点です。
このRSIは個人的にトレードする際に
とても大事な指標として重宝している
インジケーターの1つとなります。
簡単に言えば、
市場的に見て、
今、買われすぎか、
売られすぎかを判断するものとなりまして、
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、
「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。
日本語に訳すと「相対力指数」になります。
要するに、買われすぎか、売られすぎかを
判断するための指標として利用されています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、
同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の
合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。
いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。
数値は0~100で表され、
一般的に70~80%以上で買われすぎ、
20~30%以下で売られすぎと判断されます。
反転するタイミングを図るのに
仮想通貨だけではなく
為替(FX)でも私も使いますが、
基本的にゾーン内は
色もついているので分かりやすいですが、
70~30
となっており、
ここを割り込みだしたら、
危険水位となると個人的には考えております。
ただ、危険水位ということは
終わりが近いことも意味しますので、
先ほど述べたように
反転となるポイントになる
ケースも多いと言えますので、
バブル絶頂期ともいえます
直近、2021年5月の時期で見ても、
80円の時は逆に
RSIが70を超えており、
逆に買われすぎとも判断できるので、
こんな時は売りのタイミング
だったとも言えるでしょう。
要は
売られすぎ = 買いポイント
買われすぎ = 売りポイント
ともいえるわけです。
結果的に9円の時から見れば、
15円ほどに上昇してきているのは
見て取れるのですが、
ウチのチャンネルご視聴者様でも、
NEMを購入したというお声も頂いておりまして、
良いタイミングで
仕込まれたのは良い事だなと思っております。
直近の大底で見ても、
2020年のコロナショックの3円前後で、
2018年のバブル崩壊後も、
1円を切ると言うことも前例としても無いので、
1ケタ台は総じて狙い目であったことは間違いと考えます。
ビットコインも横横で、
暴落の可能性を秘めていますが、
落ちても3円前後までの可能性で
見越しておけば、下は6円しかないので、
底が見えている状態とも考えられるかなと思いますので、
こんなタイミングでエントリーしていくのは
個人的には良いと考えている方でして、
ただ、NEMに関しては、
次世代通貨XYMを
NEM財団が出したという事もあり、
同タイミングで狙うのであれば、
個人的にはXYMでもあると考えたので、
NEMのPoIから1段進化したと言える
PoS+を採用したハーベストが実施もできます、
XYMを購入するタイミングではないかと考え、
直近、XYM動画をお届けしました。
最低限の10000XYMぐらいで
ハーベストがどれぐらいできるのか?
を試してみましたが、
最低限でやってみた結果は、
中々、ハーベストされにくい・発生しにくいということが
テストをしたことでわかりました。
ノードURLを変えてみる事の
テストを開始しましたが、
これで1週間ほど様子を見ても
実施とならない場合は、
動画でも事前に
お伝えしておりましたが、
保有量をもう少しあげて
チャレンジかなと考えております。
ハーベストされる絶対的なタイミングは
私もXYMのネットワークを
作って運営しているわけではないので、
最適だなという量などを探りながら
お届けしていければ良いかなと考えておりますが、
ただ、NEMが1ケタ台ぐらいの
タイミングでXYMを買い仕込んだ様子を
お届けしましたが、
結果的に最適なタイミングぐらいで
お届けできたんじゃないかなと考えております。
自身も説明用として仕込んだのが、
Zaif
11~12円ほどではあったので、
先ほどお伝えしたRSIでみても、
30を割り込んでおり、XEM同様に
XYMも売られすぎていた状況でした。
双子とも呼べる通貨とも思いますが、
将来性を考えれば、
XYMの方が良いかなと
考えているわけです。
またビットコインが暴落して、
1円割り込んでいく
可能性も0ではないですが、
1桁となれば、
また買い増ししていくのは
個人的にはアリだと思います。
そんな経過もまた
お届けしていければと思いますので。
横横どちらにブレイク?
400万円チャレンジ
400~320
ドル28800ドル割る
今後引っ張られ行くことも十分に想像しなければならない。