【投資】超重要発表でいつもと逆が発生!?FOMCで強烈利上げ0.75%で大暴落発生しなかった理由とは?暴落はもう終わったのか?反転タイミングと警戒すべきポイントをギュッと凝縮してお届けします!

【FOMC後

といった内容でお届けさせて頂きます。

遂に皆が戦々恐々としていた
FOMCの結果発表が出ました。

引用元:モーニングサテライト

結果は市場予測通りともいえる
0.5%ではなく
通常の3倍となる

0.75%の利上げに

踏み切られました。

この上昇は1994年以来の
27年ぶりの利上げ幅となりました。

引用元:モーニングサテライト

この判断もパウエル議長は
インフレ率などを考慮しての決断となったと
話しており、直近のCPIの発表は
今回の利上げに大きな影響を与えました。

引用元:モーニングサテライト

実際、6月は0.5%のはずですが、
発表直前で引き上げ幅を大きくしたイメージです。

今回の利上げで7月も同様に
0.75%の利上げ可能性がありますが、

それ以降は利上げペースを
鈍化させる可能性があるとも報道が出ていました。

ただ、今回の利上げペースが上がったように
インフレ率が下がらない限り、

利上げを継続せざる得ないともいえるので
現段階では絵に描いた餅とも言えるのかもしれません。

際、昨日出ていた記事ですが、

中国の大学教授が
利上げではインフレは止まらないと見解を出しており、

記載もありますが、

問題は供給側にあるとのことで
コロナ禍でサプライチェーンを含む
供給に大きな問題が生じているので、

利上げだけで確かに問題は解決しないのではと
私も思えました。

確かに景気が冷え込むなど
前みたいにバカみたいに

資金が政府から
ジャブジャブに供給されたり

働かなくても株・仮想通貨で
買って持っておくだけで資産が
バブルで資産が激増したりといった
状態ではなくなってくるので

働く必要性は出るかもしれませんが、
一旦、味をしめてしまった点もあると思いますが

供給する側となる

トラックの運転手などの過酷な労働に
戻ろうとは思わないなどもあるのかもしれません。

ここら辺を抜本的に改革しない限り、
元には戻り辛い事もあるかもです。

ウクライナ問題などによるエネルギー問題
干ばつ・原材料高による食糧問題

など、融政策だけではないという点は否めません。

今回のコロナ禍でのバラマキも
労働意欲をそぐ結果となった
いわば働かずともお金がもらえたわけですから

会主義的な発想に近い。

それで働かくなったソ連などの状況を加味すれば
良かれと思ってやったことの大きなしっぺ返しが
今来ていると言っても良いのかもしれません。

本当は貰わずとも生活できた人達にも
スピーディーに配布する必要があったなどで
配布したり、

アメリカなどでいえば
失業保険を手厚くしすぎて

働いている人よりも
失業保険を貰う人の方が
多くもらえるケースもあったなど

構造的に労働意欲をそいだ結果とも言えるのかもです。

だからこそ、
利上げだけの問題ではないのかもと
私も考えます。

最初に、水を流すのは政府ですが
水は一旦流れるとせき止めるのは難しい

そんな状況かなと考えます。

ただ、今回の発表で、
株価・仮想通貨市場は
下落が一旦、ストップするような感じなりました。

売られ過ぎのような状態だったので
発表があったことで反発が入ったという感じです。

ビットコインも出来高もある程度は出ており
2日続けての下ヒゲが出ているので
一気に売られ過ぎたような状態だったので、

発表で結果も出たので、
買いが入った感じでもあった感はあります。

うやく下落も終わった!」

と絶対的に考えるのは
個人的にはまだ早いかもしれないとも考えてはいます。

反発ポイントでもあるので
私も買いを入れていたりもしました。

どっちのシチュエーションが来ても
良いように手を最低限打っているイメージです。

20,000ドルまで
暴落していたこともありますが

過去と比べてもまだ完全に反転するレベルの
大きな出来高にはなっていない気もします。

出来高自体はありますが
本震前の余震レベルくらいの
出来高しかまだないとも考えます。

皆が意識するのが
2万ドル

逆に意識する所を
崩してから上げるというのが

本来の総悲観ともいえるのではと考えたりもします。

2万ドルの壁はアツい

ここを一気に超えるのは
容易ではないとも言えます。

だからこそ、
一旦持ち直った

「今から反転だ!」

と少し買いを入れて来た所を潰すって方が
私が機関投資家ならそう
攻めたいと考えてしまったりもします。

私はマーケットメーカーでも
何でもないので、

相場を動かす力はないので
流れに沿って動く事しかできませんが、
一旦作らせた方が崩しやすい

※引用元:キングダム36巻

漫画キングダムとか読まない人には
申し訳ないのですが

私はこの話を考える際に
王ホンの玉鳳隊に加入したばかりの

関常が使った戦術が
パッと頭に浮かんできました。

その方が結果的にロング勢を狩れるので
より下に叩き落すことができる

そこからロングで突き上げといった方が
セオリーのような気もするからです。

今言ったような事を考慮して

私が昨年、2021年6月にテーパリング開始による
暴落について動画でお伝えさせて頂いた点

して、そのテーパリングが実施された

11月を起点に
11月16日に本格的に始まる
暴落開始をお伝えしてから

今まで続いてきた大暴落
今一度、この2本の動画を見返して頂き、
今この状況になる事は予期できたからこそ、

2021年は利確を推奨し続けてきたのです。

そんな大暴落のフィナーレを
迎えるタイミング

どうフィナーレを迎えるのか?

仕込み所になり得るという
歴史的なタイミングに今いるのです。

未来が絶対には読めない中で
予想して戦術を組み、対応していく。

今回も同様です。

私はこの動画配信を通じて、
暴落するを本線にするとお伝えしてきて、
今かなってきました。

ずっとお伝えしてきているXYMも
ビットコインが大暴落していますが、

お伝えしてきた通り
もう売り枯れモードだったので、
価格もさほど下がってもいません。

仕込み出すタイミングでも
1桁になる事も考えてた中で仕込んでいく旨も
お伝えしてきた中で、今の状況となってきているのです。

全ては意中のままで相場は
私としては動いています。

だからこそ私は他の人に
XYMの事を言われても何も気にしなかったのです。

もう1段下が来ても
XYMの暴落幅もココまで来たら
個人的には誤差の範疇とも考えます。

そして、また次にココからは
折り返しになっていくと考えます。

暴落フェーズの終わりは近い
全力でのふるい落としに
どうか負けないでください。

辛いかもしれませんが、
今以降仕込んでおけば、

後に明るい未来が待っているはずです。

初心者でも儲かると参戦させて
入金したお金を刈り取るシーズンも
もう終わりを迎えそうだなと考えていたりもするので、

次のステップに共に入っていきましょう!

それでは!

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