【投資】ビットコイン年内1100万円!?S2Fモデル理論では2021年内に史上最高値も!?世界的なインフレ懸念含めポジティブ論もご紹介!高値より安値で仮想通貨は仕込むべき絶対的理由も独自論で徹底解説!

今回は暗い話が多かったので、
ポジティブなお話をさせて頂きます。

【S2Fモデル】

についてお届けしていきます。

小難しそう!

小難しそう!

となるかもしれませんが、
私なりにかみ砕いて、

初心者の方でもわかりやすいように
お伝えして参ります。

ご紹介していく上で、

このモデルが100%当たるといった事でもなく
あくまで参考という所で、

トレードを実施していく参考にして
頂ければと思っておりますので、

予め、よろしくお願いいたします。

では、早速参ります。

S2Fモデル(理論)チャートとは

ストック・フロー比率(S2F)は、

「S2F=市場に存在する量(ストック)/年間供給量(フロー)」

で計算され、

ゴールドやシルバーなどコモディティ商品の
希少性と価値を測るモデルとして利用されるものです。

S2Fモデル(理論)チャートとは

世間で流通するの商品大半は、

需要が高まれば生産量(供給量)も
比例して増やすことができたりする
のですが、

結果的に、流通量が増えれば
価格が下落する原理になっています。

需要が高まれば生産量(供給量)も
比例して増やすことができたりするのですが、結果的に、流通量が増えれば価格が下落する原理になっています

今の法定通貨などは、
将来的にはココに該当してくる可能性があります。

上限が決まっていないので、
ジャブジャブに紙幣を刷りまくって、

1国の法定通貨の価格と価値が
金融緩和を進めている日本やアメリカなどは
希薄となりやすい可能性を秘めています。

1国の法定通貨の価格と価値が
金融緩和を進めている日本やアメリカなどは
希薄となりやすい可能性

世界でも名の知れた著名投資家の
総資産は約2兆円言われる

レイ・ダリオ(Ray Dalio)氏

彼が創業した
ブリッジ・ウォーター・アソシエイツの運用スタイルは

「最小リスクで最大の利回りを目指す」

というもので、

世界でも名の知れた著名投資家の
総資産は約2兆円言われるレイ・ダリオ(Ray Dalio)氏彼が創業した
ブリッジ・ウォーター・アソシエイツの運用スタイルは「最小リスクで最大の利回りを目指す」

投資家として最たるスタイルだと
私も思うんですが、

あの2008年のリーマンショックの際も
プラスの運用成績で乗り切るなど
華々しい成績を納めている方で、

5月24日公開されたインタビューでは、
自身でビットコインを保有していることは、

自主的に明かされ、

5月24日公開されたインタビューでは、
自身でビットコインを保有している

これから1971年の水準まで
米ドルの価値が下がるとの見方を示し、

インフレ局面が訪れると予想しておられます。

そして、今台頭してきている中国が、
世界の準備通貨である米ドルの立場を脅かす可能性もあるとし、

このような環境では価値の保存手段として、
ビットコインの需要が高まるとの見解を示しました。

ただ、国家の金融システムへの影響を恐れた政府が、
ビットコイン保有者に対し規制を強化することも考えられる

とも延べ、実際、

仮想通貨規制強化

仮想通貨規制の動きは
中国やアメリカでも出てきています。

その中でも直近で

中国の仮想通貨・マイニングの規制

仮想通貨デリバティブ取引所の
大手bybitも約3週間後の6月15日より、

中国国内の携帯電話番号に
紐づけている取引所ユーザーのアカウントを停止

対応措置は厳格なものになる予定で、
一度中国の電話番号に紐づいたアカウントである場合は、

電話番号の変更手続きを行った場合も、
アカウントの凍結が実行されるなどの措置も取られるようで、

本気で仮想通貨の規制に
中国が乗り出してきていることも解ります。

中国国内の携帯電話番号に
紐づけている取引所ユーザーのアカウントを停止

それもあり、大きく売りが出たというのも
直近であるとも考えられます。

現状の背景をお伝えした所で、

金(ゴールド)やビットコインなどの
一部の希少性が高い商品は、

金

金で言えば、

これまでの歴史で採掘された金の総量は、

わずかオリンピック公式プールの
約3.5杯分(約166,600トン)

これまでの歴史で採掘された金の総量は、わずかオリンピック公式プールの約3.5杯分(約166,600トン)

