今回は
【コインチェックIEO】
といった内容でお届けさせて頂きます。
過去、1度、この
コインチェックIEOに関しては
事前に特集させて頂いたんですが、
遂に注目のIEOがスタートします。
こんなタイミングだから
少し言いたいんですが、
「投資ってダメだよね」
って言いながら、
宝くじは買っているって
タイプの人って
あなたの周りにもいませんか?
そんな方に是非、
お伝えしたいんですが
宝くじを買うよりは、
こちらのIEOを買うって方が
圧倒的にマシじゃないかなと考えます。
実際、私自身もよくCMを
やっている宝くじなんてものは
一切買いません。
たとえば、宝くじの中で
もっとも人気がある年末ジャンボ宝くじ。
2020年の1等当選金額は7億円でしたが、
しかし、その当選確率は
2,000万分の1。
1等の当選本数は22本となりますが、
パーセントにすると、
0.000005%
0以下の小数点が5つも登場するという
天文学的な数字でしか当選しません。
皆がよく例に出す
東京ドーム(5万5,000人収容)で換算すれば
363個の中から、たった1人が選ばれるのと
同じ確率のようで、
正直、当たるわけないです。
しかも、外れたら、
お金は0円となってしまう。
仮想通貨で言っても、
いくら大暴落した!といっても、
コインが消滅でもしない限り
0にはなりません。
6つの数字を当てるだけで
お馴染みのロト6も実は
1等の当選割合は、
高校1年生の数学Aで習う
組み合わせ【nCr】で計算すれば、
(43 x 42 x 41 x 40 x 39 x 38) ÷ (6 x 5 x 4 x 3 x 2 x 1)
= 6,096,454通り
となり、
1 / 6,096,454
先ほど同様に
%でいえば
約0.0000016%
といった天文学的に低い数値なのです。
この天文学的な数字の
1つの数字を選びぬかない限り、
実は当たりません。
しかも、掛けた分の
お金は0円となってしまいます。
1等以外の当選もありますが、
同様に確率は低く、
こんな計算をしてみれば、
宝くじを買いながら、
投資をバカにする人って
【本末転倒な事してますよ】
って所なんですね。
こんなのを買うくらいであれば、
IEO買う方がお金が増えるかも
しれないとはいえるかなと思うんですね。
そんな前置きをしながら、
本題へと参ります。
ザっとおさらいになるのですが、
つまり、本来であれば仮想通貨は
上場してから購入する事ができますが、
審査をした上で上場前である新トークンを
事前に購入することができる
株 = IPO
新トークンの事前販売会 = IEO
といった認識で購入者側は考えても良いと思います。
ここで資金調達した分で、
目指すべき事業資金と企業はするわけです。
今回はコインチェックが審査を行った上での
IEOとなりますので、
通貨選びに定評があるコインチェックなので、
1発目になりますし、
変な物を上場させては
こないだろうとは読んでいます。
そんな中、1発目に選定されたのが、
【Palette】
と呼ばれるNFTのプラットフォームとなります。
コインチェックはNFTに関しましては、
国内でも先だって取り組みを進めてきていますから、
国内仮想通貨業者の中でも
パイオニアの地位を築こうとしている感を感じます。
このNFTに関しては、
過去に特集動画もやっていますので、
NFTについて詳しく知りたい人はコチラの動画も
参考にしてみてくださいね。
“Palette (パレット) ” は
ということで、
世界的にも評価が高い
日本のアニメなど打ち出していくトークンとなり、
仮想通貨が今は海外の大半を占める中、
日本発の仮想通貨となりそうで、
【メイド・イン・ジャパン】
ともなるので、
応援してきたいなと
日本に住む、いち仮想通貨トレーダー
として考えております。
テストネットでは、
イーサリアム(Ethereum)
ネオ(NEO)
オントロジー(Ontology)
の3つのブロックチェーンネットワークとの
クロスチェーンに対応しており、
対応先を今後順次拡大していく予定みたいです。
テストネットフェーズで
パレットコンソーシアムに
参加する企業も掲載しておきます。
コインチェックユーザーさんが
お好きなIOSTも加入している感じです
コメントも掲載しておきますね。
では、実際、このパレットトークンですが、
本日、7月1日12時から
申込をスタートさせました。
販売価格:1PLT = ¥ 4.05A
販売手数料:8%
申込上限口数:2,400口
1口あたりの数量:1,000PLT
となっており、
最低申込数は1口からなので、
4.05円×1,000PLT=4,050円
となります。
金額で見れば、
始めやすい金額とも言えそうです。
1人当たり、
最高申込量で言えば、
理論上、
2,400,000PLT
となり、
4.05円×2,400,000PLT=9,720,000円
972万円分
申し込めるようです。
タイムラインも載せておきますが、
抽選となるので
申込んでも絶対に
全て変えるというわけではなく、
7月15日に申込を〆切、
7月20日に抽選となり、
当選分を受け取るといった流れになりそうです。
そして、
7月27日にコインチェックに
上場という流れですね。
4.05円よりも高くなっていくかどうかは、
ビットコインなど含めた相場の流れによる気はします。
ただ、申込から約1ヶ月以内に上場まで行くといった
スピードはユーザーからしても
安心感はあるかもしれません。
「いつ上場するの?」
的な事は過去の
ICOなどではありましたから。
買わせておいて、
配布しないといった詐欺コインも
横行しましたからね。
そんなことはコインチェックが
マネックス証券の資金が入っているので
そこがやる上で無いはずなので、
大丈夫かと思います。
不成立の可能性も書いていますが、
ミニマムキャップ:609,000,000 円を超える事
販売総数 :230,000,000 枚(総発行枚数の23%)
販売総額 :931,500,000 円
なので、販売総額の約65%以上の
申込があれば成立と言えそうですね。
少額しか購入していませんが、
テストとして切りよく10口申込してみました。
ビットコインの暴落もあったので
どれだけユーザーが反応して
申し込むかは定かでは無いですが、
本日からとなりますので、
ぜひ、興味がおありであれば、
抽選での購入とはなりますが
申込してみるのはありではないでしょうか。
それでは