であったり、

ビットコインの供給枚数は
2100万枚と決まっているなど

ビットコイン

市場に存在する量(需要)に対して
生産可能な量(供給)を増やすことができないので、

インフレが発生することがないので
価値・価格が上がる可能性高いと言えます。

何故なら、皆が共通で【価値】を見出すからです。

特に仮想通貨はビットコインという
世界共通通貨というような位置づけにもなりますから。

特に仮想通貨はビットコインという
世界共通通貨というような位置づけにも

例:価値の共有性

例ジンバブエとドル、ビットコインとビットコイン価値の共有性


その上で、

S2Fモデル(理論)チャートとは

PlanB氏が提唱するビットコイン相場のS2F分析によると、

2009年12月から2019年2月の相場データをもとに
プロットしたところ、一定の規則性を発見したようで、

統計的な有意性も確認されましたようです。

2020年5月12日に
半減期を迎えたビットコインですが、

半減期のたびにストックに対するフロー、つまりストックフロー比率が2倍に

これによって長期的には価格が
上昇しつづけるという理論になっています。

S2Fモデルを用いた算出では、

2020~2021年のビットコイン理論価格は
1BTC=10万ドル(1100万円)を突破することになるとのこと。

直近で700万円まで到達した
ビットコインですが、

あと2021年で言えば、
半年くらいありますが、

夢の1000万円まで
伸びていくといった理論です。

ちなみに、

仮想通貨アナリストのPlanB氏は、
S2Fを用い以下のようにBTC理論価格を求めており

今までに失われたBTCを考慮に入れ、

「これまでの発行枚数-100万BTC(ストック)」÷「ブロック生成数×1ブロック当たりのBTC報酬量(フロー)」=BTC理論価格

という式で算出しているということです。

あくまで理論で、

ビットコインが伸びていくという
ポジティブな参考例

絶対値は無いので、
ビットコインが伸びていくという
ポジティブな参考例
を少しお届けといった

概念で今回のお話をしました。

事実、ビットコインは
生まれてから約10年ほどなので、

歴史的に見れば歴は浅いですが、
超右肩上がりに価格を伸ばしてきた

金融資産となります。

事実、ビットコインは生まれてから約10年ほどなので歴史的に見れば歴は浅いですが、超右肩上がりに価格を伸ばしてきた
12年前 : 0.07円
11年前 : 0.2円
10年前 : 80円
9年前 : 900円
8年前 : 4500円
7年前 : 2万円
6年前 : 2万5000円
5年前 : 5万円
4年前 : 17万円
3年前 : 90万円
2年前 : 80万円
1年前 : 90万円
現在(5月26日時点) : 420万円

最初は草コインと
変わらないぐらいの価格から
史上最高値の700万円を付けるまでに成長した。

ビットコインの成長画像

これが1枚の価格です。

ただ、1枚も小さい桁数で
少額で買うこともできるので、

塵も積もれば的な
要素はあるとは思いますが、

ただ、個人的な見解ですが、

「将来から見ればいつでも押し目!」

的な論理もありますが、

1000万円から見れば、

700万円であれ、
400万円であれ、

安い事には違いはありませんが、

安値で仕込むことは絶対的に大切です。

600万円台の時に買って、

ネクソンのように、
一時50億円にも及ぶ含み損を抱える

ネクソンの記事
一時50億円にも及ぶ含み損を抱える

ガチホと言いながら、
売るに売れない精神的にもキツイ状態よりも、

半額近い300万円前後で仕入れて
含み益の状態でメンタル的にも負担の無い状態で、

価格上昇を将来的に見守っていく方が

手に入る金額的な価値で考えても、
同額で購入した際の入手できる
保有枚数・量で考えても絶対的に良い

と私は言えると思っておりますので。

極論

ガチホ!といっても

300万円台の時に1枚仕入れて
600万円台で1枚を売却して、

売却益を手にした分で、
300万円台で売却益+元本で複利運用ができる!

300万円台の時に1枚仕入れて
600万円台で1枚を売却売却益を手にした分で、300万円台で売却益+元本画像

ガチホ!と言って、

保有だけしていた方よりも
同額でスタートしたとしても、

確実に価値の保有量は
増やせることにはなるので、

頻繁なトレードを
推奨しているわけではないですが、

時に利確も入れながら、
保有資産量を増やしていく事も

大事だと思いますので。

ビットコインとチャート図の画像

将来的には価格は
伸びていく事が予想される

ビットコイン・仮想通貨市場

価格が暴落したからと言って、
今退場してしまうのはもったいないです。

価格が暴落したからと言って、
今退場してしまうのはもったいない

今から以降が大きく稼ぐのに
勝負時と言えますので、

引き続き、仮想通貨情報は収集していって下さいね。

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